• お問い合わせ
  • 番組について
カテゴリ

その他

  • 皆様からの妙案
  • ご近所のその後
2008.09.26
2008.09.28 放送

ご近所のその後スペシャル

 これまでに番組に登場した「お困りご近所」の放送後の奮闘に密着した「その後」特集。難問の解決を目指してどんな知恵が飛び出したのか?何がブレークスルーになったのか?皆さんの町でも参考になる、汗と涙のアイデア満載の43分です!!

司会:    和田アキ子、松本和也アナウンサー
ゲスト:    東国原英夫(宮崎県知事)
リポーター: 宮本和知(スポーツキャスター)

専門家ゲスト:
 

お困りご近所

 

その1

「ニャンとかしたい猫トラブル」
〜東京・中野区の皆さんのその後〜

 猫のふん尿被害に悩んでいた中野区のみなさん。放送終了後、番組で紹介した妙案「猫トイレ(横浜市磯子区)」を早速試しました。すると自分たちの町でも効果は抜群であることが判明。早速、町内全域に広めようと住民を集めて、猫トイレを置いてくれるように頼みます。しかし、ここで思わぬ壁が・・・。住民の多くが「トイレは置いてもいいが、ふん尿の始末はできない」というのです。
 ネコのふんの始末は誰かがやらねばならない・・・。この難問を乗り切るための、これまで接点のなかったご近所へのアプローチを思いつきました。夏祭りの縁日で協力者をよびかけたところ、狙いは的中。マンションでネコが飼いたいが飼えないという若夫婦などが手伝ってくれることになりました。

その2

「ゴミ出しルールを徹底する」
〜神奈川・伊勢原駅北口地区の皆さんのその後〜

 ゴミの分別が守られないことに悩んでいた伊勢原市7区第2自治会の皆さんは、愛知県幡豆町の妙案「集積所を一箇所にし、指導する当番を置く」を実施しました。その結果、住民のマナーは格段に向上。今では住民全員、きちんと分別してからゴミを集積所に持ってくるようになっています。
 難問は解決!伊勢原市の皆さんは、見事番組史上13組目の殿堂入りを果たしました。

その3

「温暖化を防ぐ生活術」
〜静岡・沼津市塩満地区の皆さんのその後〜

 地球温暖化という番組史上最も「大きな」問題に挑んだ沼津市塩満地区の皆さん。
各家庭で電気代金のレシートを比べ、減らした家庭には賞金を出すという「電気ダイエットコンクール」でCO2削減に挑みました。ところが参加者が集まりません。「面倒くさい」「エコのために我慢するのは嫌や」という声が多かったのです。
 この難題を解決するために町が考えたアイデアは、ゴーヤやパッションフルーツなど蔓性の植物で窓を覆うことで涼しさが得られる「緑のカーテン」を広めること。これなら楽しみながら自然にCO2を削減できる!と考えたのです。
 結果は、猛暑のため、町全体としては、去年より電気の使用量は増えてしまいました。しかし「緑のカーテン」を実施したお宅に限ってみれば、総量で174sのCO2削減に成功しました。

その4

「認知症のはいかい」
〜神奈川・川崎市宮前区の皆さんのその後〜

 高齢化が進む中、近年「認知症のお年寄りのはいかい」という問題が深刻さを増しています。介護する家族は、24時間、目が離せません。そのため、心身に大きな負担となっていました。そこで川崎市宮前区鷺沼地区のみなさんは、そんな家族の負担を少しでも減らそうと、はいかいするお年寄りを保護するためのネットワーク作りに乗り出しました。そして、実際の町を舞台に、お年寄りを保護するための模擬訓練を実施。100人もの住民が参加しました。番組ではその訓練に密着ドキュメント。認知症の人への「声のかけかた」を一般の市民が体験をしました。側にいるのに接したことのない認知症の人たち。自分の周りにいなけれれば、関心すら示さなかった人たちの意識が、大きく変わりました。