
ご恩送り
東京近辺では早や桜も散った。
ああああ、今年の桜も過ぎていく。
「青春をかえせっ!」
さて(何がサテなのかわからない。要するに話を変えたいだけだ)、春四月は新たなスタートの季節でもある。わが「福祉ネットワーク」も新年度のスタートを切った。
新年度最初のシリーズは「自殺と向き合う」 次いで「子どもサポートネット」
まったく異なるテーマに見えながら、実は人々の生き苦しさ孤立と、通底するものが浮かび上がる。閉塞の時代を切り拓くのは経済ではなく福祉の力なのだとつくづく思ったりするのである。
福祉の力ねえ。でもどうやってつちかい、この社会に定着させればいいのか。そこんとこが難しい。経済指標の平均株価のようなものがないものだろうか。
「本日の平均福祉指数、きのうの終値より3ポイント上がって186.4」なんてね。
福祉の力は、人が他者と関わるところに生まれる。
通勤ラッシュで「どうぞ」とお年寄りに席を譲る。ささやかな小さな行為ではあるが、波紋のように広がる空気が満員電車の殺伐を追いやっていく。きっと席を譲るという行為は与える善意であるよりも、譲ることで人としての自分を小さく確かに取り戻す行為なのだろう。
「どうぞ」席を譲った。
「あらまあ、すみませんねえ。すぐ降りますんですのよ」
「いーえ、私にも年老いた母がおりますんで、こんなコトでオフクロがどこかで席を譲ってもらえるかもしれませんからねえ」
「あらあら親孝行だこと」
上品な老婦人のたたずまいについ交わしたとりとめもないおしゃべり。全くの見ず知らずの人と会話が生まれる。小さな福祉の力。現代では奇跡のようななごやかな交流だ。
印象に残ったこのエピソードを作家の井上ひさしさんに話した。
作家の井上ひさしさんは孤児院で育ったこともあって福祉に関心が深い。
この話をしたら「町永さん、それが大事なんです」
と身を乗り出し前歯をきらめかせて仰った。
「エッ、なんですか? 席を譲ったことですか?」思わず聞き返すと、
「イエイエイエ」 井上ひさしさんによれば、大事だと言ったのは席を譲り、それが巡り巡って自分の母に返ってくるかもしれないと私が考えたことだという。
人が他人に善意を施す。他日、その人から見返りとして善意を受ける。これはよくあること。これを「恩返し」と言いますな。これは言ってみればギブ&テイク。もちろん美風ではあるが、あえて言えば関係性は当事者同士で閉じている。
「ところが」今度は井上さん、背もたれに身を預け少し息を潜めるようにして言った。「江戸時代には別の習慣がありました」
それは、ある人が良きことを他人にする。してもらった人はその人に恩返しをするのではなく、全く別の他人にそのお礼としてまた良きことをしてあげる。
つまり、以下のような情景である。
時代は江戸の町と思いねえ。河岸でどこぞの子供が転んで泣いている。天秤棒を担いだいなせな兄ちゃんが通りかかり、「オッ、坊主、どこの子でえ。しょうがねえなあ」その若者は子供を連れて長屋の家まで連れて行く。出てきたオカミさんに「ガキから目を離すんじゃねえよ」言葉は乱暴だが、案外優しい声音に、オカミさん、子供の頭をこづきながらも「ありがとよ」子供共々頭を下げる。ある日、そのオカミさん、神社参りの石段で、途方に暮れるお年寄りを見かける。「そうそう、うちの坊主もお世話になったしねえ。そのおかえしおかえし」
「どうぞ、ご一緒に」オカミさん、そのお年寄りの手を引いて石段をゆっくりと上っていく。
「これを・・」と井上さん、丸めがねを押し上げながら言葉を継ぐ。「これを・・」私も身を乗り出す。
「ご恩送りと言いました。そういう言葉があったのです」
井上さんによれば、当時の江戸の町は百万都市。世界有数の大都市でありました。鎖国故に情報は限られていたものの、渡来した数少ない外国人は江戸の町の整然清潔のさま、そして人々が心豊かに助け合う様にいたく心打たれたという。
「『福祉』などと言う言葉のかけらもなかった江戸の町です。そこに民衆の、しかも貧しい人々の暮らしに根付いたこの『ご恩送り』という習慣は、百万都市、江戸の町隅々にまでサアーっと巡り巡って福祉の力をみなぎらせたのです」
井上さんはこう話を締めくくった。
ご恩送り、いい言葉だ。今の時代こそ復活させたい言葉だ。
「ご恩送り」そうつぶやくと、呪文のように「福祉の力」があふれてくるような気がする。
桜が散って、流れに花筏。江戸の町の人々は散る桜の花をどんな思いで見ていたのだろう。




マスター&皆さま、こんばんは。
大阪の桜も少しずつ葉桜状態になりつつあります。
明日は、雨らしいので今日がきっと桜の見納め
だったんでしょうね。
『ご恩送り』
とても、いい言葉ですね。
真っ先に頭に浮かんだのは、アメリカの映画
"Pay it forward"でしたが、すごく日本らしい
習慣だと思います。
ほんとに現代に復活させたい!
