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2013年2月25日(月)放送
「できるアイツの勉強法」
成績アップにはどんな勉強をすればいいのか? 成績優秀な"できるアイツ"の勉強法を探るべく、超難関大学を目指す高校生を徹底調査!「遊びたい」「楽したい」と思うのは、高校生なら誰も同じだが、できるアイツはそんな時どう乗り越えているのか? キミにも実行できて、きっと成績が上がる秘策の数々を紹介したぞ。
― 番組概要 ―
できるアイツの共通点
キミも「成績優秀」「学年トップクラス」と一度は言われてみたいと思わないか?
花道では有名学習塾の特進クラスに突撃し、超難関大学を目指す100人を徹底調査! できるアイツには共通するさまざまな特徴があることがわかったぞ。
例えば、キミは教科書の「大事な所」にラインを引いていないか? できるアイツの教科書を見せてもらうと、ラインは引いてなかった。100人アンケートでも7割以上の人がラインは引かないと答えていたぞ。

<教科書にラインを引かない理由>
  • 引くことで理解したと勘違いする
  • 引きすぎて重要度がわからなくなる
  • 見直した時に答えやヒントになってしまう

彼らの勉強法は、どうすれば高い効果をあげられるのかを考えた結果必然的に生まれたもの。道具の使い方・時間の管理、すべてにおいて工夫をしているのだ!
ポイント1「時間の使い方」
できるアイツの共通点はのひとつは「時間を徹底管理」している点だ。
時間を管理するために、カバンの中に共通で入っていたのは「スケジュール帳」だった。
100人アンケートでも66人が手帳などで勉強時間と内容を徹底管理していたぞ。
石黒くんの例
ダラダラした生活を送っていたが、1年前からスケジュール帳をつけ出し急激に成績が上がったという石黒くん。その秘密は、スケジュール帳の左のページにあった。
左ページには、1日を振り返り、次の日の勉強に生かすために、夜寝る前に「どんな1日をすごしたのか?」を自分で記録。右ページには、日曜の夜にこれから1週間でやる予定を書き出す。そしてその週の目標を決める。1週間が終わると、できなかったことを書きだし、目標をどれだけ達成したのかを分析。さらに教科ごとの勉強量を把握する。
そして締めくくりは今週の一言。今週の俺はやるべきことをやったのか? 充分な成果を得られたのか反省をし、次の週に生かせるようにしているのだ。
松丸さんの例
松丸さんは模試や学校行事などさまざまな予定で混乱しないよう、スケジュール帳を色分けして工夫している。
  • ピンク:部活の行事
  • オレンジ:模試や、塾関係のこと
  • 水色:学校行事のこと
色分けするようになってから、複数の模試それぞれに充分な余裕をもって準備するようになったので直前に慌てることも無くなったという。
岩崎くんの例
毎日サッカー部の部活をこなす傍らトップクラスの成績をキープする岩崎くんのスケジュール帳は、部活後の限られた時間をどう生かすかに重点が置かれている。
スケジュールを書く上で必ず心がけているのは、1日のスケジュールを学校に来てすぐに書くこと。部活に疲れてからだ、と自分に甘くなりがちなところを、気持ちの引き締まった朝にスケジュールを書くことによって、サボることを防いでいるのだ。

今回紹介した3人は放課後に部活動を行っている。なんと100人中95人が部活動と勉強を両立させ、トップレベルの成績を上げていたぞ。それを可能にしているのが、徹底した時間の管理なのだ。
ポイント2「教材の使い方」
できるアイツの共通点はの2つ目は「新しい教科書はもらったらすぐに全部読む」点だ。アンケートでも、教科書をもらったらすぐ目を通すと答えた人は8割以上もいた。

<教科書をすぐに読む理由>
教科書に目を通しておくと自分が知りたい点、わかってない点をあらかじめ意識して臨めるので授業をボンヤリ受けることがなくなる。

教科書と同じように問題集への取り組み方にも共通点があった。それは「頭から順番にやらない」。問題集はほとんどの人が、苦手な所から始めていたのだ。
さらに、問題集は解いてみて「できる・できない」を徹底管理していたぞ。
鳥井さんの例
問題の横には、「星(☆)」「バツ(×)」「クエスチョン(?)」の3種類を付記。
  • 星(☆):最後まで解けたが答えが間違っていたもの
  • バツ(×):解き方がわからず、解説を見たもの
  • クエスチョン(?):解説を見ても解き方がわからなかったもの
  • そして正解すればマークを消す。こうしてできなかった所を確実にクリアしていくのだ。
    問題集は何度も繰り返しやるもの。前回の自分と今回の自分を比較して、解けるようになったと実感できると自分のやる気につながる。
成田さんの例
三色の付箋を使って、色分けしてチェック。
  • 黄色:わからない問題。先生に聞く目印。
  • 青色:先生に聞いた問題。もう一度解き直す目印。
  • 赤色:最も重要な所。完璧に理解するまで剥がさない。
できるアイツは「自分はどこができないのか」を常に意識し、その弱点をつぶす勉強をしているのだ!
ポイント3「やる気の出し方」
受験まで長い道のり。その途中で挫けたり、怠けたりしてしまうこともあるかもしれない。そんな時、できるアイツは「自分を奮い立たせる言葉」などを目につくところに置いていた。100人アンケートでも66%が奮い立たせる言葉を置いていると答えているぞ。
石黒くんの例
一番悪い時の成績を手帳の最初のページに挟み、それを見て、自分を奮い立たせている。 成績表の上には「明日やろうはバカヤロー」という言葉を書き込んでいた。 ポイントはノートの先頭など一番よく見る場所に書くことだ!
鳥井さんの例
毎日使うシャーペンは「志望大学の名前」入り。
鷲田くんの例
せっかく自分を奮い立たせる言葉を掲げても、慣れて意識に入らないと意味がない! それを防ぐために、鷲田くんは、
「今、頑張れなかったら一生頑張れない
今、頑張ったら一生頑張れるかもしれないじゃないか
だから頑張れ今から」という長い言葉を部屋に飾っている。
短い言葉だと次第に慣れてしまうが、長い言葉だと常に意識して読み返すことができるのだ!
渡邊くんの例
怠けそうになった時に、自分で決めた言葉を見て、たるんだ気持ちを引き締めて頑張っている。
渡邊くんは受験に集中するためにラグビー部を辞めたばかり。
怠けそうになったときには「仲間の優しさを絶対に裏切らないように!」と自分で決めた言葉である「ラグ班の仲間とした約束を忘れるな」という言葉を見て気持ちを引き締めている。
自分で書いた言葉は、遊びたくなったり、眠たくなったりする誘惑を断ち切れるような効果を発揮してくれているようだ。

勉強がツライのはみんな一緒! でもできるアイツは「自分を奮い立たせる言葉」を、毎日目にする場所に置きやる気をUPしているぞ!
今日の一言
できるアイツは考えている!