宇宙白熱教室

白熱教室

毎週金曜日 Eテレ 午後11時から11時54分まで2か国語放送(日・英)

番組概要

「宇宙白熱教室」は、ローレンス・クラウス教授が、宇宙に興味のある一般市民を対象に行った集中講義(全4回)を取り上げる。
宇宙研究はここ20年ほどの間に、過去1000年間の進歩よりも大きな発展をとげている。講義ではそうした最先端の宇宙論を紹介していくが、専門的な知識を持たない人でもその内容をきちんと“実感”しながら理解できるよう、前半の2回は「入門編」として、宇宙論の基礎をとりあげる。そして後半の2回は、宇宙の始まりから終わりまでの壮大な物語を、ダークマターやダークエネルギー、宇宙の加速膨張など、最新の研究結果をまじえながら紹介していく。

ローレンス・クラウス教授の写真

ローレンス・クラウス教授

アリゾナ州立大学にて、宇宙から生命、人類までの起源を探る「起源プロジェクト」を創設し率いる、新進気鋭の宇宙物理学者。
1995年に「宇宙の真空のエネルギーは非常に小さいがゼロではない」という奇想天外な仮説を提出。当初無視されたその説は、その後の「宇宙の平坦性の発見」、「ダークマターの発見」、「ダークエネルギーの発見」など、科学史上のエポックメイキングとなる数々の発見で裏付けられ、世界でも最も注目される物理学者の一人となった。多くのメディアにも登場し、神学者や哲学者とも論争を続け、科学の啓蒙家としても名高い。
近著「宇宙が始まる前には何があったのか?」(文藝春秋)は日米でベストセラー。他に「物理学者はマルがお好き」(ハヤカワ文庫)、「コスモス・オデッセイ 酸素原子が語る宇宙の物語」(紀伊國屋書店)など。