過去の放送

2013年8月5日(月)放送
「夏休み!ベンブ10万人の声!! 苦手克服スペシャル」
夏休みSPとして1時間の拡大版。時間に余裕のある夏休みは"ニガテを克服する"最高のチャンス! 湘南の海で、カマボコ工場で、華厳の滝で、ニガテ克服にチャレンジ!
さらに、全国各地10万人の部員から寄せられた、番組を活用した「成功体験」も続々披露したぞ。
― 番組概要 ―
夏休みならではの勉強!

これまで数々の勉強に役立つツールを紹介してきたテストの花道。番組ホームページから入れるベンブ部員も10万人を突破し、数多くの成功者を生み出している。しかし、未だに苦手を克服できていないキミにも役立つ、夏休みならではの成績アップの秘訣を紹介するぞ!

地理を克服!

地理の苦手克服法を伝授! まずは神奈川県の西部に位置する小田原市を訪ねたぞ。

小田原市は、目の前に相模湾、すぐ西には箱根の山、江戸時代は東海道の宿場町として栄えた場所だ。小田原の目の前は豊潤な相模湾。後ろは「天下の険」と言われた箱根の山。山あり、海ありというこの地形に注目しながらキミも次の問題に答えてみよう。

【問題】

小田原の名産品のひとつ「小田原提灯」と「カマボコ」が名産になった理由はなにか?

<ヒント>

  • 「小田原提灯」には他の提灯とは違い、コンパクトにたためるという特徴がある。たたんだ後は頑丈な形になるぞ。
  • カマボコ生産の作業工程にはたくさんの「水」を使用するぞ。

▼解答(※クリック)

名産品を暗記するだけでなく、なぜ名産品となったのか理由を考えてみることが大切。地理の苦手を克服する第一歩なのだ。
地理が苦手な理由

なぜ、地理が苦手になってしまったのか? 社会科専門塾を経営する野村恵祐先生によると、地理が苦手だという人は、地理を平面でしか見れていないという。平面的に丸覚えするばかりで、関連性を持たせて覚えていないためテストでも点がとれない。だから、苦になるだけで面白くなくなり地理が苦手になってしまう。

そこで苦手な地理を克服するためには、『立体的に見る』ことが大事なのだ。

3カン地理とり

立体的に見るためには、その土地ならではの背景や要因を考えてみることが大切だ。そこで役立つのが『3カン地理とり』だ。

本来、地理は、地理的な事象の背景や要因を「"環"境条件」「他地域との"関"係」「人"間"の生活」という3つのカンという視点から立体的に考えることが大事。

例えば、なぜカマボコは小田原名産になったのか?という問いに対して、環境条件を考えてみると、山に囲まれ、きれいな水が豊富だったことや目の前の相模湾で多くの魚がとれたのではないかと思いつく。

魚がとれることは人間の生活に大きく関わる。また他地域との関係を考えると、魚を加工し箱根に住む人たちへ運んだのではないかと想像できる。

小田原と同じようにきれいな水が豊富で新鮮な魚がとれる富山などもカマボコが名産になっているぞ。

夏休み、キミも自分の住んでいる町の名産品など『3カン地理とり』を使って調べてみよう。地理的な理解がグッと深まるぞ!

3カン地理とりのダウンロードはコチラ▼

3カン地理とり

英語克服に挑戦!

ホームページに寄せられた悩みでイチバン多いのが英語。今までにもさまざまな克服法を紹介してきた。

しかしまだまだ英語が苦手! 面白くない!というキミにさらなる克服法を伝授するぞ。

英語克服法

紹介するのは、観光地を巡ることで英語の苦手を克服する方法だ。英語を楽しく学ぶ方法を知り尽くした山内豊先生によると、英語では特に「成功体験」が大切だという。英文が読めた、ヒアリングが聞けたなど小さなことでいいので、成功を体験するという喜びが自信につながるのだ。

例えば観光地によくある、英語と日本語が書いてある看板は英語と日本語が対応しているので理解しやすい! キミも自分の町や旅先で英語のパンフレットや観光案内を入手し、読んでみよう。案外スラスラ読めるかもしれないぞ。

さらにすでに情報として知っていることであれば、英語で聞いてもわかりやすい。たとえ観光地へ行けなくてもインターネットを使って自分の好きな英文を読んでみるだけでも効果があるぞ。

内容を本当に知りたいという気持ちがあると、わからない単語や表現があっても、前後関係から推測したり、今まで習ったことを関連づけたりして読もうとする。この時、少しでも英語が理解出来たと実感することが大切だ。

スマイLINKマップ

せっかく調べたことは、上手く生かそう! そこで役立つのが、興味を持った英語をつなげて覚える『スマイLINKマップ』だ。


BENBUメンバー・ジーナのスマイLINKマップ

まずは日付と、どこでその英単語を手に入れたのか、場所を記入する。そしてそこから、興味を持ったことを調べて記入し、マップを拡げていく。知りたい!という気持ちが自然と湧きドンドン調べていけるはずだ。

スマイLINKマップのダウンロードはコチラ▼

スマイLINKマップ

英語は成功体験が大事! 自分が興味のあることについて書かれた英語を読んだり聞いたりしてみよう!

