午後まりブログ

2014年10月22日

2014年10月22日(水)ダンスプロデューサー 夏まゆみさん(神奈川県)

DSCN7876.JPG

今週のトークキーワード「関東甲信越」。きょうのゲストは神奈川県平塚市ご出身、ダンスプロデューサーの夏まゆみさんです。
某民放の番組でアイドルを育てる企画でご存知の方もいらっしゃる方も多いかもしれません。素の夏さんは、ほんわりしていて、やわらかくて、可愛らしい方です。きょうは素の夏さんの魅力満載の放送になりました。

1993年日本人ではじめてソロダンサーとしてニューヨークのアポロシアターに出演し、絶賛を浴びました。ダンサーとして一流でいらっしゃる一方、振り付けの考案や、指導者としても活躍されています。1998年冬季長野オリンピック閉会式で、テーマソング「WAになっておどろう」の振り付けを指揮。NHK紅白歌合戦では20年近く毎年ステージングを担当。国民的なダンスともなったモーニング娘。の「ラ ブマシーン」の振り付けも夏さんの考案。AKB48、吉本印天然素材、ジャニーズ、宝塚歌劇団、など団体から個人にいたるまで、ダンス指導や振り付けなどを手がけたアーティストは300組以上。「夏先生」とみんなから慕われ、その指導法にも注目が集まっています。

DSCN7863.JPG

振り付けというと、音楽にあわせて「動き」をどんどん作っていくイメージですが、実は最初は机上の作業だそうです。曲の世界観、歌詞の意味、テレビカメラのカット割りなど入念に計算して、フォーメーションを作っていきます。その貴重なノートをご持参いただき、見せていただきました。

DSCN7868.JPG

ただ、夏さんの考えるいわゆる「振付師」の仕事は、ただ「振りをつける」だけではありません。演じるパフォーマーがいかに輝き、本人に潜んでいる、もしくは本人もきづいていないであろう能力を引き出し、与えられた楽曲の世界観を重要視して作品をつくる。たんに「振りをつける」ことでなく、「育てる」ことこそが仕事で、そのための手段の一つとして「振り」がある、という考え。だから、大人数を相手に指導をする際も、一対大勢ではなく、一対一×人数という気持ちで、ひとりひとりに目を向けて接しているのだそうです。

DSCN7874.JPGみんなでLOVEマシーン

そんな夏さん、高校まですごした神奈川ではどんな少女時代をお過ごしになったのか。ご両親はダンスパーティで知りあったのがご縁だそうで、家の中で両親がジルバを踊り出すなど、ダンスは身近なものだったそうです。8つ上のお兄さんはバンドでドラムをはじめ、音楽が近くにあり、自然に踊っていました。幼いころからダンスは大好きだった。テレビで「ソウルトレイン」をみては真似して踊り、高校時代はディスコに日参し、竹の子族に加わり原宿でも踊るというダンス漬けの日々を過ごしたそうです。ご両親もそんな夏さんを暖かく見守ってくださったそうです。「ソウルトレイン」の影響で、海外にも興味を持ち、イギリスへ語学留学。ところがホームステイ先では大変な苦労をされたとか・・。そこで自分の意見を述べるために英語を頑張って学んだそう。逆境にたったとき力を発揮する、その原点だったと振り返ります。その後商社でOLを勤め、会社の前にあったダンススクールに通い始めたのが、その後の活躍のきっかけになりました。
 ただ、今では脚光を浴びるようになった「振付師」という職業。でもまだその地位は低いと夏さん。次世代のダンサーや振付師のためにその地位向上にも奔走。テレビ画面に「振付:○○」とクレジットを入れる、また振り付けそのものが著作物として認められるよう働きかけています。そして、夏さんは長野五輪の「大勢の人がダンスで心一つになる」体験から、「ダンスで世界平和」を目指して、これからも精力的に活動していきます。

2014年10月22日(水)WAになって喋ろう

ダンスプロデューサーの夏まゆみさん

DSCN7872.JPG

DSCN7877.JPG

2014年10月22日(水)食べて 喋って 水曜日

青森のリンゴで~す

1022matsu.gif

まりやちゃん ありがとう
 
10ミニッツはEn女医会の小林奈々さん

DSCN7861.JPG

「大腸がん」について教えていただきます

このページのトップへ