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ハート ネット ピープル

三丁目郵便局の奇跡

[写真] ベンチは、いつも寂しく思っていた。なぜみんな前のめりに歩いて通り過ぎるばかりなのか。とりあえず座ってぼんやりあたりを眺めてごらん。まず5分間。さて、再び歩き始めて、ほらね、足どりがゆったりしてる。
[写真] ベンチは、いつも寂しく思っていた。なぜみんな前のめりに歩いて通り過ぎるばかりなのか。とりあえず座ってぼんやりあたりを眺めてごらん。まず5分間。さて、再び歩き始めて、ほらね、足どりがゆったりしてる。

古くからの商店街の中程にその郵便局がある。かつての特定郵便局の面影を色濃く残す局舎の昼下がり。
そこにベビーカーを押した若い夫婦が入って来た。むずかり始めた赤ちゃんを妻はベビーカーから抱き上げると夫に手渡した。よしよし、とおざなりに夫は赤ちゃんを揺すりあげながら、夫婦は通帳を開いて額を寄せ合う。ひそひそ声の相談と小さな口論の末、小さく深くため息をつくと意を決したように妻はカウンターに向かう。
ローンの支払いだったのだろうか、それを済ませると妻は夫の前に行き,これから近くのスーパーで夫の昼の総菜弁当と夕食の材料を買いにいく旨を伝える。
今日は夫が夜勤明けで、入れ替わりに妻がパートに働きに出るのだった。
「ここで待ってて。すぐ戻るから。赤ちゃんをお願い」
「ああ」 と夫は答え、無精髭に疲労をにじませながら赤ちゃんを抱いて待合室のベンチに座った。
夫婦の互いの乾いた表情は重くのしかかる暮らしのせいだ。

カウンターで長々と年金の相談をしていた老人が去ると、七夕の笹が飾られた待合室は急に静かになった。かすかなエアコンの作動音。
徹夜明けの夫はベンチに座るや睡魔に襲われる。眠りを吸い取られたのか、今度はだっこの赤ちゃんがパチリと目を開け、不思議そうに辺りを見回す。
ゆっくりと身体をずらし父親の膝からベンチ、そして床にと足をおろしていく。おしめのお尻を振りながらゆらゆらと、しかし確実にベンチに手をつき、伝え歩きを始めた。

「あらあら」
離れてベンチに座っていた老夫婦の妻が気づく。
ちいさな顔をしかめるようにして懸命に覚束ない足取りを運んでいた赤ちゃんは老婦人の丸々とした膝に到達すると、びっくりしたように老婦人を見上げた。
「あらあら」
ためらいなく老婦人は赤ちゃんを柔らかく抱き上げ、赤ちゃんはマジマジと婦人の顔を見つめる。
「あらあら、ネ、あなた、おっぱいの匂い」
隣のいかめしい表情の夫はそのままの顔つきで「ウム」 と答えるが、所在なくベンチに座っていた老夫婦は、今や思いがけない不思議な生物の訪問にすっかり心奪われている。この老夫婦も、かつて新しい生命を真ん中にして二人の人生をスタートさせ、ここまでなんとか歩んで来たのだ。

そのむこうに座っていたのは文庫本を読んでいた若い女性だ。先ほどから老夫婦と赤ちゃんの光景をチラチラと見ながら心の中で念じていた。

あの赤ちゃん、こっちに来ないで。私、子供嫌いだもの。赤ちゃん、来たらどうしよう。どうすればいいの。シッシッ。
赤ちゃんは犬ではないから、そんな事で進路は変更しない。眉をしかめ口を尖らせて赤ちゃんの大冒険は今度は着実に女性に向かっていた。
ワー、きたきた、どうしよう。
女性の膝に手をかけたところで赤ちゃんは小さくよろめいた。
「あっ」
思わず手を出すそこに赤ちゃんの手。
赤ちゃんの手。
なんて、なんて、
柔らかいのか小さいのか、可愛いのか、しっとりなのか、とにかく女性の手に赤ちゃんの手はすっぽりと包まれて、赤ちゃんは女性を見上げてにっこりと笑った。
凍てつく大地に射し込む春の陽射し。新緑の木漏れ日にラベンダーの香り。レースのカーテンを揺らす初夏の潮風。