池に石をポチャンと投げ入れたら、水面に輪が
広がっていくように・・・。
で!
マスターの書いていた『平均福祉指数』
ほんとにあったらいいなぁ。
面白いですよね(^_-)-☆
私の行きたい国の1つがブータンなんですけど、
あの国の王様はGNPよりGNHが大切だと
言われてるらしいんです。
GNPは皆さんご存知の国民総生産のこと。
GNHというのは、日本語でどう訳してるのか
定かではありませんが、国民総幸福!?
つまり最後のHはhappinessのHなんですって。
国民の生産性も大切だけど、国民がどれだけ
日常生活の中で幸せだと感じているかが
大切だと・・・。
この考え方には感動モノでした。
そんな国に行って、生活を体験してみたいものです。
ニッポンよ、目覚めろ!
(あっ(^^ゞ リキが入ってしまいました・・・)
いやー、ほんとにいい話を聞きました。
御恩送り、私もさっそく今日から実践したいものだと思いました。
私の地域はけっこう田舎なので、そんな気風がまだけっこう残っておりますが、どんどん少なくなってきた気もします。
いまどき・・・という言葉が、現代的と勘違いされていっているのでしょうか。
残念なことです。
映画「ペイフォワード(?)」のなかにも、そんなテーマだったと記憶しています。
いいこと言ってるなーと思ったんですけど、大ヒットにはなりませんでしたね(笑)
残念です。
町永様、皆様、こんにちは。クマです。何とか生きています。今年の桜も見事でした。今年はいつもより桜身近に感じられた年でした。
町永様、いつもながら名文に読み終わって、しみじみ感じ入りました。ありがとうございます。
江戸時代の『ご恩送り』という言葉とその習慣はとても素的です。本当に今の社会に復活させたい言葉です。
町永様、皆様、お身体をお大事に大切にしてお過しください。では、失礼します。
みなさん、こんにちは。クマさん、何とか生きている、と言う言葉に何かひっかかりました。大丈夫でしょうか?心配です。そんなふうに思う時間を楽しい時間に変えてあげたいものです。同じ時間を過ごすのだったら楽しい方がいいものね、って夫のうけうりです。町永さんご恩送りいい言葉ですね。私は夫にいつも迷惑をかけたり、心を傷つけたりしてしまいご恩を無にしてしまっています。なんとか夫にご恩を返したいものです。私が病気と上手く共存でき日常生活も普通にできることが一番のご恩だとおもうのですが病気に負けています。この弱い精神をご恩送りでなんとか勇気ずけてもらえないでしょうか。って押し付け。それではだめですね。私もご恩送りできるような人になるよう気持ちを向けてみたいと思います。福祉の力パワーアップp(^O^)q
町永様、皆さま
こんにちは
札幌は、ふきのとうが芽を出しました。
ようやく北の大地にも春が訪れています。
桜は、もうしばらくお預けです。
「ご恩送り」のお話、とても心に沁みました。
特にマスターのこの一言
『譲ることで人としての自分を小さく確かに取り戻す行為なのだろう』
うつで会社には行けないけど、自死遺族の分かち合いなら、何故かどこでも行ける私です。
他の遺族の方や運営に携わってる方に、譲ったり、譲られたりして、自分を少しずつ取り戻しているのかな?
頭ではわかりませんでしたが、無意識に求めていたみたいです。
マスターのおかげで、謎がひとつ解けました!
「ご恩送り」
言葉とともに心も甦らせたいですね!!!
