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ハート ネット ピープル

「自殺対策」百万通りの方法の、ひとつ

一本の樹。それだけ。それだけなのに、たくさんのことを語りかけて来る。自分自身も見えてくる。一本の樹をじっと見つめる時間を、あなたは持っているだろうか。 
[写真]一本の樹。それだけ。それだけなのに、たくさんのことを語りかけて来る。自分自身も見えてくる。一本の樹をじっと見つめる時間を、あなたは持っているだろうか。

毎年3万人がついに10年連続。
日本の自殺者数の統計である。よく言われることだが、この10年で人口30万の日本の中核都市が忽然とかき消えたことになる。しかも未遂者はその十倍と言われているから、その数300万。さらにその家族、親族、友人を含めると、「自殺」は、すでにあなたの身近な日常に潜んでいる。

その「自殺」をどう防ぐのか。数に圧倒されてばかりいられない。人が人を想うように、それぞれの「自殺対策」があるはずだ。30万人なら、30万通りの何らかの手だてはなかったのか。未遂者を含めた300万なら、少なくとも百万通りの方法があったはず。
「数」の向こうにひとりひとりを思い浮かべて、これは百万通りの「自殺対策」の、そのひとつ。
ありふれた小さな物語の、大きな力を信じたい。

 

長い夏休みが終わって新学期の朝。
ゆるやかな坂の向こうに亮太の高校の校門が見える。まだまだ夏の日射しに、亮太は向こうの木陰を目指すように足を速めた。
「オースッ」 次々登校する生徒達を自転車が追い越す。キキッ、とブレーキをかけると自転車は校門脇のニレケヤキの木下闇に走り込んでから、こちらを向いた。
良雄だ。すっかり日焼けした良雄の顔は木陰にとけ込んで、白い歯だけがやたら目立った。
「おー、亮太、生きてたかあ」
「ああ、生きてた生きてた」
ふたりの笑い声はセミしぐれを押しのけて、はじけた。

ふたりして肩をぶつけ合って校舎に向かったっけ。亮太はその時のことをその後、何度も思い返すことになった。
いったい、何があったのだろう。良雄とは、その後互いの進路を理系文系と決めてからは別々の受験クラスとなり、以前のように話を交わすこともめっきり減った。あの屈託のない良雄に、いったい何が起きたのだろう。
角砂糖が水を吸い込むように、良雄は心の奥に青春の孤独と苦悩をいっぱいにして、そして突然、崩れた。

秋の終わり、冬の初め、良雄は自死をはかった。
救急車で運ばれ、面会謝絶だと亮太は翌朝のクラスで聞いた。
命は取り留めた。
しかしそれにしても何故、と亮太は感情が麻痺したような日々を過ごした。
なぜ、どうして。
あの快活なあいつに何が? 思いはいつもグルグルと回るばかりだ。
カーテンごしの西日がすっかり暮れるまで、亮太は自分の部屋で膝を抱えていた。
膝に落とした頭の中で、ふっと夏の終わりの良雄のあの表情と声がよみがえる。

「おー、亮太、生きてたかあ」
「ああ、生きてた生きてた」

無造作に交わしたあの言葉、光景が遥かに遠く、しかしかけがえのないものとして亮太を激しく打った。
そうだ、「何故」と繰り返すより、今自分がしなければならない事、出来る事があった。亮太はその思いつきを、暮れてゆく部屋で身じろぎもせず、確信になるまで時間をかけじっくりと点検した。そうして出したひとつの結論、ひとつの方法。
良雄に伝えよう。しっかりと、でもさりげなく。

「生きてろよ、良雄。ただ、生きててほしい」

明日、病院に行って良雄に会おう。亮太は膝から顔を上げ、ゆっくりと立ち上がる。

 

関連ページ:
町永俊雄アナウンサーもメッセージを寄稿しています!