赤ちゃんの手を自分の手に包み込みながら、女性はまずぎこちなく笑顔を浮かべ、やがてそれは自然の笑みとなって、こわばっていた顔と心と身体全体の筋肉をほどき、そして今度は女性の胸いっぱいに、懐かしくあたたかなものがゆっくりと満ちていった。
手を取りあい、赤ちゃんと見つめ合う形になった女性は両の手を赤ちゃんの脇に差し入れ、ヨイショッと抱き上げた。嬉しいようなわくわくするような不思議な感覚。
こんな思い切った事、私にも出来るんだ。いつも自分に自信が持てなくて、うつむいて他人の視線ばかり気にしていた私。
赤ちゃん、可愛い。
気づくと、みんながこちらを見ていた。
ベンチの老夫婦、カウンターのむこうの二人の局員。みんな微笑んでいる。
いつもならそんな他人の視線に凍り付くようになってしまうのに、その時は何故か自然に軽い会釈を微笑みとともに返す事が出来た。
そっと赤ちゃんを抱き寄せる。赤ちゃんだあ・・・

そのとき、小走りに赤ちゃんの母親が戻って来た。手にスーパーの袋を提げた妻はベンチですっかり眠りこけている夫を見て、キャッと声をあげそうになった。赤ちゃんがいない。
「あなたっ」
はね起きる夫。
「あなたっ、赤ちゃんっ」
尖った声が待合室に響く。
「大丈夫ですよ、ほら」
老婦人が女性の膝から赤ちゃんを抱き上げると、母親に近づいた。
「大丈夫ですよ。赤ちゃん、もう伝え歩き出来るのね。今、この街にデビューしたところ、はい」
老婦人から渡された赤ちゃんを抱きとめながら、母親はようやく訳が分かって来た。
「固太りね、しっかり育ってますよ」 老婦人は微笑んだ。
そう、抱いた赤ちゃんはズシリと重い。しっかりと育ってくれているんだ。母親は気づく。これまでこの重さは育児と生活の辛さにしか結びつかなかったのに。
しっかり育ってくれているんだ。

「大丈夫ですよ」 にこにこと老婦人は何度も繰り返した。
不意にこれまでこわばっていた母親の気持ちのどこかが溶け出していった。
「大丈夫ですよ、大丈夫」
母親は老婦人と向き合いながら、赤ちゃんを身体全部で包み込むようにしてしっかりと抱きしめると、その時、ポロポロッと涙がこぼれ落ちた。
「大丈夫」 穏やかに老婦人は赤ちゃんを抱く母親の腕に触れ、若い夫は妻の背中に手を回した。

涙のあとの吹っ切れたような晴れ晴れとした表情で赤ちゃんを抱いた若い夫婦が、何度も振り返り頭を下げて帰っていくと、待合室には妖精が粉を振りかけたようにやさしい沈黙が羽ばたいた。

「大変だな、あの二人」
ぽつりと言う夫に老婦人は「大丈夫ですよ」と自分に言い聞かすように何度もうなずいた。
何が大丈夫なのだろうか、あの年若い夫婦の事なのか、それともこれからの二人きりの老後の事なのか、多分その両方なのだろうと無口な年老いた夫は考えた。
老婦人の声はベンチの若い女性にも届いた。
女性は背筋をピンと伸ばした。「大丈夫」 これからはちゃんと顔を上げて生きていこう。

