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7月25日(月)放送
「夏休み勉強法 やるぞ8月編」
2回シリーズ「夏休み勉強法」の後編。だらけてしまいがちな8月、勉強の効果を上げるキーワードは「短いスケジュール」。番組ではまず、8月を3日×10と捉えて、3日間で達成できるプランの数々を紹介。
さらに、「花道の先輩」が自身の経験を元にして、教科別にワンポイントアドバイス。そして、勉強のやる気が、がぜんアップする番組特製ツール「BENBUタイマー」も登場!
― 番組概要 ―
花道の先輩から
<夏にグンと成績を伸ばす秘訣>
  • 1、2年生の間は達成感を得られることが大事
  • 達成できるような計画を高校1年で学んで、2年からは自分の合ったスタイルの計画を立てる。
  • 大事なことは「実行」。実行して、反省して、また実行するという流れを作っていく。
  • 長いスケジュールでは達成するのが大変。短いスケジュールを立てる方がよい。
学年別 短期勉強法
多くの高校生の悩みは「自分が立てた計画が続けられず、三日坊主で終わってしまう」こと。 そこで花道では、3日間の短期トレーニングをオススメするぞ。 8月は夏休みの残り約30日を「30日=3日×10」と考えて、勉強に取り組もう!
夏休みで1学期の遅れを取り戻す
BENBUメンバーのなな(高校1年)が苦手な理系問題の克服にチャレンジ。
【苦手分野の例題を徹底的に反復】
<先輩からの注意>
文の意味を理解し、ケアレスミスをなくすために、解答だけでなく、問題文も書くようにしよう。
受験の武器を作る
BENBUメンバーのリサ(高校3年)が受験科目の世界史を強みにするために取り組んだぞ。
【1分野3日間でマスター】
最後の苦手克服
BENBUメンバーのレイちゃん(高校3年)が苦手な古文の読解にチャレンジ。
【長文で単語も文法も覚える】
高校2年で土台作り
BENBUメンバーのうめ(高校2年)がセンター試験の英語に挑戦したぞ。
【3日間でセンター試験の英語長文1問を読解】
英語のセンター試験は1年から3年までの間に習った単語や構文など、大切なことが問題に凝縮されていている。2年のうちから取り掛かることもいい経験になるぞ。
花道の先輩から 教科別ワンポイントアドバイス
古典
菊地 昌吾くん
(早稲田大学 社会科学部)
単語帳に例文が載っていると思うので、それを利用して文章で覚えると、単語を覚えるだけじゃなくて、文章を読む練習にもなる。まず文章を身近に触れようという感じでやってくといいと思います。
単語だったら200個位、文法は一通り、助動詞の活用や動詞・名詞がわかって、その文章が一通り読めるようになるんじゃないでしょうか。
たった200個って考えれば、英単語を暗記する数に比べたら全然ラクなので、どんどんやっていくといいと思いますよ。古文とか漢文は暗記物なので、夏休み前と後でビックリするくらい成績が変わってることも絶対にあると思います。
生物
太田 千裕さん
(お茶の水女子大学 理学部)
生物の入試問題はとても長文が多くて、その長文問題を短時間で一気に理解しなきゃいけないという力が問われます。そのためにもやっぱり本や教科書をしっかり読んでおくこと。生物系の文章に慣れておくっていう事を意識してやってました。
意外と身近に使われていたり、医療でも使われていたりするので、「これってこの前習ったところだね」と気づけたりもする。今習ってるところの単元についての本を読んでみたり、新聞の科学欄を読んでみたりするといいですね。科学欄はどの人でもわかるようにカラーの絵入りで書かれていたりして、すごい読みやすいと思うのでオススメです。
物理
長谷川 将己くん
(早稲田大学 創造理工学部)
物理を苦手だと思う人は、多分イメージが出来ないってことも大きいと思うけど、やはり文字だけの式にアレルギーを感じる人が多いと思うんです。例えばサインシーターやエムジータなど。
それよりも例えば、滑り台を見たときに、1番下に行ったときにどれぐらいの速さであの人は滑ってるんだろうとか、そういうちょっとした現実世界の物理現象で考えていくと、物理に結構興味がわいてくると思うんですよ。
イメージを膨らませて、図でそれを起こしてみる。その図を描くことがまず物理を勉強する第1歩で、そういうことを考えていく練習が、物理を学んでいく上で非常に重要だと思います。
小論文
山田 有紗さん
(お茶の水女子大学 理学部)