コメント

マスター、こんばんは。

林です。
今日は、このカフェで少しゆっくりさせてもらいますね。

きれいな木の写真、ステキですね。
とても心が洗われます。
きれいな青空が勇気とやる気をくれます。
『見守っているよ』って。

1人1人ができること、たくさんあります。
マスターの投稿、涙が出ました。
もっと、できることいっぱいあったのに・・・

もう、あんな想いは絶対イヤです。
もう、2度と大切な人を理不尽な理由で失いたくないです。
もっと生命に優しい日本がいいです。
そのためなら、何でもします。
誰になんと思われてもいいから、今のままではイヤです。

最近、私はわざと「自死遺族です。」と言うようにしています。
もちろん、リスクは承知の上です。
バカにする人がいたら、「えっ?知らないんですか?日本に住んでて」
って言おうと思ってます。

遺族ができる啓蒙の1つの形だと思っています。
今の日本の現状を伝えるための・・・
拉致被害者の方々が声をあげて取り組んでいるように
体験したものが語ることが、一番良いのでは
ないかと思うようになりました。

私にできることは、これからもやっていきます。
でも、疲れたら、このカフェでゆっくりさせてくださいね。

マスター、こんにちは。
珈琲、マグナムカップで…濃く淹れてください。
・・・・・・・
自死は身近な問題です。

私は躁うつ病を患っていて、特にうつのときには「自分を消してしまいたい」という思いに取り付かれてしまいます。

15年以上前のことです…
新宿駅、山手線のホーム。
急に「飛び込んだら全てが終わってくれる」という考えが頭をよぎりました。

「死にたい」という願望と、「死ねない」という動物的本能からくる思い。
2つの相反する思考が頭の中でせめぎ合い…パニック状態に陥り、キオスクの隅で1時間ほど脂汗を流しながら蹲っていました。

その後も何度か、そのような状態に陥ってしまったことがあります。

「死にたい」と「死ねない」。
どっちに傾くかわからないシーソーに乗っているような感じ…自分の意思ではそれを制御できないのです。
だから、苦しいんだと思います。

現在は、通院と自助グループに通うことによって、心の安定をはかっています。
信頼できる人とのコミュニケーションを絶たないようにすること…精神的な孤独に陥らないように気をつけること…
今の私にできることはそれだけです。

町永様、とみぃさん、こんばんは。クマです。
とみぃさんの声には切実なものを感じます。
とみぃさんの大切な言葉・・・
『信頼できる人とのコミュニケーションを絶たないようにすること…
精神的な孤独に陥らないように気をつけること…』
を自分こととして大事にしていきたいと思います。
信頼できる人はひとりとは限りません。
沢山の人と信頼できるようにすればそれだけコミュニケーションが広がります。
そして精神的な孤独にも陥らないと思います。
私は人付き合いが苦手でなかなか信頼できる人は見つかりません。
時間が経つと人の心が変わってしまい、
信頼していた相手を失うことが多々あります。それでもあきらめません。
信頼できる人や友達を作り続ける、
つながることを大切にしていきたいです。
つながるという力が生きる力に変わるときがあります。
それは夢・未来・明日という言葉へとつながる気がします。
また、町永様のお話の中の生き返った良雄くんに生きる力を与えられるのは、
良雄くんを大事に思う人の小さな勇気、
避けずにつながろうとする勇気が必要です。
どうか自殺しそうな人を避けないでほしい。
あなたの一声で自殺という狂気から
正気に返ることができるのです。
「励ます」と悪いとよく言いますが、
無視されるよりどれほどよいかわからない。
あなたの一声でとなりにいるひとは死なないですむのです。
どうぞ無視しないで小さな勇気を出して一声かけてあげてください。
「生きていて」「私を悲しまさせないで」「元気を出して」「負けないで」、
そうです。あなたが今できる限りの小さな声を上げましょう。そしてつながりましょう。
支離滅裂な文章になりましたが、
町永様、とみぃさんの声に応えてかかせていただきました。ありがとうございます。
つながり生きる力を得て生きたいです。ありがとうございます。
最後に好きな歌で勇気を与え慰めてくれる一節を、書いて終わります。
「生きていれば 夢も変わる 
出会いも巡りめぐるから 
たった一つ、一つでいい 
生きる力を探そう」(「gift」沢田知可子)
「渇いた街の中で 群れなす無情
 生きる力を合わせて 夢色に染めよう」(「こころの色」沢田知可子)。


町永様、皆様、こんにちは。クマです。
前に書きました書き込みに「こころの色」と書いたところは、「いのちの色」の間違いでした。お詫びします。
仕事で追い込まれたときの話です。
私は普段なじみの保険勧誘のおばさんに助けられました。
そのときの言葉は「相手はあなたが深刻思うほど思っていない。
考えすぎて傷つかないように。」、
このほかにも病院の先生や友人の言葉が自死を思いとどまらせています。
では、失礼いたします。町永様、皆様お元気でお過しください。

