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2012年10月8日(月)放送
「やる気アタマをつくる」
やる気いっぱいの時と、やる気が出ない時は何が違うのか、“脳の状態”に注目! 一日を「午前中・午後・夜」の3つに分け、それぞれの時間帯の脳を活性化し、一日中“やる気アタマ”をキープする、花道流の楽しいゲームやトレーニングを紹介。キミの頭が元気にフル回転すること間違いなしだ!
― 番組概要 ―
脳の活性化とは
バリバリ勉強できる時とできない時の脳はどういう違いがあるのか。 脳研究の専門家・米山公啓さんによると、「脳が活発に働いている時は脳内では血流が増えている。働きが悪い時の脳は血流が減っている。学習している時は、脳の活動性が高くないと、内容を頭の中に入れることはできない。脳の血流を増やして活動性を高くしておかないと、なかなか勉強が進まない、覚えられない」とのこと。
ポイントは脳内の血流をよくすることだ。今回は、朝昼晩の1日3回、脳の血流をよくする方法を紹介するぞ!
【午前】にピッタリの方法
午前中、なかなか勉強が身が入らないという経験はないかな?
朝起きてから活動し始めるまでの脳の状態について、米山先生に聞いたところ、起きる前の脳と起きた後の脳は全く違う機能が働いているとのこと。 人間は寝てるときには、副交感神経の機能を上げ、活動しているときには交感神経が上がっている。 起きたては、まだ副交感神経の機能が続いているためぼんやりしてしまうのだ。
そこで重要なのが、「副交感神経主体の状態から、交感神経主体の状態に脳のスイッチを切り替えること! それによって脳内の血流もアップするぞ。 日常生活では、朝起きて歯を磨いたり、食事をしたりすることで、徐々にスイッチが切り替わっていく。しかしそれが間に合わない場合は、脳は切り替え途中で授業を受ける事になってしまう。

すばやく交感神経に切り替え、血流アップにピッタリな方法が「引き算」だ。 足し算や掛け算、割り算は、記憶しているパターンを組み合わせて計算しているのに対し、引き算は答えが覚えられず、毎回、思考を一から働かせて答えを導きだすため、脳の緊張が一番高まる。一番脳を刺激する計算だと言えるぞ。
花道流ゲーム「マイナス7」
ルールは簡単! その日の日付に100を足し、そこから7を引いて行くというもの。7が引けなくなったらゴールだ。これは、正確に解くことがポイント!!

【午後】にピッタリの方法
昼食後、ウトウトしてしまう経験をした人も多いはず。
「午後2時の眠気」というのは世界的に共通の眠気のことで、午後になり昼食を食べて、お腹が一杯になると脳の関係で眠気が出てしまうのだ。 お昼ご飯を食べ、リラックスすると、体は休息状態へスイッチしようとする。つまり、睡眠時と同じ、副交感神経に切り替わろうとしているので、もう一度刺激してやる必要があるぞ!
学校での勉強は、計算や分析など左脳を使ってするものが多い。

そこで、絵や画像といったイメージを思い描くときに活発に働く右脳を使うと、脳がバランスよくリフレッシュ。集中力の落ちた状態にカツを入れ、脳全体の活動を上げる事ができるぞ。

花道流ゲーム「視点変換スケッチ」
頭の中で被写体を別の角度からスケッチしてみよう!

まっすぐのものを斜めにしたり、反対側を想像したりすることで右脳を刺激できる。
お題を、正面から見ながら、全体像を正確にイメージして、「横」や「上」、「下」など、別の視点で描いてみること。ポイントは想像力を最大限に使うことだ。
【夜】にピッタリの方法
学校から帰ってきた時、疲れが出て宿題や受験勉強に身が入らないけど、がんばらないと!という時に大切なことは「褒められること」。 褒めたり、喜びを感じた時に分泌される脳内物質のドーパミンが、疲れた頭の働きを高めてくれるのだ。
そこでするのが「妄想」! 好きな人の事、欲しいものの事、自分が褒められてる様子など、思わず楽しくなる様な事を考えるとドーパミンが分泌されるぞ。

花道流ゲーム「妄想ムフフ川柳」
やり方は、自分の大好きな子や大好きなアイドルと「妄想デート」や、実際に起きたら嬉しくて、思わずニヤニヤしてしまうようなことを、川柳にしてみよう。設定、時期は、まったくありえないものでOK。
自分に都合のいい、楽しいことだけイメージしよう!

川柳のように文字数などの制限を加えられた中では、脳が一番刺激される。言葉を考えなければならないため、前頭葉の言語中枢を刺激することになるぞ。

※BENBUメンバーの「妄想ムフフ川柳」はコチラ

妄想ムフフ川柳は、『妄想ノート』を作って、書きためていき、見返すことでも、効果があるぞ!
今日の一言
1日3回のゲームで頭がやる気に!