午後まりブログ

2014年11月27日(木)失恋を整理!?

yuri01.jpg

 ゆりりんこと村上由利子です。きょうの「由利子のゆり道」は‘恋’に注目です!

東京大田区にあります宅配型のリサイクル会社。2000坪(25メートルプール20個分!!)の広異スペースに、リサイクルのために寄せられた衣類や、バッグなどがズラーっと棚にブランドや種類ごとに仕分けされています。宅配型のリサイクルというのは、利用されり、知っているという方も多いかもしれません。会社にリサイクルしたいものを送ります。厳正な査定で買取が成立すると、送った人には代金が、そして買取されたものはインターネットで販売されてるという仕組みです。

そう、そこで恋にまつわるサービスって・・?そうです、みなさん、恋の思い出の品々、例えば残念ながら実らなかった恋の思い出。別れてしまった恋人との思い出の品・・みなさんはどうしています?捨てるに捨てられない、でも収納場所に限りがある・・とお困りの方、多いのではないかと思います。そこで、登場するのが「失恋BOX」です。この箱に思い出の品々を詰めてこの会社におくると買取をしてくれるというサービスなんです。「失恋BOX」はダンボール箱です。蓋には赤いハートがプリントされていて可愛らしいデザインなのですが、蓋をあけるとハートがこわれるようにみえるという・・まさにハートブレイク!というわけ。この会社までの送料は無料です。

yuriii1127.jpg

担当者の服部磨由子さんは「物と心は深い関係。きちんと整理して前に踏み出すきっかけにしてほしい!(私の経験からも・・」と話します。でもやっぱり処分する覚悟ができないという方の背中を押すことができたらと、ひと箱この会社に送るたびに、途上国に100円が寄付される仕組みになっています。ことし3月からこのサービスをはじめ、300人以上の女性が利用しているそうです。

ではいったいどのようなものが送られてきているのか・・・。許可をいただいたものを見せていただきます。まずブランドもののバッグ、ネックレスなどの貴金属、すてきなものばかり。服部さんいわく、「きちんと査定して値段をつけさせていただきます。大切にしまわれているのか、状態がよいものが多いです」ということ。でも、でも思い出の品ってこうしたものだけではありません。

ぬいぐるみ、それからアルバムも・・。アルバムは仲良かったときの、肩を並べている笑顔の写真に、・・いうメッセージなどもデコレーションされています。なんだか見ている私もとても切ない気持ちになりました。「こうしたものは買取はできないので、通常の査定の申し込みでは廃棄。でもこのサービスでは思いが詰まっているので、お焚き上げをして礼を尽くしたいと考えています」と服部さん。利用された方も、「なんだかすっきりして、空が青く見えるようになった」などの感謝の声が届いてるそうです。

 だ!こうして送られてきたものをこのをみて、複雑な思いを抱えた人もいます。それは・・・この会社の「男性社員」です!小磯卓也さんは「男性としてはプレゼントしたものがこうし手放されていくのはちょっと複雑な思いが・・。ただ利用者は女性ばかり。自分含めて、男性の方が未練断ち切りにくい気がします」だそう。そこで「男性で失恋を振り切るための特徴的な行動は「合コン」という調査があります。合コンとコラボできないかと・・。例えば合コンで新しい恋人をみつけてもらい、その際に失恋BOXを渡して、過去を整理してもらう、そんなのはどうかなと思っています」と小磯さん。

 男性と女性、改めて違うな~って思いました。でも、いつも前むきにいきてけたら・・・そんなきっかけの一つになったらいいなと思います。「由利子のゆり道」でした!