カウンターのむこうの年配の局員はもの思いにふける待合室の空気に、声をかけていいものかためらっていた。
「48番の方、どうぞ」 そっと声を出した。

「はいっ」
自分でもビックリするような勢いで返事をして、女性は背筋を伸ばしカウンターに向かって一歩を踏み出した。

コメント

町永様、皆様、こんにちは。クマです。
マスター、今回は小説家ですね。
「三丁目郵便局の奇跡」はとてもいい話ですね。
小さな命を通じて、人と人とがつながる物語はとても素的と思いました。
文章に思いやりいたわりの心があふれて心が温まります。
町永様、皆様、暑さが厳しくなります。お身体を大切にしてお過ごしください。では失礼します。

マスター&皆さま、こんばんは。

毎日暑いですねぇ^_^;
マスター、早速ですけど冷たい梅ジュース
お願いします。
(あっ!そう言えば、知らない間にマスターから
マスター代理(?)を任命されてたんだった!)

今日はバイトもお休みで、久しぶりにお家に
1日中いた日でした。
体と相談しながら、いつもはできない片付けや
掃除、そしてPCのメンテなどなど色んなことを
した1日でした。

で、お知らせです。
私の第2弾「自死遺族ですけど、なにか?」を
ブログにアップしました。
ほんとは、まだ公にするつもりはなかったんですが、
18日(土)のぬくもりのつどいの時に、
「1つのメッセージとしておもてに出す時やな」って
感じたので、ブログに第1話を載せました。
良かったら、読んでみてくださいね。

18日のつどいは堺市での2回目のつどいでした。
ほとんど広報しなかったにも関わらず、15名の
参加がありました。
参加者の方からは、「私は、夫のことを墓場まで
自分の胸の中にしまって持っていかなあかんって
思ってたけど、こういう場が堺に出来てほんとに
うれしい」という、つどいの重要性を再認識させられる
言葉を頂きました。

そして、今回のつどいはスタッフにとっては
特別なつどいでもありました。
堺市が提供してくれた会場での初の開催だったんです。
自治体によって、対応の温度差は北海道と
沖縄かと思うくらい激しいんですが(笑)、
堺市の副市長さんを中心に“いのちの応援隊”
というのが結成されていて、対応の早さには
感動モノです。
その恩恵にあずかった今回のつどいは、ほんとに
意義深いものでした。

で、今週の土曜日はというと・・・
ふふふ・・・和歌山のつどいに行きます。(^^♪
精神保健福祉センター主催で立ち上がったばかりの
和歌山のつどいもぬくもりの会で応援していこうと
決めてるので・・・。

遺族同士がつながることで、分かち合いの会を
お互い応援できるつながりも大切にしていきたいです。

なんだか、私の勝手なレポート状態になってしまい
ましたが、今日はこれで失礼します。
皆さん、お体ご自愛くださいね。

クマさん、マスター代理の林さん、暑中お見舞いでありますな。
はい、梅ジュース。氷も入れておいた。クマさんもどうぞ。
さっぱりすっきりだね。
林さんは暑さを自分のエネルギーに代えるひとりエコキュートみたいな人である。
「三丁目郵便局」のようにさりげない日常の触れあいもあり、そして林さんの活動のような、グンと社会に踏み出し、作り上げてていくわかち合いの場もある。
その双方がこの世に目に見えないけれどしっかりと張り巡らされればいいのだろう。
クマさんの言葉には暑さの中の涼風を、林リポートには暑さにばてた心身にカツを入れられた思いがする。

町永様、皆様、こんにちは。クマです。
女性マスター林さん、ブロッグ「がじゅまる日記」を読みました。
自死遺族の心の在りようが詳しく書かれており、読み終わってやや心が痛みました。
特に、「私には、今日1日、今この瞬間しかありません。」のフレーズは共感しました。
林マスター「ぬくもりの会」がことのほかうまくいっていているようですね。良かったです。(^^)b
前に、施設を借りることで難航しそうだと書いていたので、心配していたのですが、市が協力してくれるとはすごいことでし、副市長さんを中心に結成された全国にない堺市独自の「いのちの応援隊」がどのような活動されるか期待したいと思います。
林マスター、どうぞ自分のペースでのんびり愉快に笑いを取りながら「ぬくもりの会」を大事に育ててください。応援しています。和歌山への遠征(?)も実が結びますように。
町永様、皆様、お身体を大切にお過しください。では失礼します。

