番組概要

自分はどうして、こんなに後ろ向きの性格なのだろう、そして、あいつはなぜあんなに楽観的なのだろう、自分の性格について思い悩み、どうしたら、もっと人生を有意義に生きることができるか、それは、古今東西の人類の永遠のテーマである。
オックスフォード大学・感情神経科学センターのエレーヌ・フォックス教授は、認知心理学、神経科学、遺伝学を組み合わせた独自の研究で、セロトニン運搬遺伝子と楽観性との関連を指摘する学説を発表し、一大センセーションを巻き起こした。
今回、同僚で私生活のパートナーでもあるケヴィン・ダットン博士とともに、最新科学で人類の永遠のテーマである性格の悩みを解き明かすとともに、実践的な性格改造に挑む特別授業を紹介する。

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エレーヌ・フォックス教授

脳科学・心理学の立場から「感情」についての研究を続ける。オックスフォード大学の感情神経科学センターの代表。2013年にはERC(ヨーロッパリサーチ評議会)調査賞を受賞。
著書に「脳科学は人格を変えられるか?」(文藝春秋社)。

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ケヴィン・ダットン博士

心理学者であり「サイコパス」の専門家。2011年に発表した「サイコパスが多い職業ランキング」が大きく注目された。
(ちなみに1位は大企業のCEO 2位が弁護士 3位がTV関係者)
著書に「瞬間説得―その気にさせる究極の方法」(NHK出版)「サイコパス 秘められた能力」(NHK出版)。