ニュースや新聞をゆっくり見て、志望校の学部に合った記事以外にも、自分の興味ある記事をスクラップして取っておいたり、いろいろな方面の知識をつけると良いかなと思います。私はある記事に対して自分の意見を一言でも持つように心がけることをしていました。こういう事実があった、ということをただ受け止めるだけじゃなくて、それに対してじゃあ、自分はどう思うかっていう事を、自分の今までの経験などを織り交ぜて考えるように癖をつけておくと、すんなりと文章が書けると思います。
自分の中に、自分の今までの経験と、世界のまわりのニュースなどのストックを作っておけば、受験生後半あたりからちょっと意識して文章を書くくらいで、全然間に合うと思います。
世界史
杉本 昌毅くん
(早稲田大学 政治経済学部)
僕は最初は、センターの問題集を使って勉強することをかなりオススメします。センター試験の世界史は、リード文がついていて、そのリード文を読むだけでも実はかなりのインプットになるんです。例えば何世紀に○○が起こってというリード文があれば、そこを読むだけでもためになります。かつその問題を解くところでアウトプットする意味でもためになります。2年生の終わりだと全範囲終わってないと思うんで、3年生になってまだ触れてないところだとしても、問題集を先にやって、そこで覚えてしまうやり方もありだと思います。
日本史
日下 知香さん
(慶應義塾大学 商学部)
苦手な時代を、時間をかけてじっくりつぶすことだなと思います。実際に私は、明治や江戸も苦手だったんですけど、その時代の漫画やドラマ見たりして、それを好きになろうと考えました。
まず、興味を持つというのがポイントだと思うので、好きなことというのは自分で進められると思います。教科書を見たり、市販の参考書を使って深いところまで進めていくことをしていました。流れもドラマとかでわかるかと思うので、効率よく勉強が出来たなと思います。
英語(長文)
秋田 紗矢子さん
(慶應義塾大学 法学部)
私がオススメするのは、夏だからこそ、しっかり英語としての理解をすることです。内容はそんなに難しめのものを選ばずに、わからない単語があったら全部調べる。そして問題を解いてみて、解き直しをするくらいの気持ちで、1日1題でもいいから夏休みに続けてやってみるといいんじゃないでしょうか。
まず最初は、読んでも頭に入ってこないと思うんですよ。それがまず精読して読み解いていくことによって、だんだん自分の頭の中に入っていく。それが出来るようになるまで結構時間がかかるので、それを夏休みにやるべきじゃないかと思います。
数学
飯田 陽一郎くん
(東京大学大学院 情報理工学系研究科)
夏休みだったら、やろうと思えば10時間、12時間できるわけで、そんだけの時間量取れる夏休みの間にまず、苦手な子は特に量をいっぱいこなすことが大事かなと思います。 苦手であれば例題だけ。例題だけを1日、3問。3問でも多分40日間あれば、かなり進むと思うので、とりあえず例題で考えて考えて、それでも駄目なら仕方ないから解答を見る。そしてまた次に一区切りがついたら戻ってきて、この前やったこと覚えてるかな、と同じようにできるかを試してみると案外出来ないものなので、それを繰り返して、最後は自分の力で解けるようになればいいんじゃないでしょうか。
化学
八角 梨紗さん
(早稲田大学大学院 先進理工学研究科)
学校で習った内容でもどうしても解けないから、化学全体的によくわからないと思い込んでしまう子が多いと思いますが、苦手だと思ってるところを、教科書で見直してみたりすることを夏休みにやると、化学は基礎レベルは大丈夫だと思います。
化学の基礎は大体教科書に全部書いてあるので、教科書に書かれている例題で勉強するといいと思います。数学や英語に比べて、短期間でガッと詰めこめると思うので、短期集中でやってしまえば、得意にもできるかなと思います。
英単語
兒玉 俊一くん
(慶應義塾大学 総合政策学部)
夏は学校がないので、朝に切羽詰まった状況があまりないと思うんですよ。だから習慣づけをするといいんじゃないでしょうか。例えば、夜寝る前に1回英単語暗記をやって、覚えたものを朝、もう1度思い出すという作業を僕はやっていました。、朝起きたら、早速昨日なかなか覚えられなかった単語を自分で言って、意味を書いてみるとかそういったことが特に夏休みは出来ると思いますね。
暗記なので、数学や理科のように頭使って考えたり、計算するわけじゃないので、休憩がてら、お昼を食べながらできます。合間の時間を使うと息抜きにもなって、かつ自分のなかでも勉強というように、体は休憩してるけど勉強してるから、「休憩じゃなくて勉強だ」と思えて、焦りを解消する効果もあると思いますよ。
今日の一言
3日間の勉強法で脱三日坊主
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