ふと川を眺めると、桜の花びらが、流れている…、私の記憶の中にある、目に映る桜の姿と、風に吹かれて散るその花びらは、次は、誰のもとへと、流れて行くのだろう…。小さな花びらに、込められた思いは、桜が結んでくれた縁は、私の中では、永遠です。
子どもの頃、私は、誰にでも、挨拶をしていました。家から学校まで、会う人みんなに、挨拶をしていました。最初は、これは自分で決めたルールだから、と思っていました。すれ違う人も、おばさんから、低学年の子、お友達と、いろいろで、挨拶をしても、挨拶をしてくれない人も、たまにいましたが、全然気にしていませんでした。初対面の人に、挨拶をするときは、緊張しました。それでも、勇気を出して、大きな声で、気持ちを込めて、挨拶をしていました。
福祉の出会いも、最初は、初対面からです。知らない人だから、と、おびえて、遠慮して、声をかけなくなった今ですが、昔を思い出して、また、挨拶から、はじめてみようと思います。
町永様、皆様、こんにちは。クマです。
マスター、カフェが『ご恩送り』の話題で盛り上がりそうですね。
余分なことながら、映画『ペイフォワード』はどうやらDVD・本になっているみたいです。一度見てみたいと思います。
私のまわりでは『ご恩送り』に関係するお話しが今のところ見つからないので残念です。
町永様、皆様、お身体をお大事に大切にしてお過しください。では、失礼します。
マスター&皆さま、こんばんは。
マスター、このカフェやっぱりスゴイですね(^.^)
だって、みんなの会話を聞いてると日本の季節の
移り変わりを体験できるんですもん。
私の一番好きな番組は何故か天気予報でして・・・。
「西高東低の冬型の気圧配置になっていて、
縦じま模様が・・・」な~んて、よくマネしてました。
中学校の頃は夏休みに、毎日ラジオの気象情報を
聞いて天気図を描きました。
おかげで1人1研究で金賞を受賞。(^^)v
あの頃は気象台で働きたかったです???
いいおとさん、こんばんは。
大阪では今日から造幣局の桜の通り抜けが
始まりました。
公園の桜は、もう散ってしまってますが、造幣局の
桜は種類が違うんでしょうね。
たくさんの人で賑わってるようです。
北海道の桜が咲いたら、ぜひ教えてくださいね。楽しみに待っています。
私も母を自死で亡くしたあとPTSDで寝込んだんで、
仕事は行けなくなりました。
今だから分かりますが、うつやPTSDになると
普通に会社勤めできる方とは生きる土壌が
かなり違ってくるので、会社に行けなくなって
普通だと思います。
生きるエネルギーが枯渇してる状態で、
エネルギーを奪われる場所には行かない方が
賢明です。(笑)
氷や雪は温かい場所では融けてしまうように
遺族の凍って傷ついた心が少しでもぬくもりを
感じるのが分かち合いの場なんだと思います。
会社には行けないけど、分かち合いの場には
行ける・・・これって正常ですよん(^_-)-☆
だから、心配なし!です。
それに、少しずつエネルギーが貯まってきたら
また会社に行くこともできますから。
さてさて、我が家のバルコニーでは今、小松菜と
プチトマトとラディッシュたちが元気良く芽を
出しています。やっぱり、春ですねぇ~(^.^)
ps クマさん、『ひだまり』は作業がなかなか
進んでないです(^^ゞ
でも、主治医の先生が「この“ひだまり”は
当事者のすごく貴重な資料になるよ」って
励ましてくれてるので、私にできる精一杯
のことをしたいと思ってます。
ひだまりが同じ境遇にある人たちの支えに
なってくれることを祈って・・・。
林さんとニューカマーのあさがたさんに「ご恩送り」って、映画の「ペイフォワード」とテーマが同じだと教えてもらった。そうなんだ。へえー。
その映画見ていないが、やはり、福祉のあたたかな力が地域にみなぎって行く様はまったく同じだね。
新しいお客さんのあさがたさんは「田舎」に住んでいると言うが、ようこそ、このカフェに。
そして、いいおとさんは北の大地、札幌なんだ。これからが素晴らしい季節の幕開けだ。いいおとさんはうつだと言うが、一日一日が季節のいい音で満たされますように。
誰か見知らぬ人に良き事を、というのが「ご恩送り」だが、考えてみればこれは当たり前の生きる技術だったんだろね。
猿人が気の遠くなるような進化の果てに、ある日ゆっくりと立ち上がり二足歩行になる。立ち上がる最大の弱点は、やわらかな腹部が無防備に敵にさらけ出される事だ。まなざしを前に向けるという事は背中全体が死角になる。
ツーことは、必然的に一匹で餌をあさる動物から、群れをなして互いに身を守りあう集団としての人類の誕生につながった。
ねっ、誰かに良き事をする「ご恩送り」という事は、「福祉」なんて言うもっともらしい事よりもなによりも、元始、互いに生きるための切実な技術なのだ。人類となった時点で、ひとりでは生きられないひ弱な存在の自分たちを発見し、集団に踏み出す事で、知恵を生み、文明を築いたと、まあ、こんなところである。
でね、今日は「ご恩送り」感謝デー、ブルーシーさんも久しぶりだし、いいおとさんも、あさがたさんも、ちょっと不調続くクマさんも、当カフェのお飲物、みんなこのマスターのおごりだぜいっ! みんなにマスターの「ご恩送り」だっ。
「グフフ、これでひょっとしたらオレも宝くじ当選か・・・・」
(だめだ、こりゃ)
町永様、皆様、こんにちは。クマです。
東京・神奈川は欅・イチョウが芽吹き、春の桜色から新緑の黄緑一色に街が染められています。
吉田さん、ご心配をかけています。何とか生きています。仕事がひと段落してほっと一息ついています。でも心はなかなか晴れないものがあります。こんなときはのんびりと新緑の街を散歩するのがいいかもしれません。とにかく気分転換をします。ありがとうございます。