カフェの店開きの準備をしていたら、とみぃがやって来てカウンターに座るなり、「マスター、濃いコーヒー、マグカップでどんとください」なんて言うから、何かあったのかとちょっとびっくりした。いつもの爽やかなとみぃにしては何か思い詰めたような感じだった。
とみぃは、コーヒーには口もつけず両の手でカップを包み込むようにして、自分の自死未遂の体験をはなしてくれた。
そしてそのあとすぐ、クマさんもやって来た。このクマさんもいつもの物静かな様子ながら、ずっと多弁だったな。背負っていた思いを幾分でも吐き出してくれたような気がする。
マスターは二人の話をただ聞いていた。聞きながら、あえてグラスを磨いたり、洗いものをしながら、それでも頭と視線と肩の辺りまで使って、「聞いてるぞ、ひとつ残らず全部すべてみんな聞いてるぞ」と聞いてるビームを発散していたつもりだ。
とみぃとクマさんの話を聞いていると、その時の二人の思いの重さ、切なさにこちらも押しつぶれそうになる。だから洗い物をしながら全身で聞き耳を立てるしかなかった。
でも、このマスターはこう思う。この二人の体験がいくら深刻だからといって、「何も出来ない」とは思いたくない。今、このうらぶれたカフェのマスターに出来る事は「聞く事」だ。
そうしてこのマスターはなんとか、わかろうとする。そのためにはぽつぽつといろいろな事を聞いていく事だろう。二人を傷つけないだろうか、そんな思いもあるが、わからないところはそっと聞いていきたい。
聞いてわかろうとする、そしてまた聞いていく。そのあとに何が出来るか。もう少し見えてくるだろう。
とみぃ、マグカップ、お代わりはいくらでもいいぞ。クマさんにはエスプレッソをどうぞ。少し砂糖を入れるといい。二人にはメープルクッキーも出しておこう。

マスター、皆さま、こんにちは。
林かずこです。

ほんとにね・・・
こんなステキなカフェがもっともっと増えたらいいなぁって思います。

そしたら、みんなもっと簡単につながれるのになって。

とみぃさん、
心が制御できなくて、シーソー状態・・・
その気持ち、すごくよく分かります。
母が自死で亡くなったあと、私もPTSDで
バッタリ倒れこんでいたときに、その状態を
経験しました。

先日、仕事で東京に行ったとき、ある報道機関に
勤める仲のいい友達に打ち明けました。
『私もね、「自分を消し去りたい」という自分と
「2次災害はあかん」という自分が葛藤してた』
と・・・。

そしたら、その友達は言ってくれました。
『それって、自分ではコントロールできない状態だから
ほんとつらいね。』って。

ほんとにつらいですよね。
自分で自分をコントロールできないのって。
頭では、「ダメ!」って分かってても、体が
言うこと聞いてくれないもんね。
あれって一体、何なんだろうって思う。

だから、私も自分を『見張ってくれる人』を
周りに常にいてもらいました。
だって、自分ではそんな気ないのに、勝手に
そんな行動に出てしまう可能性もあったから。

それが、自殺の実態なんだと思う。
正気の人間が、出来ることではないと思ってるんです。

その瞬間、絶対脳の波動というか、働きに変化が
おきてるはずだと・・・。

自殺は簡単に解決できる問題でもなければ、
正しい解答がある問題でもないです。

でも、これだけの人が自殺してる国って絶対
ヘンだと思うんです。
今の日本の現状を『自殺』という現象が教えて
くれている。

だから、ちゃんとそのメッセージを受け取りたいなって思います。

そうだよ。林さんの言うとおり。
身近な人を失ったあの思いは
「絶対イヤ」
自殺者のこの数の現実は
「絶対ヘン」
真実はとてもシンプルだ。
でもこの真実は、当事者の側の歯を食いしばる思いから立ち上がった一番シンプルで、一番確かなメッセージだ。
みんながどう受け止めるか。
郊外電車の窓の外を見ながら
オフィスのコピー機のところで、
台所で大根刻みながら、
子供の寝顔、見つめながら、
そう、「絶対イヤ」「絶対ヘン」とあなたはつぶやく。
誰もが、みんながまず、つぶやく
「絶対イヤ」
「絶対ヘン」

