
東田 直樹「ボクの生きる“自閉症の世界”」
千葉県立養護学校に通う東田直樹くん(14歳)は、5歳のころに自閉症と診断。会話によるコミュニケーションは困難だが、パソコンや文字盤を使って、自分の内面を語ることができる。そこには詩や物語、自分の障害についての思いなど、豊かな言葉の世界が広がっていた。これまで自閉症の子供の世界について、本人の言葉で語られることはほとんどなかった。直樹くんの作品は本にもなっている。
≪東田直樹くんの作品集≫
・『自閉症の僕が跳びはねる理由 ?会話のできない中学生がつづる内なる心?』(エスコアール出版部 2007年)
・『この地球(ほし)にすんでいる僕の仲間たちへ ?12歳の僕が知っている自閉の世界?』(エスコアール出版部 2005年)
・『自閉というぼくの世界』(エスコアール出版 2004年)
(童話など)
・『きらんきらん・赤い実』(小学館 2006年)
・『きかんしゃカンスケ』(交通新聞社 2006年)
・『カンスケとあかいはっぱ』(交通新聞社 2006年)
・『勇気はおいしいはず』(小学館 2005年)
(詩集)
・『みんなの知らない海の音』(朝日新聞社 2005年)