毎度ご無沙汰です。ヒロミです。

恐怖の夏休みに突入です(苦笑)。ガキんちょ共と常に一緒・・・考えただけで恐怖なので(笑)8月は長めに九州に帰省することにしました。親孝行!?と称して・・・
休みがほとんどない旦那は置き去ります(爆)

さてこちらは、6月末に鹿児島から岩元綾さんご一家をお迎えして(ダウン症当事者で翻訳家をされている綾さんとご両親です)350人満員御礼の講演会が無事成功しました。TVニュースにも少しだけど出たし新聞にも載りました。
リノたちが始めたダンスレッスンも少しずつ形になっていて今年は障がい者運動会などに呼ばれ披露する予定にもなっています。ドキドキワクワクです♪

林さん、ブログ拝見しました。立場は違いますが、私もある意味開き直って生きてます。見た目にわかりやすいダウン児なので、二度見されたり変な目でみられることも多々ですがかなり慣れちゃいました。可愛がってくれる人もたくさんいるし、何も知らないのに白い目で見る人はそれだけの人、と割り切ってます。もちろん説明すればわかってくれそうな人にはしますけど。リノを授かり障がいや病気をもつ子や人とも多く知り合い、誰もが明日はわからないことも知りました。全てが当たり前ではないことも。とか言いつつもレンには「それくらいできて当たり前」のような注意や態度しちゃってる未熟者の母親なんですけどね(汗)子供達と共に、私も親として人として成長していけたらと思います。何が言いたいのかわからなくなりました(笑)林さんのますますのご活躍をお祈りいたします。いつか新潟にこられることがあったらぜひお知らせくださいね☆

さてさて先に林さんに書いちゃいましたが、マスター、メニュー&営業に任命ありがとうございます。もちろんまかない付きですよね♪実は遠い昔、かわいい女の子だったころ(爆)小さな喫茶店でバイトしたことがあります。マスターの日替わりランチをまかないでいただいてました。懐かしいなあ・・・何年前だろう・・・(^^;

郵便局の奇跡、赤ちゃんがいるのに眠ってしまった父親、まるでうちの誰かのようです・・でも赤ちゃんの冒険はなんとも微笑ましいですね。
一生懸命、よちよちと歩く姿はたまらないですもんね。それもすでに懐かしいかも・・・

それではまたふらりとまいります。クマさん、また今度ゆっくりお話しましょう。長くなってしまったのでまたきます。


どうも~、こんばんは。林です。

クマさん、応援ありがとうございます。
実はね、ここだけの話(になるわけないけど・・・)
堺市はすっごく協力的なんだけど、大阪市がね・・・^_^;
真逆なんです、対応が・・・。
大阪市は難航していて、堺市は民間の感覚で
物事が運ぶ・・・そんな感じです。ハハハ・・・

ヒロミさん、お久しぶりです。
お元気そうで何よりです。私の周りのママたちも
『夏休みやぁ~、ぎゃ~!』って叫んでます(笑)
1日中一緒はほんと大変ですよね。ご飯とか・・・。
ヒロミさんたちの活動も順調ですね。
講演会を開くとはスゴイです。
私たちもいつかやってみたいです。
ライフリンクが1000人聞き取り調査で自殺への
経路を明らかにしたので、私たち、ぬくもりの会では
回復への経路のパネル展をしたいね!って
話してます。
遺族ひとりひとりの回復への体験談をパネルにして
答えは、パネルを見た人本人に出してもらう。
1人ひとり人生違うから色んなケースがあるんで、
パネルから何かを感じとってほしいと・・・。
来年くらいに出来たらいいなぁ。

さて、「自死遺族ですけど、なにか?」への感想、
ありがとうございました。
「ひだまり」同様、私がありのままの気持ちや
生き方を公表することで、遺族の方々の役に
たてばいいなぁと思っています。
決して遺族以外の方の批判をするのではなく、
遺族の気持ちの移り変わりや、生き方の変化などを
たくさんの方々に知ってもらえたらと思って。

実はすでに第5話くらいまで書いてるんですが、
ちょこちょこ出していきたいと思っています。

では、今夜はこの辺で。
ほんと毎日暑いので、脱水症状起こさないように
しっかり水分補給しましょうね!