林さん、林さんのいいおとさんへの書き込み、
「今だから分かりますが、うつやPTSDになると
普通に会社勤めできる方とは生きる土壌が
かなり違ってくるので、会社に行けなくなって
普通だと思います。
生きるエネルギーが枯渇してる状態で、
エネルギーを奪われる場所には行かない方が
賢明です」
との意見に私も賛成です。
私もうつ病で生きるエネルギーが枯渇しています。今の職場に行くのが精一杯です。今の職場ではできるだけエネルギーを消耗しないように努めています。しかし仕事は仕事、まわりの期待や希望にある程度応えなければならないのはきついです。なんとか少しずつでもクリアしなければならないです。
話しが変わります。気が付いたのですが、林さん、もしかすると林さんの「ひだまり」や「ぬくもりの会」を含む活動は、『ご恩送り』そのものにあてはまるのではないでしょうか。「ご恩送り」の活動と確信しています。でも無理せずのんびり自分のペースでお歩きください。
マスター、すごいですね。「ご恩送り」の一言でこれだけ沢山の方が来客されるなんて、カフェ始まって以来の明るい素敵な出来事と感じます。
町永様、皆様、お身体をお大事に大切にしてお過しください。では、失礼します。
町永様、皆様、こんにちは。クマです。
いいおとさん、こんにちは。
いいおとさんが自死遺族の活動そのものが林さんの活動と同じ『ご恩送り』と思います。お身心とご相談しながら、ゆっくりのんびり活動してください。ご無理なさいませんように、のんびり自分のペースでお歩きください。
町永様、皆様、お身体をお大事に大切にしてお過しください。では、失礼します。
町永様
おごっていただいて、有難うございます!
春の知らせを、と思ったら、今朝はうっすら雪が積もっていました…ハハハ
林さん、クマさん
温かいお言葉、有難うございます。
不思議なもので、うつや遺族の先輩方の言葉は、すーっと心の奥まで届きます。
今の立場だからこそ見えたもの、感じたことを貴重な体験として受け止めていこうと思っています。
造幣局の通り抜け、綺麗ですよね!
初任地が大阪だったので、とても懐かしいです。
まるで、町永カフェが自助グループの会場になってしまったみたいです(^^)
マスター、無断ですいません。。。
みなさん、こんにちは。マスター、おごりごちそうさまです。いい活力になりましたよ。ご恩送りという奥の深いテーマゆえ書き込みしずらいですがコメントします。独り言だと思って下さい。私は相手が喜ぶ事をするのが大好きです。しかし、生に関しては不愉快にさせてしまうことが多々あります。幻聴で死を選ぶように指示され実行する。いつも失敗ですが、、、。私は死んでもいいと思っている。自死遺家族の方々の意見も聞きたいのですが、実際のところどうなのでしょうか?もう10年も迷惑をかけてきてご恩送りなんてできていません。いっそうのこといなくなれば楽をさせてあげられるのではないかと思っています。そのような言葉をかけられた時もあります。私って必要ですか?テーマから外れてしまいましたが、もしよかったらご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いします。
マスター&皆さま、こんばんは。
今日はとってもうれしいことがありました(#^.^#)
先月の20日に大阪府堺市で初の遺族のつどいを
行ないました。(ぬくもりの会主催・堺市は18ある
政令指定都市の中で自殺死亡率が第3位です。)
30名近い遺族の方々が集まってこられたんですが、
この中の数名の方が直接、堺市役所に、
『これからも堺市で、ぬくもりのつどいを続けられる
ようにしてほしい』と掛け合って下さった方が
おられました。
そうとは知らずに、「ぬくもりの会」の代表は
(会の戦略として!?)堺市長に直接メールを
送ってサポートをお願いしました。
更に運良く、堺市でのぬくもりのつどいのことを
新聞で知った、堺市の副市長さんが「この会と
連携をとるように」と担当部署の方に指示されたらしく・・・
で、今後2年間、つどいを開く場所の使用料の
減免措置を受けることができそうです(^^)v
「場所くらいタダで貸してくれたっていいのに・・・」
って思うんですが、これが不思議なことに
各市町村によって、対応はバラバラ。
和歌山県は、すごく積極的で無料で提供して
くれますが、大阪市は今のところ場所は貸して
くれません。
でも、遺族が自ら動くことで現状が少しずつ
変わっていくのがとてもうれしいです。
去年の全国キャラバンで宣言したとおり
『工夫しだいでやれることはいっぱいある!』
を実感しています。
あの時、私のすぐそばにマスターとライフリンクの
清水さんがいてくれたことが昨日のことのように
思い出されます。
恩送り。とてもすてきなお話をきかせていただきありがとうございます。
私も映画のペイフォワードを昔みました。
こんな考え方があるんだ。と
その時衝撃を受けたことを覚えています。
あの映画を作った人は世界にペイフォワード、
恩送りのメッセージを届けたかったのだと思います。
1人の人が複数の人に恩を送る。
複数の人がそれぞれ複数の人に恩を送る。
そうして世界に思いやりの気持ちが広がっている。
本当に今の世界に必要なことだと思います。
やろうと思えばできるのに、
多くの人が取り組んでいないと思います。
人に関わることが「怖いこと」になっています。
知らない人に話しかけられると、すぐに防御します。
子どもに親が言うことは大切ですが、
大人同士でも、防御は解けません。
さらに、大人が子どもの接触を防御します。
恩送りの反対の効果が蔓延しています。
ちょっと一言あたたかい声をかけるだけでも、
通りすがりに挨拶をするだけでもいいのだと
思います。
自分はできるかな?
