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ハート ネット ピープル

野球への想いは捨てられない

[写真] 優勝を喜び合うフューチャーズのメンバー。

北九州フューチャーズは今から6年前の2001年に結成された身体障害者野球のチーム。酒屋さん、建具の職人さん、プログラマーなどそれぞれ仕事をしながら野球に取り組んでいます。みな野球への熱い思いを捨てきれずに集まってきた仲間です。「やっぱり自分は野球が好きなんだ」。ハンディはみな工夫で補っています。右腕を失った選手は、左で捕球、瞬時にグラブを外すと、同じその腕でそのまますばやく送球を返す。打撃用に義手を特注する人なども。不動の1番バッター、礒部敏靖(29歳)さんはかつてを振り返ってこのように語ります。「事故で右手首から先を失ったときはこれから先どう生きていけばいいのかわからなかったけれども、フッと気が付いたんです。野球に対する自分の気持ちに」。それから現在のメンバー達と出会って今に至っています。2006年は、念願だった日本身体障害者野球連盟主催全国大会で優勝も果たしました。「ホント、このメンバーで日本一になれて最高です」。そう礒部さんは語ってくれました。
(2007年1月10日 福祉ネットワーク「白球で未来を切り開け ?身体障害者野球 日本一に挑む?」より再構成)


・北九州フューチャーズはホームページをもっています。
北九州フューチャーズのホームページ(別ウィンドウ)※クリックするとNHKのサイトを離れます。

・障害者野球について知りたい方、近くにチームがあるかどうか調べたい方は、日本身体障害者野球連盟のホームページをご覧ください。(問い合わせ先は未公開)
日本身体障害者野球連盟のホームページ(別ウィンドウ)※クリックするとNHKのサイトを離れます。

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