• NHKラジオ第1/NHKワールド・ラジオ日本

ちきゅうラジオ in 松山

  • 6月11日(土)・12日(日)
    午後5時05分〜6時50分

柿沼・柴原両キャスターが東京のスタジオを飛び出し、愛媛県松山市から公開生放送!
外国人サイクリストの聖地・しまなみ海道からの中継を交え、『坊っちゃん』を学ぶ留学生やグアム出身の和菓子職人とともに海外が注目する愛媛県の魅力を発信します。
スペシャルゲストは、愛媛県ご当地アイドル・ひめキュンフルーツ缶、松山出身でオーロラを撮り続ける写真家・松本紀生さん!

  • お便りテーマ「愛媛県の思い出」
  • 愛媛県の思い出や愛媛県を離れ海外で暮らすみなさんの近況報告、番組へのメッセージなどお寄せください。
    なお、都合により6月10日(金)必着とさせていただきます。
  • ※お便りの募集は終了しました。
土曜日
ひめキュンフルーツ缶
  • 11日(土)出演
  • ひめキュンフルーツ缶
土曜日
松本紀生さん
  • 12日(日)出演
  • 写真家 松本紀生さん
土曜日
岡田留美さん
  • 11日(土)・12日(日)リポーター
  • NHK松山「ラジオまどんな」パーソナリティー
    岡田留美さん
NPO法人シクロツーリズムしまなみ<br>宇都宮トモ子さん

  • ng
  • NPO法人シクロツーリズムしまなみ
    宇都宮トモ子さん
しまなみサイクルオアシス<br>平山日出美さん

  • ng
  • しまなみサイクルオアシス
    平山日出美さん
愛媛大学<br>中国出身 張衡さん(左)<br>教育学部教授 佐藤栄作さん(中央)<br>中国出身 王静雅さん(右)

  • ng
  • 愛媛大学
    中国出身 張衡さん(左)
    教育学部教授 佐藤栄作さん(中央)
    中国出身 王静雅さん(右)
グアム出身の和菓子職人<br>ビル・リオングレローさん<br>益田智恵さん

  • ng
  • グアム出身の和菓子職人
    ビル・リオングレローさん
    益田智恵さん
辻 寛彦さん

世界のイチメン

  • 「“ボブ和尚”引退」
  • アメリカ サクラメント
  • 辻 寛彦さん
白戸麻衣さん

世界のイチメン

  • 「新しい屋台マーケットがオープン」
  • ドイツ フライブルク
  • 白戸麻衣さん

6月11日(土)放送後記

柿沼郭アナウンサー

やって参りました、松山。待ちに待った松山公開放送!
私にとっては久々の公開生放送で、ワクワクした気持ちでこの日を迎えました。

松山はこれまで何度か訪れたことがあるので懐かしい感じでした。
最初に訪れたのは大学3年生の時でした。所属していたグリークラブの夏の演奏旅行で、
NHK松山放送局のすぐ隣の松山市民会館で歌ったのです。
その時、まだNHKのアナウンサーになるとは思ってもいませんし、
後に、隣の建物で公開生放送の司会をするなんて想像すらしませんでした。

そんな若かりし日の思い出を胸に、松山放送局へお邪魔すると、
1階ロビーには放送のだいぶ前から多くの人が観覧に来ていました。
若い男性が目立ちます。
そう、愛媛県のご当地アイドル「ひめキュンフルーツ缶」の皆さんが出演するからです。

「ひめキュン」の皆さんは、高知で行ったライブの後、駆けつけてくださり、
到着してすぐ、歌のリハーサル。それが終わって私たちとの打合せも10分ほどで
本番を迎えるというバタバタしたスケジュールでした。

それでも、明るくさわやかにインタビューに答え、歌も披露。
終わってすぐに、今度は松山市内で行われるライブの会場に向かいました。
愛媛の活性化に一役買う「ひめキュン」の皆さんの今後を、大いに応援したくなりました。

愛媛大学で夏目漱石の「坊っちゃん」を通して日本語を学ぶ留学生2人と指導の佐藤教授にも
お越しいただきました。
日本語で「坊っちゃん」というと、お金持ちの子どもという意味に加えて
大人になっても世間知らずというもう一つのニュアンスがありますが、
中国語では両方の意味を一語で表す言葉がなく、
2種類のタイトルの「坊っちゃん・中国語版」が存在していました。
日本語から外国語へ、またその逆もしかりで、翻訳はただ単に言葉を置き換えるだけでは意味が通じない、
おもしろみや含蓄が伝わらないということですね。

