空沼まとめ

10月22日(月)午後6時55分 Eテレ 放送

イラストレーター:蒼空ユキヤ

沼ニュース

今10代に大人気のタピオカドリンク。有名店は連日行列を作るほどの人気となっています。今回はそんなタピオカと、10代が今ハマっているニュースを取り上げる新企画「沼ニュース」と題してお送りしました!

1年半で4倍!進化を続けるタピオカ

台湾発祥のタピオカドリンク。その人気はうなぎ登りで、台湾から上陸したお店は、わずか1年半の間に約4倍にもなったんです!なぜそんなにタピオカドリンクが人気なのか、舞台「テニスの王子様」で人気の阿久津仁愛さんがプレゼンしてくれました。

ほぼ毎日SNSにタピオカドリンクをアップしているという阿久津さん、タピオカのことを「タピくん」というほどのハマりよう。

そんな阿久津さんが紹介するタピオカの魅力その1は「映える」。一般的なタピオカドリンクはミルクティーですが、最近ではクチナシの色素を入れたタピオカのマンゴードリンクや黒糖タピオカを入れた抹茶ドリンクなど、次々に新しいタピオカドリンクが誕生しており、さまざまな色合いをしているので、とってもSNS映えするんです。

タピオカの特徴といえばもちもち食感!でもカップに残りがち・・・。

魅力その2は「もちもち食感」。日々もちもち食感の食材をSNSで紹介したり、レシピを日夜研究している「日本もちもち協会」によると、タピオカはわずか1センチほどの大きさにもかかわらず、噛みはじめは柔らかく、そのあとしっかりとした歯ごたえがある、2つの食感を楽しめる食材だと語ります。

しかし、そのタピオカの独特の食感は長続きしないため、タピオカドリンクを提供しているお店では1日に10回もタピオカをゆでることがあるんだそう!

食感が楽しいタピオカですが、タピオカ好き共通の悩みといえば、カップの底に「タピオカ残っちゃう問題」。でも、ちゃんと最後までタピオカを楽しむ方法があります。まずは「ゆっくりかき混ぜる」。次に「ストローをカップの底につけないようにして飲む」。この二つを守れば、最後まできれいにタピオカを飲むことができます。それでもタピオカがカップに残ってしまった場合には、タピオカをお皿に取り出してレンジでチン。きな粉をかければ、わらび餅風に楽しむことができますよ!

ちなみに、この時スタジオで紹介されたのが、タピオカドリンクとは切っても切れない関係のプラスチックストローの問題。近年、捨てられたプラスチックストローによる海洋汚染が問題となっており、タピオカドリンクの本場、台湾では来年夏からプラスチックのストローを廃止する動きが進んでいます。日本も大手ファミリーレストランでは2年後をめどに廃止しようとする流れになっているそう。

それを受けて、プラスチックではないストローの素材が試行錯誤されていて、金属製のものから、竹、さらには長ネギなんてものまで試されているんだとか。

タピオカでカレーは作れるか?

さらに阿久津さんがタピオカ工場に潜入。タピオカの製造過程を見学します。原料となるのは、ブラジル原産のイモ科植物キャッサバの粉末。粉末に水を与えながら機械で回すことによって、次第に粒が生じ、5時間をかけてやっと9ミリの大きさに!

手間暇かけて作られるタピオカに感心するとともに、阿久津さんが工場長の鈴木博敬さんに無茶なお願いをします。それはカレーライスをタピオカだけで作ってほしいというお願い。通常のタピオカの場合、カレーのエキスが溶け出してしまうため難しいらしいのですが、鈴木さんが開発した新しいタピオカならそれが可能なんだとか!

とは言えタピオカカレー作りは大変なもので、必要なタピオカ2000粒を手作業2人がかりで4時間かけて作ったのでした!恐るべしタピオカ愛!

そのタピオカでできたカレーはスタジオで披露され、MCやゲストも「ちゃんとカレーだ」と大興奮。カレーのルー、ごはん、そして福神漬けまでタピオカで再現されたカレーは、お見事とししか言いようがありませんでした。

ゲスト井上咲楽さんが気になるニュースを紹介

組終盤では、自身で新聞記事を切り取ったスクラップブックを作っているニュース通、井上咲楽さんによる「フレッシュ沼ニュース!」のコーナー。

築地移転のニュース紹介では、街頭の10代の反応は冷ややかなものでしたが、決して無関係ではない事柄なんです。なぜなら築地には大量のネズミが生息しているから。築地が取り壊されれば、そこにいたネズミが逃げ出して都内は大パニック!あなたの身近にもネズミがやってくるかも?

そのほかにも、日本の民家に落下した石が45億年前にできた隕石だったというニュースや、マンションの壁を登る窃盗犯「クモ男」のニュースも紹介。

日々、新聞やテレビで報じられているニュース。関心を持って耳を傾けてみたら新しい発見があるかもしれませんよ!