


春は出会いの季節。
人は、初めて会った人の印象を6秒で決めてしまうそうです。
第一印象をアップさせるのに最も簡単な方法は、自分に似合う色の服を上手にコーディネートすることです。
今回はカラーコンサルタントの長尾なお子さんに、似合う色を診断していただきました。
鏡の前で色の布を肩にあてて診断します。
まずは、濃いピンクと薄いピンク。
私の場合、濃いピンクをあてた時は、顔がきつく、目の下が暗く見えます。
薄いピンクをあてるとあでやかなやさしい印象になりました。
長尾さんは、どのあたりを見て、似合う似合わないの判断をしているのでしょうか。
「いろいろなところを見ています。例えば、顔色や顔の影に出たり、人によっては顔の大きさが変わったりします。赤みが変わる方もいます。」
自分に似合う色は赤や青といった区別ではありません。
例えば、黄色なら濃い黄色、薄い黄色など色には濃淡があります。
比べていくと、自分に似合う黄色系の色が見つかるそうです。
長尾さんたち専門家は、春夏秋冬の4つのグループに分けて表現しています。
春は花畑を思わせるような原色やカラフルな色。
夏は淡く優しい色合いのグループです。
秋は落ち着いた深みのある色。
冬はコントラストの強い色です。
自分がどのグループに属しているかみる事で似合う色合いが分かります。
長尾さんにうかがいます。
色を合わせて、自分に似合う色を着ることで良いことはどんなところですか。
「人から良く見られるということでほめられる機会も増えて、自分に自信がつきます。
似合うものを着るということは、自分が良く見られることなので、内面が変わっていきます。
外見によって変わることは、内面も変わることだと思っています。
とても心の健康によいことだと思います。」
診断の結果、私の似合う色は淡い夏タイプと明るい春の色の一部、それを全体ではなく顔の近くに使うと良いそうです。
そして、その色に合わせたメイクも第一印象を上げるコツです。
アイラインやチークの入れ方や、アイシャドーのぼかし方も、似合う色で変わってきます。
自分の似合う色を知る以前の私は自分に合わない暗い色の服ばかり着ていました。
そのため顔の映りも暗く、顔の影がいつも気になっていました。

しかし、自分の似合うピンクを胸元にあしらった淡い色の服に着替えただけで顔の影が消え、表情もやさしくなりました。
そのおかげで心も軽やかになりました。
自分に似合う色が、今まで選んでいたものと違うので驚きました。

「自分に似合う色は、この後、年をとっても変わるものではありません。
似合う色を知っていると楽しくなります。」
と、長尾さんはおっしゃってました。

