昆虫沼まとめ

10月9日(火)午後6時55分 Eテレ 放送

イラスト担当:キナコ

今回ご紹介する沼は
「昆虫」です。

身近に「ムシが苦手!!!」っていう人、結構いますよね? 番組が10代の男子50人女子50人・計100人にアンケートをしたところ、69%の人が「嫌い」と回答。でも、この記事を読めば、今まで昆虫を苦手に思っていた人も、昆虫に親近感がわいてくるかも!?

地元住民に大人気!
高校生による昆虫博物館

千葉県立成田西陵高校では、定期的に動物たちと触れ合える「ふれあい体験」というイベントを開催。その中の「蝶の生態館」では放し飼いの蝶を間近で見ることができるようになっており、 幼虫・サナギ・成虫へと変わりゆく蝶を観察できるとあって地元住民を中心に大人気です。
さらに、校内の昆虫博物館「昆虫館」には、日本の国蝶オオムラサキや世界各地の昆虫の標本など1,000点以上が所蔵されています。しかも、ただ展示をするのではなく、クイズとともに標本を展示し、来場者が楽しめる工夫が施されているんです。

捕まえた昆虫からインスピレーションを!美大の昆虫採集に密着!

番組では、多摩美術大学の虫部(TUBE)が行う昆虫採集にも密着。部員は男子3人に対して、なんと女子17人、意外にも女性が多いんです!そんな虫部のマストアイテムは、組み立て式の網。持ち手部分を伸ばすと最長8メートルにもなるこの網を自在に操り、アオバハゴロモやハイイロチョッキリなどさまざまな昆虫をゲットします! 捕まえた昆虫に「カワイイ」とリアクションをとったり、写真を撮影したりと、とにかく昆虫愛がすごい!
でも、美大生の彼らが昆虫採集をするのには、ある目的があるんです。それは自身の「作品」にいかすこと。捕まえた昆虫からインスピレーションを受けて、クワガタのブロンズ像や石こうで作ったアリの巣などさまざまなものを制作しています。
スタジオには、部員らが制作したアート作品が登場。「アゲハチョウの幼虫のオブジェ」は、人間の新生児と同じ重さで作られており、おくるみやオムツまでつけていて、なんだかかわいく思えてきちゃいます。また、部員勧誘の際などに使用しているというスズメバチのマスクは、インパクト抜群です!

昆虫とツーショット自撮りで、
リア充アピールできるかも!

昆虫カメラマンとして活動する森上信夫さんも昆虫沼にハマった一人。なんと、昆虫と一緒に「自撮り」をするんです。始めたきっかけは、自撮りをしたら自分が虫と対等な存在に感じられたからだとか。
撮影のコツは、昆虫と自分の顔を近づけること。そして、自撮り画像の昆虫や自分にセリフをつけると、とってもユニークなものになります。森上さんによると、モテない人なんかは、このセリフ付きの写真をSNSに投稿することで、リア充感が出せるからオススメとのこと(笑)。

今まで昆虫を苦手に思っていた人も、ぜひ昆虫とのツーショット自撮りをしてみては?撮影のとき、周囲の目を気にしない鉄のメンタルさえあれば大丈夫です!