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2012年5月14日(月)放送
「解決力UPシリーズその2 やることが見える」
さまざまな悩みを自分の力で解決するチカラを鍛えるシリーズの後編。悩みの解決に重要なことは、“具体的な方法”を“たくさん”見つけ出すこと。そこで登場するのが、実行プランがどんどん出てくる「解決マップ」だ。さらに、勉強で行き詰った時に、道を開くコツを花道の先輩が伝授!
― 番組概要 ―
「課題」から次のステップへ
前回、「悩まんシート」を利用して、“悩み”を徹底的に分析し、解決に向かう“課題”へと変換した。しかし“課題”すなわち“できること”が見つかってもそれは出発点に過ぎない! 的確に選んで実行し、目指す結果を出してこそ初めて解決と言えるのだ。
悩みを解決するステップ
悩みを解決するまでには4つのプロセスがある。悩みを課題に変え、それを実行し解決へと至る。
しかし、「課題」をそのまま「実行」に移しても、すんなり「解決」につながることは少ない。失敗して、再び悩みとなり、また堂々巡りの状態に陥りやすいのだ。
堂々巡りになる大きな要因は2つ。
【1】実行プランが具体的ではない。
【2】失敗した時に他の案がない。

「解決」にたどりつくためにやるべきことは、「具体的な実行プランをたくさん考えること」。 そうすれば1つのプランがダメでも2つ目、3つ目とキミのプランが続くのだ。
たくさんの方法を持っていれば「解決」までつながる可能性がグーンとアップするぞ!
花道の先輩の経験談
  • 友だちの勉強方法をたくさんしたことで、焦ることなく、自分の勉強方法を見つけられた。
  • 聞く、書く、見るなど、さまざまな勉強方法を試して実践したことで自分の弱点を知り最適な勉強方法を手に入れた。
花道の先輩もやるべき方法を沢山持っていたことで成功していたぞ。
実行プランを見つける「解決マップ」
具体的な実行プランをたくさん出すことに役立つのが、「解決マップ」。解決へのさまざまな道筋を導き出すツールだ。
1列目に課題を記入し、2列目に実現するためのプランを2~3個書いてみよう。
3列目には2列目のプランに取り組むための具体的な方法を書き加えて拡げていく。それ以降も具体的な方法を書き加えて完成させていく。
5つのキッカケワード
具体的な実行プランを見つける手掛かりになるワードは「時間」「場所」「方法」「材料」「人」。自分の状況を考え、合ったキーワードを使ってマップを拡げていこう。

【1】時間
いつやるのか? どんなタイミングでやるのか? 生活リズムや目標までの期間など、時間を手掛かりにやるべきことを考えよう。
例)勉強する場所、睡眠時間

【2】場所
自宅や学校、塾など、どこでやるのか? さまざまな場所をキッカケとして考えてみよう。
例)暗記する場所、自習の場所

【3】方法
どうやったらいいのか? どんなやり方が自分に合っているのか? いろいろな方法を探ってみよう。
例)過去問題集の活用方法、暗記方法

【4】材料
自分には今何があるのか? また、必要なものは何か?というように、材料を手掛かりに考えでみよう。
例)英語の参考書、間違えを集めたノート

【5】人
「親」や「先生」、「友人」など、君の周りにいる人たちからイメージするのも1つのきっかけになるぞ。
例)先輩のアドバイス、分からない部分を先生に聞く

解決マップを使えば次々にやることが見えてくる。粘り強く出来る限り沢山のプランを絞り出してくれ!
ゴールを目指す
たくさん書き出したプランを実行するときに知っておきたい重要なポイントは、「小さなゴール」。
大きな目標を設定するのでなく小さなゴールを設定する。
大きな目標に進んでいくためには、一歩ずつ階段を登って行くように進んでいく必要があるんだ。
花道の先輩からのアドバイス
  • 単語など、毎日20個、30個決めてそれを繰り返して、必ず毎日覚えられているかチェック。覚えられていたら自分も納得して次の日に進める。それを毎日毎日繰り返していくことで大きな目標に向かって行ける。
  • 小さなゴールを設けておく事によって自分の勉強法が合っているか1回1回チェック。合っていなかったらいっぱい出した自分の選択肢の中からまた違う方法を試していくことで自分のベストの勉強法が見つかる。ちょっとずつ修正して自分に合ったものを作っていくと勉強が進められる。
今日の一言
解決の秘けつは、具体案をたくさん出す!!