二百名山一筆書きルート

第6集 2016年1月30日(土)
最終回 冬・ 四国・中国・九州の山々を巡りゴールへ!
これまでのルート

    11月下旬、瀬戸内海を渡り四国へと上陸した田中。東赤石山から法皇山脈を縦走する予定だったが、突然の雪に見舞われる。笹ヶ峰では、深い雪の中、厳しいラッセルを余儀なくされてしまう。
    しまなみ海道を渡り、再び本州へ、三瓶山へと向かう。前日宿の女将から三瓶山のお鉢めぐりを進められた田中は、予定を変更してじっくりと三瓶山を楽しんだ。 その後、田中の心にも変化が。旅も残り1ヶ月。先を急がねば、という焦りが消え、残りの道のりを楽しもうという気持ちが生じていた。

    九州一の霊場英彦山、草原が美しい由布岳と踏破、九州最大の難関・宮崎・大崩山へ。「日本のヨセミテ」とも言われる奇岩巨岩がそびえ立つ岩峰が立ちはだかる。凍結の危険のある岩崖のトラバースを乗り越え、田中は難関を突破する。

    続く長崎の雲仙普賢岳へは、島原湾をカヤックでアプローチ。今なお噴火活動が続く普賢岳で、田中はいまだ噴火の傷跡が癒えない歴史を実感する。

    197座目市房山、198座目尾鈴山、そして199座目高千穂山を踏破した田中。すると、ふと「寂しさが出てきた」と口にする。2年間にわたって旅を続けてきた田中、ついにゴールの時が近づいてきていた。

    200座目となる桜島・御岳は登山規制のため山頂を踏むことが出来ない。田中は、最高所となる湯之平展望所へ。噴煙を上げる御岳を間近に見ながら、ついに二百名山完全踏破を成し遂げる。ゴールの佐多岬までは残り100km。田中は走り続けていた。

    2017年1月1日午後3時、田中は佐多岬に到着。5月25日に宗谷岬を出発してから、総距離8200km、222日かけて歩き切った。
    「俺はやり遂げたぞー!」
    大勢のファンに見守られながら、前代未聞の挑戦が幕を閉じた。

    第6集のルート

    ルート地図

    第6集で登った二百名山

    No 山名 標高(m)
    089 三嶺 1894m
    090 東赤石山 1706m
    091 笹ヶ峰 1859m
    092 三瓶山 1126m
    093 英彦山 1199m
    094 由布岳 1583m
    095 大崩山 1644m
    096 雲仙岳 1483m
    097 市房山 1721m
    098 尾鈴山 1405m
    099 高千穂峰 1574m
    100 御岳(湯ノ平展望所) 373m
    これまでのルート
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