今まで防御してきたから、けっこう勇気がいりますね。
でも、困った人をみたら、暖かい声をかけてあげたい。・・・騙されないように慎重に人を選びつつ。
吉田さん、こんばんは。
吉田さんの書き込みを見て、『本当に辛いだろうなぁ』って感じました。
今の私が吉田さんのために何ができるのか
考えてたんですが、答えは出てないんです。
でも、幻聴が聞こえて導かれる死への実行が
いつも失敗に終わってて良かったって思ってます。
・・・というのも、私は個人的に精神疾患による
自傷行為は理屈や理論を越えたところにあると
思ってるので・・・。
(もし、理屈や理論で片付けられるのであれば
今の日本の自殺死亡率はもっと低いはずです。)
昨日の夜、吉田さんの書き込みを見て1日おいて
今、改めて言葉の限界を感じています。
言葉なんかより、ハグしたいなぁって。
何も言わずにただただ、ハグしたいなぁって
思っています。
『私って必要なの?』という想い。
私もずっと昔から感じてました。
母が生きているとき、ずっとそう感じてました。
そして、母を亡くして3年たってようやく、
「私は生きていていい人間なんだ」って思える
ようになりました。
多分、生きているだけで十分なんだと思います。
こんなにみんな頑張ってるんだから・・・。
これだけはいっておきたい。
吉田さん、あなたは必要な人です。
町永様、皆様、こんにちは。クマです。
吉田さん、こんにちは。
自分を追いつめ過ぎではないでしょうか。
生きづらいかもしれないけど、
あなたのいることで安心する人・元気が出る人がいることを忘れないでください。
その人達のためにも生きてください。
町永様、皆様、お身体をお大事に大切にしてお過しください。では、失礼します。
町永様、皆様、こんにちは。クマです。
マスター、マスターからおごっていただいた飲み物、美味しくいただきました。
ありがとうございました。お礼をいうのが遅くなり申し訳ありません。
東京・神奈川は新緑の季節、ツツジが咲く頃となりました。綺麗です。
このカフェに来るようになって、季節を敏感に感じるようになりました。
ありがとうございます。
ご恩送りのこと、日本の小説やエッセイに誰か書いていないでしょうか。
明治以降誰か書いているような気がしてならないのですが・・・謎です。
温かいのを通り越して急に暑くなってきます。町永様、皆様、お身体をお大事に大切にしてお過しください。では、失礼します。
新緑がキレイだねえ。
桜の花もいいが、町中の公園の新緑がとてもみずみずしく、そのままマヨネーズでもかけてムシャムシャしたいくらいである。喰うなっ。
さて、吉田さんの切実な問いかけにみんなが早速このカフェに走り込むようにやって来て、答えてくれた。
この事だけでも、吉田さんの問いの答えになると思うよ。
林さんの、言葉ではもどかしい。ハグしたいっていうきもち、わかるぞ。
一方で、おかさんがつぶやく。人と関わるのが怖い。防御的なならざるを得ない自分と世間。
どうすればいいのか。
答えを急がず、このカフェで語り合いませんか。
テラスのハナミズキがキレイだ。
町永様、皆様、こんにちは。クマです。
水の一滴の滴が水面に落ちて広がるように、マスター・吉田さん・おかさん・林さんの言葉もこの書き込みを通じて読む人たちの心に広がり、染み込みます。
いい答えが沢山の人から返るといいですね。ゆっくり話していきましょう。
町永様、皆様、お身体をお大事に大切にしてお過しください。では、失礼します。
みなさん、こんにちは。いろいろアドバイスありがとうございました。林さん、是非ハグして下さい。クマさん客観的な言葉ありがとうございました。町永さん必要としてくれてありがとうございます。皆さんの言魂生きるかてになりました。頑張って生きていこうと思った矢先、今日インフルエンザA型にかかってしまい発熱と咳、頭痛など大変なことになってます。なんてタイミングの悪さ。生まれて初めてかかるインフルエンザ、辛いです。皆さん気をつけて下さい。
マスター&皆さま、こんばんは。
吉田さん、インフルエンザ大丈夫ですか?