町永様、皆様、こんにちは。クマです。
エスプレッソ、クッキー美味しかったです。
ありがとうございます。
林さんがいわれる身体が無意識に動くことって本当に怖いです。
私が追い込まれたとき、無意識に「お前は飛び降りて死ぬ」という暗示にかかり、
そこを保険の勧誘おばさんの一言で暗示が消えたのです。
今でも自分が危ないと思うときがあるとおばさんの一言を思い出すのです。
また、友人の精神科お医者さんは、
「人生はマラソン、走る事も大事だが、
息を抜きながらさぼりながら歩いていかないと、
何れ壊れてしまう。
壊れたら無理をしない、もとに戻ろうとあがかない。
もとに戻ったら、また壊れてしまう。
壊れた自分が本当の自分と思い新しい自分を作り直そう。
そうして開き直ることで新しい自分ができてくる。
うつが消えていく。」といわれ、心の重荷が少しなくなりました。
お話が大分それてしまいました。ごめんなさい。
町永様、林さん、皆様お身体を大切にお過しください。
では、失礼します。

こんばんは。ヒロミ&レン&リノです。といっても
チビ二人とっくに寝てますが。寝てるからPC開けてるんですが。

正直なところ、今は自死遺族でもなく、自殺というとTVに出る
ような有名人のしか知らない私ですが、数の多さに
驚いています。未遂も合わせた数はほんとに・・・絶句です・・・

のほほんと生きてきてる私ですが、時々ニュースで聞く
病気や障がいの子供や身内のことを悲観して
心中、などは
もう聞いてて心臓が痛くなります。
楽天家の私でも、完全に他人事とは思えません。

リノを授かり昔の障がい者をとりまく状況などを見聞き
しましたが、ほんとに隠して生活し、母子心中も
少なくなかったと。もしかして昔の時代に生まれて
いたら私もその1人だったのかなんて思います。

今は世の中ほんとおかしくなってきてますよね。
記憶に新しいことでは、女子アナウンサーの川田さん、
彼女もたくさんのサインが出ていたらしいですよね。
誰かいなかったんでしょうか。一人でも誰か。

クマさんや皆さんのコメントを拝読しているとますます
そう思います。ほんの一人の、一言がその人を
救えることもあるんですね。そして逆に、そんなつもりで
言ったわけではなかった一言が、タイミングの悪さ
によってはものすごく誰かを追い詰めてしまうことも
ありうるということですよね。

皆さんのおっしゃっている、心ではだめだとわかって
いても体が勝手に・・・という状態も、今の私には
経験がありませんが、こうやって皆さんのお話をこれからも
お聞きしていくことによっていつか、もしかしたら身近な人に
何らかのサインが出ていたら気づくことができる
かもしれないですよね。このカフェにきてなければ
こんなこと考えもしなかったでしょうが。これも
何かの縁ですよね。出会いは全て必然です
ものね。このカフェに来るとちょっとだけ自分が
成長できるような気がしてます。気が、ですが。

さてと、もう遅いので帰ります。
明朝スッキリ目の覚めるスペシャルブレンド
お願いしますね。またきま~す♪

マスター、みなさま、こんにちは。とみぃです。
クッキー美味しいですね。お言葉に甘えて珈琲おかわりお願いします。
・・・・・・・・・
今の私にとって、「話を聞いてくれる仲間」は、とても大切な存在です。
私の話を聞いてくれる人がいる…そう思うだけで心が穏やかになります。
みなさんに「ありがとう」って言いたいです。

クマさん、林さんの体験は、自分の身に起こったことのように感じられます。
うまくコメントお返しできませんが、しっかと耳を立て、聞いています。

不安定な天候が続きますが、皆さん体調を崩さぬように…。

マスター、皆さま、こんばんは。
林かずこです。


今日も、このカフェでゆっくりさせてもらいますね。
う~ん、今日はジャスミンティにしようかな?
(寝るつもり・・・?)


今日、外出先から戻ってきたら速達が届いていました。
何かと思って見てみたら、大阪市長名での自殺対策
部会委員への就任要請でした。
要請を受け入れる場合は、所定の書類にはんこを
押して、返送してくださいとのこと。


正直、こんなに早くにこの書類が届くとは思っていなかったので
ちょっとビックリでした。


でも、同時に
『あ~、ほんとにやるんだぁ~、私』なんて思ったりもして。


私は自死遺族代表として参加しますが、遺族のつらい部分、
悲しい部分だけではなく、それでも、一生懸命生きている
光の部分をしっかり伝えていきたいと思っています。
これだけ頑張っているから、こういうサポートがほしいとか・・・。