会場のお客様の中には、愛媛県内だけでなく、高知県四万十市からお越しの常連リスナーY.H.さんご夫妻もいて、
私と紅さんと感動の(!?)初顔合わせ。終了後は他の皆さんとも握手やサインなど楽しい交流の場にもなりました。

愛媛発世界へ。松山からの「ちきゅうラジオ」初日は、温かい人たちに囲まれて、楽しく放送が出せました。



岡田留美

今、世界のサイクリストから注目を集める「しまなみ海道」からの中継を担当しました!
この日の私たちの中継は、とても素敵な出会いから始まりました。

NHK松山放送局を出発し、車で今治市に向かう途中、「コンビニでトイレ休憩していい?」という岩井ディレクター。すると、コンビニエンスストアの前に、外国人サイクリストの姿が!「しまなみ海道を訪れる外国人の生の声が聞きたい!」と、思いきって声を掛けさせていただきました。
背が高くて笑顔が素敵な女性、ヒラリーさん。オーストラリアのメルボルンからきたそうで、「今まで走った中で一番景色が綺麗で最高だったわ!」と話して下さいました。番組の中でも紹介させて頂きましたね。
そのヒラリーさん、実は私たちの最初の中継場所、JR今治駅前のゲストハウスに宿泊していたことが後で分かったのです。「出会う運命だったのかも・・・!」と、本番前にとっても盛り上がりました。

その後も、車で移動する間に、外国人サイクリストをおそらく数十人は見かけたと思います。ゲストハウスの宇都宮さん、そして後半の中継でお邪魔した民宿の平山さん。「しまなみ海道」の人気の理由は、その景色の美しさはもちろん、地元の皆さんの温かい「おもてなし」なのだと実感しました。皆さんもぜひ「しまなみ海道」を訪れてサイクリングを楽しんでみて下さいね。素敵な出会いがあるかもしれませんよ~!

今治市は私の地元!ふるさとの魅力を世界の皆さんに紹介できて幸せでした!!

岡田キャスターの「しまなみ海道リポート」

放送後記

オーストラリア出身ヒラリーさん。「しまなみ海道は最も美しい風景!」。

放送後記

JR今治駅そば。外国人サイクリストが集うゲストハウス。

放送後記

ゲストハウス運営団体の宇都宮さん。
「走り抜けるだけでなく今治の魅力を味わってほしい!」

放送後記

大島。外国人サイクリストのリピーターも多い休憩所・民宿前の風景。

放送後記

民宿の女将(おかみ)平山さん。「風にまかせてケセラセラ~」。

6月12日(日)放送後記

柿沼郭アナウンサー

松山公開生放送2日目は雨でした。
今回は入場自由で、事前に整理券を配るなどしていなかったため
お客様が集まるか心配していましたが、用意したイスがほぼ埋まるほどの人が来てくださいました。
中には、前日に続き2日連続でお越しの方も2人いて、大いに元気をいただきました。

ゲストは、アラスカの大自然を撮り続けて20年。
松山が世界に誇る写真家の松本紀生(のりお)さんでした。
放送席の後ろに大きなモニターテレビを置き、そこに写真を写し出しながらお話をうかがいました。
次の日曜の23時59分まで、番組のHPでも見られますので是非、ご覧ください。

とにかく凄い!氷点下40度にもなる雪と氷の世界で、1回の撮影で50日間も一人で
大自然と対じするそうです。時には目指したものが撮れずにやむなく帰ることもあるといいます。
孤独と忍耐の末、偶然ほほ笑んでくれる自然の神様の一瞬の表情をカメラに収めているのだと思います。

松本さんがとらえたアラスカの自然は、理屈抜きで見る者に迫ってきます。
特に動物。ザトウクジラが海上に上体をのけぞらせるブリーチング。
サケをつかまえ口にくわえた瞬間のヒグマ。
音が聞こえてきそうな迫力がありました。
写真が切り替わるたびに会場からざわめきが起きました。

また、松本さんのキャラクターが明るく、トークも大変お上手で、
こちらが楽しませてもらったようなところもありました。
いつか、松本さんに衛星電話でアラスカの様子を伝えてもらえたら素晴らしいねとスタッフと話しています。
どうぞご期待ください。

