すぐ来る津波すぐ来る津波

あなたの町に津波は何分でやってくる?
はじめに

北海道南西沖地震からことし7月12日で25年。
死者・行方不明者が230人となった、この震災の特徴は、津波の高さと到達時間の早さでした。
特に到達時間の早さは際立っており、地震発生から、津波が奥尻島に到達するまでは、わずかに3分。気象庁は5分後に津波警報を発表しましたが、間に合わないほどの早さでした。

北海道が去年2月に発表した「津波浸水想定」では、津波はこれまでよりもっと早く到達し、より高くなるという想定となりました。
津波が最も早く到達する場合、地震発生から、奥尻町では1分、松前町では2分、せたな町では3分などと予想されています。

自分と大切な人の命を守るためにどうしたらいいのか――
この新たに想定された津波に備えるため、NHK函館放送局は、北海道南西沖地震から得られた教訓や、防災・減災の情報を視聴者の皆さんにお伝えします。


津波ひとくちメモ
ここでは、津波が起こるメカニズムや警報の種類、予想される津波など、津波についての知識をまとめた記事を「津波ひとくちメモ」として掲載しています。NHK函館放送局で放送した「津波ひとくちメモ」から順次掲載していきます。

ミニ番組
津波の専門家や奥尻島で津波を経験した人へのインタビューを中心にNHK函館放送局が制作したミニ番組を掲載しています。

津波想定

道の「津波浸水想定」へのリンクです。あなたが住んでいる町で予想されている最大の津波の高さと、津波が最も早い想定でいつ来るかが調べられます。

道が作成したマンガの啓発リーフレットです。地震・津波が起きたときに、自らや周りの人々の命を守るためにはどうすればいいのか、地震発生直後の対応や避難のポイントがまとめられています。

「まさかは必ずやってくる」「まさかは必ずやってくる」