ムリしないでくださいね。
何も“頑張って”生きる必要はありませんから。
私なんて、ただ息をしているだけみたいな状態の
時もありましたので・・・。
吉田さん、地理的な距離は離れてますけど、
心の中では思いっきり優しく愛おしさとともに
ハグしてますよ(^^♪
ほんとにほんとに大好きです。
林さんは優しいなあ。
ただ優しいだけではない。本物の優しさを感じる。
それは林さんが、かつて絶望の淵に沈みながらも、人の優しさをたぐり寄せるようにして、自分の生きる力にしてきた経験があるからだろうね。
社会に向かっては「絶対ヘン!「絶対イヤ!」と自死の現実としっかり向き合いながら、ふっと振り返ったときのほほえみのような、芯の強い優しさだなあ。
吉田さんにあんなに熱を込めて優しさビームを放っているものね。
吉田さん、がんばらなくてもいいから、林さんビームを浴びて見ろっ!
カメカメハッ!
町永様、皆様、こんばんは。クマです。
吉田さん、インフルエンザ、大丈夫ですか。
林さんが言われる通り、がんばらなくていいのです。
のんびり養生してください。
ゆっくり休めば心の疲れも取れ、頭の疲れも取れ、
生きていく力も少しずつ少しずつ湧いてきます。
今はゆっくり静養してください。
今は一歩歩き一歩休むでいいではないですか。
林さん、失礼ですが「ひだまり」の編集作業のこと、
林さんのブログでその進捗状況を知りました。
5月下旬の刊行予定のとのこと、是非とも一読したいです。
林さんの想いが詰まった文章を読んでみたい。
プレッシャーに感じましたら、ごめんなさい。
マイペースでお進めください。
林さんの文章いつも愛がつまっていて、勇気と元気を与えられます。
ありがとうございます。
悲しいことがありました。
私の友人で年下の男性看護師さんが動脈乖離で亡くなりました。
突然死です。
30代中葉の熱血漢ある看護師さんでした。悲しいです。
やっと気分が落ち着いて、こうやって文章に表すことができました。
私もその他友人ともも亡くなった友人の分、命を大切に長く生きようとおもいました。
町永様、皆様、お身体を大切のしてください。
P.Sヒロミさん、お元気ですか。リノちゃん・レンちゃんげんきですか。お便りください。
マスター&皆さま、こんばんは。
マスターの『カメハメハッ!』の言葉に大笑いして
しまいました。
今日は22:00過ぎまで残業ですごく疲れてたん
ですけど、この一言で疲れも吹っ飛びました(^^♪
私も、マスターや皆さんの言葉に安心をもらったり、
勇気をもらったりしてます。
ほんとにありがとうございます。
クマさん、ブログ見て頂いてたんですね。
ビックリでした(#^.^#) ひゃ~、はずかしいっ・・・。
さて、『ひだまり』ですが、なんとか完成しました。
我ながら、よくやったなぁ・・・と自我自賛している
ところです(^^ゞ (←単なるアホ?)