町永様、皆様、こんにちは。クマです。
暑中お見舞い申し上げます。とにかく暑いですね。
皆様に、お中元には遅いのですが、
私のひいきにしている歌手、沢田知可子さんが関係している、自殺防止のために作られたミュージカル「gift」がDVD化されたようです。お知らせします。
ヒロミさん、林さんともご活躍のご様子、私も何かしなければと勇気と元気をいただきました。ありがとうございます。お二人ともどうぞ夏バテしないよう鰻の蒲焼など食べてスタミナをつけ、お身体を大事にしてください。
マスター、奥様のご手製の美味しい鰻の蒲焼を食べて、ご活躍ください。
町永様、皆様、お身体を大切にお過しください。では失礼します。

ヒロミママ、お久しぶりです。
そうですねえ、恐怖の夏休み、実感ありますな。でもその恐怖の夏休みが、いつかかけがえのない至福の夏休みになるのですぞ。
ただ、夫君にとっての悲哀の夏休みはいつになっても悲しみに彩られるね。子供の成長の一番輝いている時を見られないなんて、世の中のお父さんはかわいそうだ。
林代理マスターは相変わらずだ。ここだけの話、大阪市がねえ・・・・ なんてリアルな話だが、この現実にちっともめげていないで逆にファイトを燃やしているぞ。
クマさん、ウナギの蒲焼きだねえ。夏だものねえ。知り合いの人にウナギをさばける人がいるからこのカフェのデッキで盛大にウナギを焼いてやろ。
どうよ。ウナギの蒲焼きを焼くカフェってそんなにないでしょ。
クマさん、この日の接客は大変だぞ。煙モウモウのなか、ヒロミママとレン、リノにも手伝ってもらおう。

町永様、皆様、こんにちは。クマです。
カフェでウナギを焼くのですか。びっくりです。
大繁盛間違いなしです。忙しくなりますね。
さて、いつお店を開きますか。
町永様、皆様、お身体を大切にお過しください。では失礼します。

マスター&皆さま、こんばんは。

マスターとクマさんのコメントを見て
「土用の丑の日」にうなぎを食べるのをすっかり
忘れてたことに気づきました。(ToT)
このカフェで食べれるとうれしい限りです。
なかなか粋なカフェですよね!
カフェという枠にはまってないところが好きです。

クマさん、
沢田知可子さんは私も好きです。
「gift」のことは知らなかったので、一度調べてみます。
情報ありがとうございます。

今日の私はバイトもお休みで
クーラーのある寝室に避難して(?)、フラダンスの
振りや、ハワイ語のチャントの練習に明け暮れました。
(ちなみに、今度の土曜日にようやくリビングに
クーラーがやってきます。笑)
まだまだ、本格的なレッスンは許可が下りてないけど、
サポーターをした状態でなら、ステップの練習は
していいと言ってもらったので・・・。

やっぱり、フラは楽しいです(^^)v
チャントを詠ったり、踊りで体を動かしたり・・・
ハワイ語は意味は分からなくても、なんか心に
響いてくるものがあるんですよね~。
(・・・と言っても、プレ・コンペクラスに入ってしまった
今となっては、ハワイ語の歌詞をしっかり理解
していないと踊りでバレるので大変です。汗)
私に音楽は欠かせない(^^♪

そうそう、今月とてもうれしいことがあったんです。
私に初めてフラを教えてくれた先生が、ハワイの
クム(フラの先生の資格)からハワイアンネームを
授与されました。
ハワイアンネームはフラをきちんと理解して、
技術的にもきちんと踊れる人に与えられる
名誉あるネームなんです。
普通はもらうまでに5年以上かかるかなぁ。

その先生がねぇ、なぜか私の母と1つ違いで・・・。
年が近いのに、こんなに人生が違うんだと
思ったけど、50代になってから始められた
フラをずっと愛し続け、インストラクターとなって
ついにハワイアンネームをゲット!

