プレゼン白熱教室

白熱教室

毎週金曜日 Eテレ 午後11時から11時54分まで2か国語放送(日・英)

番組概要

2020年東京オリンピックの招致を決めた最終プレゼン。それを指南したのが、イギリス人コンサルタント、ニック・バーリー氏だ。スポーツイベント招聘の戦略コンサルタントとして、ロンドン(2012年)、リオ・デ・ジャネイロ(2016年)、東京(2020年)と3大会連続でオリンピック招致に成功。数々の世界的なイベント招致を手がけ、依頼者を勝利へと導く「プレゼン指南の達人」として知られる。

今回は番組のために、慶応ビジネススクールで2日間の特別ワークショップを開催。前編では、プレゼンを成功させるための、勝利のテクニックの数々を伝授。後編では、学んだテクニックを活用しながら、学生たちに実際にプレゼンに挑戦してもらう。

バーリー氏のプレゼン術には、国際的なコンペで勝つためだけでなく、職場の企画会議や、面接など、様々な場で応用できる、コミュニケーション・スキルの上達術として、私たちが学べる要素がたくさん詰め込まれている。戦略を立て、メッセージを明確にしたシナリオを練り、繰り返しトレーニングを行う。自分とは異なる立場の他者に対して、どうすれば自分の真意やメッセージの本質を伝えることができるか。どうすれば自分本位の話し方を、相手の心をつかむようなスピーチに変えることができるのか。とかくプレゼンが苦手といわれる日本人のための「世界に通用するプレゼン術」を伝授する。

ローレンス・クラウス教授の写真

Nick Varley  ニック・バーリー

ロンドンを拠点とする国際スポーツ・コンサルタント。

ジャーナリストとしてそのキャリアをスタートし、英ガーディアン紙のスポーツ特派員も務めた。 2012年ロンドン・オリンピック招致委員会に当初から参画し、決定的な役割を果たした最終プレゼンテーションの執筆を手がける。直後にスポーツ・キャンペーン及びコンテンツ戦略を手がけるコンサルタント企業Seven46を創業(名前はロンドンの勝利が発表された7時46分にちなんでいる)。3大会連続のオリンピック招致成功から“五輪招致の請負人”とも呼ばれる。
また、国際ラグビー連盟のオリンピック・キャンペーン(7人制ラグビーの採用)や2017年のロンドン世界陸上招致でも勝利を呼びこむプレゼンテーションを指揮している。著書に「世界を動かすプレゼン力」(2014年NHK出版)、Golden Boy : a biography of Wilf Mannion (1997年ウイリアム・ヒル・スポーツブック・オブ・ザ・イヤー最終選考)、Parklife : A Search for the Heart of Football (1999)。