ひだまりの中でも触れているんですが、
人生生きていると、死は避けられないんですよね、
今更ながら・・・なんですが。
目に見えなくなったことは悲しいですけど、
クマさんとの日々はステキな思い出であることには
違いないと思います。
クマさん、悲しいときは思いっきり悲しむのがいいですよ。
そしたら、その看護師さんはクマさんの心の中で
ずーっと生き続けてくれますから。
町永様、皆様、こんにちは。クマです。
林さん、ありがとうございます。
林さんの書き込み読ませていただいて、何だか元気が出てきました。
『ひだまり』の完成おめでとうございます。
お疲れ様でした。出版される5月下旬が待ち遠しいです。
いろいろなメディアで取り上げられるといいですね。
さて、友人の看護士の突然死のことは、今もその衝撃が残っています。
他の友人とも話して、一般的言い方ですが、彼の分まで長く生きることが大事と心にけじめをつけています。
しかし当分悲しい気持ちは拭えません。しばらくこの気持ちをもったまま、林さんが言われたように、悲しむだけ悲しんでみようとも思っています。
湿っぽくなって、ごめんなさい。
林さん、本当にありがとうございます。心より感謝しています。
町永様、皆様、お身体を大切にしてください。では、失礼します。
マスター、皆様、毎度ご無沙汰です。
ヒロミ&レン&リノです。
レンは無事新一年生となり、毎日元気に学校に通っています。リノは、幼稚園に入園しましたが、なんせ発達は健常児の半分くらいでありますので、現在は毎日、完全に私が付きっきりで通園しており、私の方が疲労蓄積です・・・
それでも、日に日にリノもいろんな刺激を受けて成長してるのが感じられます。
赤ちゃんぽいので、同級の子も年上の子もかわいがってくれています。ありがたいです。
さて、クマさん、幽霊部員の私を忘れずに声をかけてくださりありがとうございます!上記のとおり嵐のような日々ですが子供達にパワーももらいつつ元気に過ごしております。
クマさんは辛い別れがあったのですね。実は私もつい先日、リノと同い年の子の告別式にいってきました。3歳です。新潟に来て、幼い子の告別式は二度目。一度目は1歳の子でした。どちらもリノと同級生で、あまりに小さく、言葉にできないくらい悲しいことでした。そして、同時に、自分達が日々生かされていることに感謝し、クマさんもかかれてましたが、彼らの分まで生きて行こうって強く思いました。
吉田さん、生きてるってすごいことなんです。吉田さんの周りには、吉田さんを必要としてる人こんなにいます。しんどい時は無理にがんばらなくていいんですよね、私は知識も経験もないですが、皆さんの言葉で勉強させてもらってます。なんだか支離滅裂ですが、ご自身に合うスピードで、歩いてください。
私の友人のご主人が、最近うつになったそうです。一度大量に薬を飲んでしまったようですが助かりました。お子さんがリノと同じ年だし、何かできることがあるだろうか、と思いますが答えが見つかりません。他人ができることなんてないのでしょうか。
ご恩送り、の精神がもっともっと広がれば
もっともっと、全ての人が生きやすくなるでしょうか。
お互い様、持ちつ持たれつ。思いやり。
当たり前の挨拶やさりげないお手伝いなど、
レンやリノには自然にできる人になってほしいと思います。そのためには私からですね。
リノが起きてしまいました。それではまた・・・
町永様、皆様、おはようございます。クマです。
ご恩送りの物語が一つ見つかりました。
宮沢賢治の『グスコーブドリの伝記』です。
ご恩送りというより博愛精神に近いのですが、これが一番近いと思います。
ただ主人公グスコーブドリは最後みんなのためになくなるところはきついところですが。
ともあれ明治以降にご恩送りの物語が一つみつかったことは個人的には発見です。
町永様、皆様、お身体を大切にしてください。失礼します。
町永様、皆様、おはようございます。クマです。
ヒロミさん、おはようございます。
友人のご主人がうつになられたのこと、心配しております。
もし、よろしければ『ツレがうつになりまして』・『その後のツレがうつになりまして』といううつの闘病記の本があります。差し障りがなければ教えてあげてください。漫画で読みやすい本です。
それと『うつ病記』いうやはり漫画の本があります。これは仕事を辞めずいまも仕事を続けているサラリーマンの方が書かれた物です。やはり、差し障りがなければ教えてあげてください。
ヒロミさんへのご恩送りとしてお送りいたします。(笑)
お役に立てれば幸いです。
町永様、皆様、お身体を大切にしてください。失礼します。
町永様、皆様、おはようございます。クマです。
連休中、映画『ペイ・フォーワード』のDVDを手に入れ自宅で見ました。
心が温まる、心に残る、ご恩送りの話でした。泣けました。
『ペイ・フォーワード』を紹介していただいた。林さん、あさがたさんに感謝します。
ありがとうございます。
そうそう、日本映画で『桜(?)』という太平洋と日本海を縦断する桜道を作ろうとした人の映画がありました。これもご恩送りの一つかもしれません。
町永様、皆様、お身体を大切にしてください。失礼します。
マスター&皆さま、こんばんは。
皆さん、GWはいかがお過ごしでしたか?
私はと言うと・・・フラのレッスンの日以外は
ほとんどバイトでした(笑)
で、ある日バイトから帰ってきたら、私のPCが・・・。
私のはD○LL社のブラックのPCなんですが、
ある日突然、今度は真っ白のPCに変わってました。(笑)
旦那様のしわざだったんです。
もう、びっくり&あぜんで言葉も出ませんでした。
PCを新調してくれたのはうれしかったんですが、
おかげで、データを移す作業などふりかかり・・・
でも、容量が以前よりかなり多くなったので
快適です。
GWが明けて、ようやく今日お休みをもらった私は
午前中から夕方まで梅田にある阪神百貨店に
缶詰でした。
今、アロハウィークっていうのをやってて、
今日は、うちのハラウ(フラの教室)が出演する
日だったのと、ハワイからやって来た「マノアDNA」という
ミュージシャンのライブがあったので行ってきました。
ハラウの踊りもすごく良かったけど、それ以上に
マノアDNAに惚れた!