そういう生き方を見てたら、私も希望を持てました。
フラはもともと大好きだったけど、女性をずっと
輝かせてくれるものだなぁって思うし、生きてる
間はずっと続けられるものだなって。
今は、フラから生きるエネルギーをいっぱいもらってる
私です。
では、おやすみなさい。

町永様、皆様、こんにちは。クマです。
マスター、ウナギの蒲焼きのことです。今年、土用の丑の日は何と2回あります。7月19日・7月31日です。
カフェでウナギを出すとしたら、明日がいいのかもしれません。
ヒロミさん、レンちゃん、リノちゃんのお手伝いをいただいて、美味しいウナギを皆さんに運びたいと思います。
林代理マスター、大阪ではウナギどうやって食べています。蒲焼きですか、それとも他の食べ方がありますか?教えていただければうれしいです。
それから、どうぞカウンターで最近流行のハイボールをお客さんにふるまってください。そして、いつものようにお客さんにいろんな話をしてください。
暑さが続きます。町永様、皆様、お身体を大切にしてお過ごしください。

イヤー、クマさん、蒲焼きごちそうさま
このマスターがお客さんからおごられてしまった。
土用の丑の日、このカフェは大にぎわい。ヒロミママにレン、リノも立ち上る煙の中、クマさんの指示のもとてんてこ舞いだった。
レンリノもこんな風に新しい体験にチャレンジできるのも夏休みである。
クマさんがとてもはりきっている様子で、それも嬉しいね。蒲焼きの滋養が効いたかな。
はい、ハイボール。喉にスパーリングが涼感いっぱいだ。
そうそう、林マスター代理もハワイアンネームをもらうそうだ。これはものすごい事なんだろうな。50代からはじめてこの進歩。
林さんはフラからエネルギーをもらい、私たちは林さんからエネルギーをもらう。
言うなれば、ひとりの自死遺族の思いがみんなを励ましているのだ。

暑さが続きます。町永様、皆様、お元気ですか。こんにちは、クマです。
もうお盆がそこまできております。
ヒロミさん、レンちゃん、リノちゃんはもう里帰りしているのでしょうね。
いい夏休みになることを祈ります。
林代理マスターは休みなくお仕事にされるのでしょうか。ご無理なさらず、マイペースでお過ごしください。
私はお盆の週はまるまる一週間お休みですが、何かする予定がないので、このカフェでのんびり過ごさせていただこうと思います。
マスター、どうぞお店の隅で昼寝を決め込んでください。少しでも休めるときにのんびりしてください。
町永様、皆様、暑いですので、食べるものを食べ、水分を十分とって、お身体を大切にしてお過ごしください。

マスター&みなさm、こんばんは。

クマさん、「土用の丑の日」の情報ありがとうございました。
私は、生粋の大阪人ではないんですけど、
基本的にはウナギは蒲焼みたいです。
バイト先の入ってるビルの通りが「鰻谷通」って
書いてあって、うなぎ屋さん(?)が多いんです。
その昔は、うなぎで賑わったところなのかなぁと
勝手に想像しています(^^♪

大阪もようやく梅雨明けしました。
やっと夏本番!です。
まぁ、毎日蒸し暑いです・・・。
実は私は冬生まれなんで、夏の暑さはちょっぴり
苦手^_^;
マスターは「この暑さをエネルギーに替える」って
書いてくださってましたが、「暑さ」より「フラ」と
「遺族仲間との活動」からエネルギーをもらってます。

