
共通することは“チャレンジ”
福祉番組「ハートをつなごう」でキャスターを務める堀尾アナウンサーが、同番組に寄せる思いを語ります。
「ハートをつなごう」は、ある意味、視聴者参加の新しいかたちだと思うのです。障害と向き合っている当事者や、その家族たちが直接スタジオに来て、自らが語るというつくり方はこれまでになかった。また番組から始まる、新たな人のつながりもあります。収録後には出演者同士でメールのやりとりが始まったりもしているそうです。
だから、予定調和にしたくない、本音と本音で語り合いたい。この番組の司会をしていると自然とそういう気持ちが強くなってくるのです。「相手に失礼なんじゃないか、聞かないほうがいいんじゃないか」。もしかすると、これから聞こうとしていることは、自分たちの抱いている偏見かもしれない。けれどもそういう意見もあえてぶつけてみたい。それはじかの声を聞き、その上で判断することだと思うんですよ。視聴者の方々も、自分なりの見方をしてもらえればと思いますね。
私はスポーツ番組のキャスターも担当していますが、「ハートをつなごう」にゲストで来られる障害を持つ方たちが、アスリートと共通していると思うことがあります。それは「挫折や困難と向き合って、それを乗り越えてきた強さ」。スポーツ番組を通して、多くのトップアスリートたちの血のにじむような努力に間近で接してきた経験があります。私自身スポーツをするのが好きなんですが、いつも思いしらされています。「私もあのとき諦めないで、もっと努力しておけばよかった。もっと自分にもできたんじゃないだろうか」。「ハート?」の出演者からも、同じことを感じさせられますね。心が、強い。自分の潜在能力を出し切って、ありったけで生きている方たち。だから刺激されるし、勇気をもらうんです。 “チャレンジ”する姿勢は、変わらないんだなあ。
私はもう20年くらい前になりますが、NHKに入ってまもない頃、最初の赴任地が九州で障害を持った方の取材を担当していたことがありました。ですからこの「ハートをつなごう」は、新鮮でもあり、同時に懐かしいような気持ちがあります。でも、障害ということ以上に、この番組のタイトルにもある通り、「ハートをつなぐ」ということを第一に考えていきたいですね。たとえば、このところニュースの話題にのぼることの多い「いじめ」。いじめにあっている(あるいはいじめている)というのは、孤立している、人と人のハートがつながっていないことだとも言えますよね。ある意味、いじめだって心の障害だと思う。だから「ハートをつなごう」でいじめを取り上げたっていい。この「ハートをつなごう」、そんな広がりを持った番組にしていけたらと思っています。
(2006年11月21日にインタビュー収録)




こんにちは、堀尾さん。
お久しぶりになります。
(直接は、7月末の収録以来になりますね・・・間接は、この頃お世話になりましたね。)
7月の収録時は、がちがちに緊張している私に、優しく接していただきまして、嬉しかったです。
本当に、ありがとうございました。
今の私は、発達障害をエンジョイしながら、試行錯誤をしながら、作業所ライフを楽しんでおります。就労のことは、焦らずにゆっくりと、取り組んでおります。
今回の、「障害福祉賞」は、よかったですね。
障害という個性を、楽しんでいるところ、独特なところ、人は支えながら、支えられながら生きているところがしっかり出ていて、素晴らしい放送でしたよ、よかったです。
あと、ハートをつなごうらしいですね、オームのトロフィー、個人的に爆笑でございます。
私も、ちょっと狙ってみたい・・・来年と思ってしまいましたね。
私もチャレンジ・ハートをつなごうも広くチャレンジしてくださいね。視聴者として、いつか出演者になるかもしれないとして、応援をしております。
この頃寒くなっておりますので、風邪には注意してくださいね。それでは。
堀尾アナのメッセージの中の、「予定調和にしたくない、本音と本音で語り合いたい。・・・・相手に失礼なんじゃないか、聞かないほうがいいんじゃないか。もしかすると、これから聞こうとしていることは、偏見かもしれない。けれどもそういう意見もあえてぶつけてみたい。それはじかの声を聞き、その上で判断することだ」
を読み、今までのハートをつなごうでの堀尾アナの受け流さず、しっかり突き詰めて話を進める姿に納得いたしました。これからも、本音を出せるいい番組にしてくださるよう心より願っております。ありがとうございました。
私は、自閉の娘(3才)をもつ母です。
田舎なので、療育センターなどに通えず、心配は尽きませんが、保育園に加配付きで通園しております。
岡山大学の佐藤暁教授「困り感に寄り添う支援」などといった障害の無い普通の子どもたちにも分かり易い支援についてや、大人やお年寄りにも優しいユニバーサルデザインなどの内容を盛り込んだ番組も期待しております!!
頑張ってくだざい!!!
こんにちは、堀尾さん。
お久しぶりです。
(2006年度まで)
「ハートをつなごう」お疲れ様でした、ありがとうございました。
堀尾アナウンサーの司会は、程よい突っ込み、父親の役割、よかったです。
去年、私は出演させてもらってから、いろいろな面で自信になりましたね。
(2007年度から)
「ハートをつなごう」は桜井アナウンサー、もちろん程よく突っ込みと、母親の役割、これもいいですよね。
これからも、底力でございましたり、いろいろな番組で、ハートはつながっています。
よろしくお願いします・・・堀尾さんの番組、楽しく、温かなハートの持ち主として、よろしくお願いしますね。
今日の放送見ました。私は福島県郡山市の母子福祉センターに昨年まで勤務していました。母子生活支援施設は子どもが20歳までいられるようになりましたよ。すでに数年前からですが、何といっても、施設の職員の力が絶大なところですから、入所している人たちはそこにいる間は言うことを聞かなければ出るしかないのです。当事者たちは、子育て支援とか少子化対策から遠いところで生活しています。
当事者は声を出したくても、世間には知られたくない、と思っているので、表に出ないところで嘆いている現状です。やはり、社会全体が多様な生活に理解を示すようにならなければいけないと思います。
はじめまして。折々いろんな番組で堀尾さんの司会ぶり、拝見してます。
今回、このインタビューを読み「障害のある人とアスリートの共通点」という堀尾さんの目線のあり方に同感~感謝でした。
堀尾さんはスポーツ好きとして「スポーツから障害」を見たなら、私は自分の障害を通し、例え障害と呼ばれる域であってもこれまでに仕事などで自分にあるだけの可動域を”使いこなしてきた”という点では結局、障害であろうとなかろうと同じなんだという自分なりの(ある時点での)結論~納得らしき感がした頃、(あまり関心のなかった)アスリートの”努力”へと(自分としては)意外な「つながり」を感じたのでした。
はじめまして。私は、発達障害をもっています。
そして、わたしが、よく、おじゃまする、発達障害者の人達が集うサイトに出ている人達が、ハートをつなごうに出ている事を知り、それから、番組を見させていただいています。皆さんを見ていると、私も、元気になります。また、その他の障害を持っている皆さんも、とても、個性的で素敵で、勇気や元気をもらえます、私自身、いじめられた経験・ひきこもり経験・広汎性発達障害発覚(先月20日)と、いろいろ、ありましたので、ハートをつなごうを、参考にさせてもらっています。これからも、いろいろ参考にさせてください。そして、勇気と元気をくださいね。いつか、番組に出演した皆さんにも、お会いしてみたいなと思ってしましました。すっかり、ハートをつなごうファンです。