パパと息子2人の3人で組んでるバンドなんだけど、
すっごくきれいなハーモニー。
息子のニックとアレックスはかっこいいし、面白くてナイス!
更にパパからかもし出されている空気が、めちゃくちゃ
優しい。
ステージの最後に、絶対握手したいと思って
ステージを降りたあと通る通路でスタンバッて
待つことに・・・。
弟のアレックスは両手に荷物があって握手できなかったけど、
お兄ちゃんのニックとパパと握手できました。
でね、私が「楽しい時間ありがとう」(←もちろん英語で)
って言ったら、パパが"Thank you, ohana"って
言ってくれた。
Ohanaというのは、ハワイ語で"家族"の意味。
「むっちゃ、ええ人やぁ~」と1人で感動して
帰ってきました。
自死遺族になってから、こんなに浮かれてミーハーぶりを
発揮したのは、きっと初めて・・・。
これも回復してる証拠かなぁ~(笑)
町永様、皆様、こんにちは。クマです。
林さん、コンサートを楽しめることは、回復のしていることだと思いますよ。♪
大丈夫ですよ。♪
安心してください。♪
忙しいと思いますが、マイペースでお進みください。
ゆっくり楽しみながらでいいですよ。♪
町永様、皆様、お身体を大切にしてください。失礼します。
町永さんお久しぶりです。奄美の白髪のおじさんです。
今日はすこし嬉しいお知らせです。
2006年の「ETVワイドともに生きる」を見て相談の電話があった県外の方のことです。
事業に失敗し、多額の借金を抱え、うつ病になり自殺未遂した方ですが、その後精神科に入院し見事に克服したそうです。
先月久しぶりに電話したところ、3ヶ月前から薬の服用も必要なく、御家族と元気に生活されているそうです。
今年11月北九州市でお会いする約束をしましたので楽しみにしています。
100年に一度といわれる金融危機ですが、このような方が全国にいらっしゃるのではないかと心配しています。
私は「この世で出来た借金で解決できないものはない」と思います。解決できることで命を絶つことはありません。
全国の自治体でこのような取り組みをされることを望んでいます。
先月は宮崎市で開催されたシンポに行ってきました。国富町でも取り組みが始まり、来月行政担当者が奄美に行政視察にお見えになる予定です。また、長崎県五島市からも同じような問い合わせがあります。
徐々にですが、全国の自治体に広がり、今までの活動が実を付けつつあるのでは?と自負しています。
多重債務者・自殺念慮者一人を救うことは家族ごと救うことに繋がりますので、国・地方自治体が重要施策として取り組むべきだと思っています。
清水さんがおっしゃる「つながる」ことの大切さを実感しながら「今何が出来るか、何をすべきか」ということを考えると、時々無力感を感じますが、相談者からの感謝の手紙を読み自分にハッパをかけています。
相談者の声に耳を傾け、理解し、寄り添い、迅速に解決のレールに乗せることが大事だと思います。
決してスマートとは思いませんが、長年の経験から得た結果ですので、私のスタイルと信じて微力を尽くしていくつもりです。
またいつか町永さんや清水さんにお会いできるのを楽しみにしています。
そうかあ。あのanonymousさんが奄美の白髪おじさんだったんだ。
実はこのマスターは奄美の白髪おじさんを良く存じ上げている。
自治体の窓口で多重債務に悩む人々の相談に乗っている。ただフンフンという相談にとどまらない。自殺につながる一歩手前の人々の相談だ。弁護士に連絡し、ともに行動し、借金の返済の道筋をつけ、同時に生きる道筋まで一緒になって考える。
今回も県外の人だという。白髪おじさんは当然のように言うが、県外と言うことは自治体の人にとっては、対象外とされても仕方がない。
それをとことんフォローする。うつで精神科に入院した人のその後をずっと見守り、サポートしてきたに違いない。
白髪おじさんにお会いすると、いつも何人もの人からの手紙を大切に携えている。
いったんは自殺を考えた人が、今は自分の生活を取り戻したことなどがその手紙にはしたためられている。
白髪おじさんはその手紙をとても嬉しそうにニコニコしながら、見せてくださる。
白髪おじさんにとっては、それまでの膨大な労力や時間も、この手紙で一気に解消されてしまうようだ。
目の前のひとりに手をさしのべる。そのことがその背後の多くの同じような悩みの中の人の助けになることを信じて。
「自殺対策」 ひとくくりにすればあまりに深刻で大きな問題なだけに手をこまねく。
そうではない。目の前の人、電話で助けを求めるその人に確実に手をさしのべる人と制度があるか。
白髪おじさんの活動にはただ、頭が下がる。でも下げているだけではダメだ。自分には何が出来るか。
白髪おじさん、林かずこさんは、この社会を生きやすくする確かなステップだ。