国語の悩み克服!

なにを勉強すれば良いのかわからない!とたくさんのお悩みが寄せられるのが国語。その苦手克服の重要な要素が「イメージ化」だ。

国語の学習指導要領の作成にも携わっている宗我部義則先生によると、そもそも国語が苦手な人って言うのは、文章を見ているだけで読んでない。つまり言葉の意味を概念的には捉えてはいるけれどイメージできてないことが多いという。

国語克服法

例えばどういう情景を描いているのか、その文章をイメージや映像として理解していくような読み方をすると一層理解が深まっていくはずだ。

五感星

より具体的にイメージ化ができるお助けツール、それが『五感星』だ。『視覚』『聴覚』『嗅覚』『触覚』『味覚』の『五感』をフルに使うのに役立つ。

例えば、「夏」がテーマの場合、『視覚』では「入道雲」、『聴覚』では「蝉の声」、『嗅覚』では「花火の火薬のにおい」、『触覚』では「氷の冷たさ」、『味覚』では「スイカ」を思い浮かべる。もちろんいくつ書いてもOKだ。

五感から考えてみることで難しい文でも、イメージしやすくなるぞ。

イメージ化の訓練は、繰り返していくほど効果があがって文章が読めるようになっていくはずだ。キミも小説、教科書、夏休みの宿題など身近な文章を「イメージ化」してみよう!

五感星のダウンロードはコチラ▼

五感星

数学の苦手を克服!

お悩み相談の数では2位。多くの人を悩ませる数学の苦手を克服する方法を伝授するぞ。

数学が苦手になってしまう重要なキーワードは、「わからない」。数学専門塾の永野裕之先生によると、数学の場合、何がわからないのか?どこがわからないのか?が分かっていない人が多いという。ただぼんやりとわからないのではなく、どこがわからないのかを分析することが大事なのだ。そこで役立つ方法を2つ紹介しよう。

3色ふせん法

以前、「テストはお宝だ」の回でも紹介した3色のふせんを使う方法だ。

実は数学のわからないを整理するためにも大変役立つという。

今回は計算ミスなどケアレスミスには青。定理や公式は頭に入っているがどう使えばいいのかわからない場合は黄色。必要な定理や公式をそもそも理解できていない場合はピンクの付箋を使ってみる。

まずはわからなかった問題の解説を読み、解答を写す。そして、付箋に気を付けるべきポイントを書き出し、わからなかった箇所に貼る。そうすることで自分のわからない部分が明確になるのだ。

もどりま表

3色ふせん法を使ってもまだ理解できない!という人のために使えるのが、『もどりま表』だ。

実は数学は「数と式」、「関数」、「図形」、「資料の活用」という4つの分野で構成されている。そのため、ある単元がわからなくなった時は、その1つ前の単元に戻ることが大切なのだ。

積み重ね学習である数学はその単元がわからない場合、その分野の前の単元で躓いてる可能性が大!

例えば二次関数がわからない場合、1つ前の中学3年生で習った関数を復習してみよう。それもわからない場合は、さらに1つ前の一次関数に戻ってみる。

このようにその単元の基本となる場所に立ち戻ることがわかるようになる第一歩なのだ!

夏休みの今こそ、"ふせん"と"もどりま表"を活用してどこがわからないかを明確にしておこう!

もどりま表のダウンロードはコチラ▼

もどりま表

歴史の克服にチャレンジ!

歴史が苦手な人に役立つのが『歴シート』だ!

歴シート

歴シートは、歴史を"点"ではなく"面"にして、つながりで覚えていける便利なツール。

例えば、織田信長のことを覚えようとするならそれに関連する事柄を「織田信長と言えば」と言う風に「と言えば」という言葉でつなぎ覚えていく。

キーワードは、人・物・出来事の3つ! 歴史は、主にこの3つの事柄が原因となって起きているので人・物・出来事をヒントにつなげていく。

例えば、織田信長と言えば、人なら豊臣秀吉、お市、物なら火縄銃、安土城といったようにドンドンつながりで覚えていく。つながりで覚えたことは忘れづらい。

夏休み、キミもどこまで『歴シート』を拡げることができるか挑戦してみよう!

歴シートのダウンロードはコチラ▼

歴シート