『自死遺族支援』って聞いてどんなイメージなんでしょうね?
私の中では、遺族仲間のみんなで勝手に居心地の
いい空間を創っていくようなもんなんです。
それがね、楽しいんです。
楽しいから、勝手に動いてしまう。
そんな感じ。

『自殺防止!』とか言われたり、言葉を見たりすると
テンションが下がってしまうんです。
心の中で『いやぁ、気持ちは分かるけど、そんな
簡単じゃないし、実際私は助けられへんかったし・・・』って
思うから。
ネガティブに捉えてしまうんです。

だから、私にとっては『自殺防止』より遺族が
どれだけ生き続けたか、しかも自分を回復させながら・・・
が大切なんです。
結局は同じことなんですが、物事って見る角度に
よって全然イメージが違ってきますね。(笑)
まぁ、私がみずがめ座のB型で動物占いでは
ペガサスなんで、基本的に楽しいことじゃないと
イヤっていうのもあります(爆)

今日ようやく3連勤のバイトが終わり、明日から
3日間お休みです♪
リハビリ行ったり、フラに行ったり、家のことしたり
久しぶりにのんびり過ごします。

町永様、皆様、残暑お見舞い申し上げます。クマです。
マスターの書いた「三丁目郵便局の奇跡」を読み返し読み返して、心が温まるある言葉に気がつきました。『大丈夫』という言葉、この言葉こそいろいろな場面で人を安心させます。
日本語の中の人を安心させる魔法の言葉であるような気がします。
宮沢賢治の「雨にも負けず」にもでてくる人を安心させる魔法の言葉。
人を安心させる日本語を大事に使いたいと思います。
暑さが厳しくなります。皆様、お身体を大事に大切にしてお過ごしください。では、失礼します。

クマさん、暑いねええ。
と言っているうちに立秋過ぎ、もう残暑だ。
残暑なのに、なんて暑いザンショ。
脳が暑さにやられたらしい。
それはともかく、クマさんの言う「大丈夫」、本当だね。
きっとクマさんも一日に何回かは、自分で自分に「大丈夫」と言い聞かせて、この暑さを過ごしているに違いない。
「大丈夫」は、単に根拠なき励ましではない。
文字に現れる「大丈夫」だけではない、もっと裾野広く、気遣い、つながりといった意味合いが込められているのかもしれない。
「大丈夫」 そう自分に言い聞かせる。
「大丈夫」 大変ですね、でも大丈夫ですよ。私に出来る事はありませんか。
「大丈夫」 そう、この世の中が大丈夫と胸はって言えるように、自分に何が出来るだろうか。
「大丈夫」 声小さき人、心弱い人、大丈夫、まわりの人ときっと繋がっています。
「大丈夫」 誰かに誰かが声をかける。そうなるといい。

町永様、皆様、朝夕が涼しくなり始めています。お元気でお過ごしでしょうか。クマです。
マスターの「大丈夫」の書き込みを読み返し自分を慰め奮いたたせています。
マスターの「大丈夫」を読むと不思議と自分の中に力が湧き上がってきます。
マスター素的な詩をありがとうございます。本当にありがとうございます。
まだ暑さの厳しい日が続きます。皆様、日陰に入り蝉しぐれを聞きながら、冷たい飲み物など飲んでお身体を大事に大切にお過ごしください。「大丈夫」合言葉にして。では、失礼します。

町永さん、こんにちは。
皆様も、こんにちは。

「三丁目の郵便局の奇跡」、涙をこぼしながら読ませていただきました。
こんな文章をお書きになるんですね。

私が住んでいる町では、こういう風景をまだ見ることができます。
それでも、少なくなりました。
ご近所でも挨拶を交わさない方もみえます。
寂しいことです。

老婦人が繰り返す「大丈夫」という言葉、私に言ってくださっているように思えて、胸に沁みました。

大丈夫。大丈夫。

明け方は大分涼しくなりました。
インフルエンザも流行っています。
皆様、どうぞご自愛くださいませ。

カイゴノドン

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