今治の和菓子職人、グアム出身のビルさんと妻の智恵(としえ)さんのお二人も登場しました。
2005年にビルさんが考案した「みかん大福」、とても美味しかったです。
農家に特注の甘みが凝縮された小型みかんを丸ごと包んでいます。
徐々に愛媛の名物スイーツになりつつあるようです。

この公開番組をきっかけに新作を作ってきてくださいました。
番組ではみかんカステラにココナツミルクがかかったもの1つを紹介しましたが、
実は4つも作ってくださっていたのです。
時間的に全ては紹介できないので、1つに絞らせていただきました。
愛媛のみかんとグアムのココナツミルクのマッチング。
ビルさん・智恵さんご夫妻のようなスイーツができました。
今後商品化するとういうお話もあるので、皆さんに親しまれる新スイーツになればいいですね。

松山公開2日目は、“厳しさと甘さの中に成功を求めて!”そんな感じのゲストのお話でした。


柴原紅

NHK松山放送局の特設会場に
足を運んでくださったみなさま本当にありがとうございました(*^_^*)
感激しました~!!

中には、香川や高知など県外から!
また土日の2日間、通ってくださった方もいらっしゃいました。
小学生の女の子や、受験生の男子高校生など
幅広い年齢のみなさまに
「ちきゅうラジオ」お楽しみいただいていると実感し本当にうれしかったです。

「in松山~!」を何度も練習いただき、ありがとうございました(^O^)/
会場一体となり、楽しい番組をお届することができました!

胸がキュンキュンする可愛さと歌声で
会場がみかん色になるようなフレッシュさを届けてくれた
“ひめキュンフルーツ缶”のみなさん(*^_^*)

「坊ちゃん」を中国語で披露してくださり、
中国語と日本語の表現の違いの面白さを教えてくれた
愛媛大学”の張さん、王さん、佐藤先生(*^_^*)

「アラスカ」の魅力を面白おかしく、
さらに、司会者ばりに番組を盛り上げてくださった
写真家の松本紀生さん(*^_^*)

グアムと愛媛の美味しいコラボ菓子を披露してくださった
ビルさん&としえさんご夫妻(*^_^*)

中継でご出演くださった、
宇都宮さん、平山さんのお声にも癒やされました(*^_^*)
地元出身の岡田リポーターもとても頼もしく、
愛媛のみなさんの
元気で、さわやかで、ちょっと刺激のあるかんきつ系の魅力を実感しました。
出演していただいたみなさん、ありがとうございました!

それにしても
松山は食べ物がおいしかったですね~♪
タイをはじめとする魚介、伊予牛、鶏、もちろんみかん!
何を食べても美味しかったです(^u^)
地元の方もとても温かく、
3時間の見どころを、3分で教えてくれたタクシー運転手さんも
忘れられません。笑

ぜひまたお邪魔したいです(^v^)
これからも「ちきゅうラジオ」よろしくお願いします!!!


岡田留美

雨にも関わらず、開場前から大勢の方が来て下さっていて驚きました。皆さんの「ラジオが大好きなんです~!!」という声がとても嬉しかったです。

この日のゲスト、松山出身の世界的写真家、松本紀生さんの写真が画面に映し出されるたびに、会場は感嘆の声に包まれていました。松本さんの「1枚の写真を撮るまでの過程が、写真家である自分にとってとても大切なんだ」という言葉がとても印象に残っています。写真の裏にある松本さんの奮闘を思いながら、改めて写真集をめくる楽しみが増えましたね。
そして、今治市の和菓子職人、グアム出身のビルさんと奥様の智恵さん。ビルさんの隣で、分かりにくい日本語を英語でささやくなど、さり気なくビルさんを支える智恵さんの姿がとても素敵でした!

この春から、初めてラジオの番組を担当している私ですが、思い返せば、中学時代、私はラジオっ子だったんですよね。音楽番組が好きで、DJの方の幅広い知識に驚いたり、放送されるのを期待しつつリクエストを送ったりしていたものです。

会場に来て下さったラジオファンの皆さんの顔を思い浮かべながら、これから松山での放送に臨んでいきたいなと思っています。「ちきゅうラジオ」ファンの愛媛の皆様、月曜夕方5時から「ラジオまどんな」、ぜひお聞き下さいませ~!

皆様、2日間楽しい時間をありがとうございました!!

放送後記

岡田キャスター、松本紀生さんと。