リーダーシップ白熱教室

白熱教室

毎週金曜日 Eテレ 午後11時から11時54分まで
2か国語放送(日・英)

番組概要

ハーバード大学の設立は1636年、アメリカの建国より前のこと。以来現代まで、この大学で議論されてきた政治、経済、哲学は世界をリードしてきました。

ハーバードには、ロースクール、ビジネススクールなど、より専門的なカリキュラムを持つ大学院が揃っています。 その大学院の一つ、ケネディスクールは、パブリックポリシー=公共政策学を課題の中心として、世界のリーダーたりうる人材を養成してきました。
国連事務総長、パン・ギムンや、リベリアの女性大統領エレン・ジョンソン・サーリーフなど世界各国の大統領、首相もここで学びました。
現在95か国からの学生が、その国の未来を担うべく学んでいます。そのケネディスクールで、三〇年にわたり「真のリーダーシップとは何か」という問いに迫り続けてきたのが、ロナルド・ハイフェッツ教授です。

今回のワークショップではケネディスクールで学ぶ人たちが自らの経験をもとに「リアルな現実の問題にどう立ち向かうのか」、深い議論が繰り広げられます。

ハーバード大学ケネディ行政大学院(ケネディースクール)ロナルド・ハイフェッツ教授

ハーバード大学ケネディ行政大学院(ケネディスクール)ロナルド・ハイフェッツ教授

1951年生まれ。コロンビア大学、ハーバード大学メディカルスクールおよびハーバード大学ケネディ行政大学院卒業。ハーバード・ケネディスクール・パブリックリーダーシップセンターの創設者。現在も米国内外のビジ ネス界、政府およびNGOのリーダーに対して精力的にコンサルティングを行っている。

その独創性に富んだリーダーシップの教育手法、画期的なリーダーシップ実践理論は、世界的な名声を有する。ハーバードでは、社会や組織のなかでどのようにして適応能力を構築するかをテーマに研究。30年続くリーダーシップと権威に関する授業は、常に卒業生からケネディスクールでもっとも影響力のある授業に選ばれている。

著書に『リーダーシップとは何か!』(1996年)、『最前線のリーダーシップ』(共著、2007年)など。
医師、音楽家として訓練を受けており、リーダーシップ研究に専心する決意をするまでは外科を学び、その後、精神科で医学研修を修了。
チェリストとしては、ロシアの著名チェリスト、グレゴール・ピアティゴルスキーに師事した。