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2011年9月10日(土)午後9時〜10時13分
マイケル・サンデル 究極の選択 第2回
「震災復興・誰が金を払うのか」
ハーバード大学マイケル・サンデル教授が、インターネット中継で、東京、ハーバード大学、上海復旦大学の学生たちに向けて難問を投げかけ、白熱の討論を繰り広げます。今回のテーマは、震災からの復興について。
これはもちろん日本だけの問題ではありません。ハリケーン・カトリーナ、四川大地震など、アメリカ、中国も過去たびたび悲惨な自然災害に襲われています。自然災害に政府の倫理的な責任はあるのでしょうか。政府の補償の範囲は、個人の財産や生活のどこまで及ぶべきでしょうか。
人災と言える原発の被害はどうでしょうか。誰に責任があるのか。被害者への補償は誰が負うべきなのでしょうか。同じく人災である、2008年の金融危機の時、強引なビジネスで世界を奈落の底に落とした投資銀行は、被害を受け た人々に補償はしませんでした。それどころか政府からの巨額の資金を得て救済されたのは公正と言えるのでしょうか。サンデル教授と世界の次世代のリーダーたちが、震災復興のあり方を根源から問い直します。