生き続けられる社会がどんなにすばらしいかも伝えて
いけたらなって思っています。


今週末には、長崎である自死遺族支援のワークショップに
参加してきます。
これから大阪で支援の輪を広げていく中で、絶対必要な
情報がたくさんあると思っています。


マスターはご存知ですよね!
長崎といえば、あの人です。
全国キャラバンの仕掛け人とも言えるあの人に久しぶりに会ってきます。


ほんと、楽しみです。
2年半前まで、まさか私がこんな活動をするとは思っていなかった。
でも、生き心地のいい社会を創れるなら、私にできることは
やっていくぞ!って固く決めています。
そういう生き方の方が私にとっては楽しいんです。
ワクワクします。


もちろん、大変なこともあると思いますが、みんなで
あーでもない、こーでもないと言いながらやっていけたらなって
思っています。


私にできることは限られていますが、みんなで力をあわせたら
できることはいっぱいあります。


これからも応援、よろしくお願いします。(^o^)丿

町永様、皆様こんにちは。
林さんの快進撃のご様子ですね。
でもお身体に負担にならないよう、がんばりすぎないようにしてください。
林さんの後ろにはついてくる大勢の方もいます。がんばりすぎず、自分のペースで歩いてください。では、失礼いたします。

こんばんは。林です。

クマさん、お気遣いありがとうございます。
そうですね、クマさんの言うとおり、頑張らずにマイペースで
私らしく、やっていきます。

私のあとにつづく人がいる・・・
ほんとにそうだと思います。
新しい遺族のモデルになれたらなって思います。
私が動くことで、1人でも多くの命がつながるんだったら・・・
こんなにうれしいことはありません!(^o^)丿

きっと両親も喜んでくれるはずです。

それから、自死で亡くなった方々の想いを大切にしたいと思ってます。
何らかの形で、その想いを代弁できたらなって・・・

そういう想いから学ぶことは、いくらでもできるし、
学ぶことで、私たち自身が生き心地のいい社会を創って
いけると思うんです。

これは、何も自死に関することだけではないですね。
生きていくうえで、困っている人の想いに耳を傾ける。
それが、みんなにとって生きやすい社会の第一歩なんじゃ
ないかなって思っています。

いよいよ、明日は長崎です。
6時起きで行くので、今日はもう寝ます。
おやすみなさい。(-_-)zzz

マスター、皆さま、こんばんは。
大阪の林です。

先週末、長崎に行ってきました。
大阪は曇りだったのに、長崎は土砂降りでした。
そう!「長崎は今日も雨だった・・・」デス。
(世代がバレバレ?)

1泊2日のワークショップ、とても有意義なものと
なりました。
精神科医やPSW、臨床心理士や保健士さん、それに
学生さんなどなど色んな方とお知り合いになれたうえに、
同じテーマについてみんなで議論することができました。

このワークショップは、全員参加型で、グループに
分かれて与えられたミッションに基づいて議論し、発表する
というものでした。
専門職の方々の意見も聞くことができ、また私自身、
遺族としての意見も言うことができ、双方向で意見交換が
できるという本当にすばらしい2日間でした。

約50名が集まりましたが、参加者が出したアイデアは
今すぐにでも形にしたいと思うほどのものでした。

職種や立場は違えど、同じ志を持つ者が集まり話し合うことが
こんなに素晴らしいものだとは思いませんでした。
私が体験したことは、大阪の遺族仲間にも報告する予定
です。

各現場で悩みながらも一生懸命、自死遺族支援などに
取り組んで頂いている方々の姿には、本当に“感謝”の
一言です。

私もいよいよ大阪での活動が始まります。
自分なりに勉強しながら、少しでも役に立てたらなって
思っています。

町永様、皆様こんにちは。クマです。元気になってきました。
7月2日の福祉ネットワーク「こわれたハート」見ました。精神障害者の和気さんの前向きな生き方、パートナーの方の温かさ、周囲の方々の温かさを見て、心の中に火が灯りました。いい番組でした。ありがとうございます。励ましになりました。
やはり『つながり』が人を救い助け、生かせると同時に周りを生かせるのでしょう。『つながり』が自殺する人をも助け生かすと思います。
林さん、とみぃさん、ヒロミさん、吉田さん,シオリさんたちとここでつながり生かされている自分は幸せと思います。ありがとうございます。
阪神淡路大地震で『がんばりましょう』が確か合言葉だったと記憶しています。それなら私たちは『つながりましょう』を合言葉にできたらいいなと思っています。
さて、町永様、亮太君は良雄君に励まされ慰められどうなったのでしょうか。私はハッピーエンドでなくハッピースタートになることを祈ります。
町永様、皆様お身体を大切にお過ごしください。では、失礼します。

皆様お久しぶりです。ヒロミです。

クマさんだいぶお元気になられたとのことでよかったです。
皆様もお元気でしょうか・・・?

福祉ネットワークやETVワイドなど町永さんもとても
お忙しそうですね。私も全て見るということはなかなか
できず・・・すいません。
先日の大阪のアトリエインカーブの今中さんの
お話には目からウロコだったり、共感したり、
とっても心に響くものがありました。
町永さんは実際にお会いしてお話していかが
でしたか?お時間あったらぜひまた書いて
ください。画面の中にダウン症の方も数人
いらっしゃるのが見えて、ここに入れてる人
たちは幸せだな~なんて思っちゃいました。

今日は、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが
重い自閉症と知的発達障害をもちながらも現在
川崎市で公務員として働かれている方のお母様の講演が
新潟であり、聴いてきました。
これまた目からウロコがポロポロポロポロ(笑)
笑いもたくさんの講演でとてもよかったです。
NHKの番組にも出られたりしてる方なので町永
さんもご存知かな?お名前をここで出していいものか
わかりませんので伏せておきますね。
マスコミにたくさんでられてるようなので大丈夫
かとは思いますが・・・

昨年は「筆子・その愛」の山田監督の講演にも
行くことができその時にもすごくパワーを
もらいましたが今日もかなりもらいました!
今中さんの言葉からも。

私も、現状の制度にのっかるだけでなくて
もっと、全ての人が暮らしやすい、住みやすい
世の中にしていくために動いていきたいと
改めて思いました。チビたちがいるので今は
思うばかりですが(^^;数年後、動きますよ!

なんだか今日は妙なハイテンションで失礼しました。それではまた。

町永様、皆様、こんにちは。
もうこの話題で一月経ちますね。
書かせていただきありがとうございました。
福祉ネットワークの自殺の特集を見ながら、
誰しも何らかの信号を発している。声をかける、話を聞く、つながりをもつことの意義を感じました。
それによって自殺は回避できると思います。
こんな状況確かにヘンだし、イヤと強く感じるしだいです。
町永様、皆様、お身体を大切にお過しください。では、失礼します。

私は10歳の春休みに父を亡くしました。人間関係に悩み、家族を思うばかりに一家心中を図り、母は首を、幼稚園の妹は手を少し切られ、救急車で運ばれました。無傷だった私が
見たのは部屋中の血の海でした。そのあと一人警察に連れて行かれ、事情聴取をうけました。30年以上経った今でも血の匂いの記憶が消えません。包丁もまともに握ることができません。テレビのニュースなどで同じような事件をみると心が痛んでたまりません。そして逃げるようにその地から離れました。それからの毎日は自分が嫌いで自分を受け入れることができず、自律神経が崩れ病院通いで母に心配をかけました。高校の時に演劇に出会い、自分以外のものになることで心のバランスをとっていました。26歳のときに結婚をしましたが、今から考えると結婚詐欺のようで借金のあと始末させられる毎日でした。挙句の果て4000万のもの借金をおいて自殺を図りました。その時も警察に事情を聞かれ、子供のころ同様なぜ2度も同じ目に逢わなければならないのか自分の運命を恨まずにはいられませんでした。今3人の子供を抱えながらおびえながら暮らしている毎日で、過剰なストレスから膵臓からインスリンを作れず、糖尿になり、注射を打ちながら生活しています。10年以上の結婚生活の中同居していた姑からも言葉の暴力を受け、子供も昨年姑が縄をあんで主人の首を絞める夢や自分自身も殺される夢で鬱になり中学生なのに安定剤を服用していました。貧乏で小学校の時から壮絶ないじめにあって常に死にたいと思っていたそうです。貧乏だからこそお金のかからない笑顔だけは人一倍心がけていたのでその笑顔のすくわれていたそうです。
先日血のつながりのない父親代わりの人が末期がんの末亡くなりました。その時在宅でいたので私たち血のつながりにないもの同士でしたが家族としてくらしてきて家族として見送ることができました。火葬になる前に6歳の娘が「じいちゃんくさっとる」ときれたくちびるをみていいました。不謹慎ですが参列者爆笑でした。人は生まれた時本人はオギヤーと泣いてまわりは笑顔。亡くなる時はその反対で本人は安らかに笑って逝き、周りは泣いている。でもどちらも笑っている葬式もありかなと思いました。でも自殺は逝ったものは順番が違っているので入り場所がなく苦しみ、残されたものも悲しみ続けなければいけません。だから生きよう、生き抜こうです。

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