放送予定
No.3349
2013年5月20日(月)放送
“スマートアグリ”農業革命の可能性
出演者
伊藤 保 さん(三菱総合研究所・主任研究員)
過去の関連する放送回
- 2012年11月21日(水)放送
- 原発直下に活断層? 問われる国の判断
- 2013年1月7日(月)放送
- エネルギー大変革
- 2013年2月20日(水)放送
- アベノミクス 日本経済は再生するか
- 2013年4月1日(月)放送
- ガバメント2.0 市民の英知が社会を変える
- 2013年4月16日(火)放送
- ネット選挙解禁へ
いま国や農業関係者が熱い視線を注いでいる国がある。九州と同程度の面積にも関わらず、世界第2位の農業輸出国であるオランダだ。その秘密は、世界最先端の「スマートアグリ」。日本のIT農業や植物工場とは桁違いの規模と徹底ぶりで、トマトやパプリカなどを栽培している。東京ドーム何十倍もの敷地、光量やCO2濃度など500以上の項目で制御された人工繊維の畑。さらに、コンサルタントが研究機関の先端技術と農家を結び、常に最適な農業が追求されている。いまTPP交渉への参加に揺れる日本の農業。各地で“日本型スマートアグリ”構築の模索が始まっている。最先端のスマートアグリの実態と日本での可能性を取材し、日本農業のこれからについて考える。
No.3350
2013年5月21日(火)放送
“ギャップイヤー”が社会を変える
出演者
秦 由美子 さん(広島大学高等教育研究開発センター教授)
過去の関連する放送回
- 2009年6月18日(木)放送
- “10歳の壁”を乗り越えろ
- 2009年11月25日(水)放送
- “言語力”が危ない
- 2011年2月15日(火)放送
- 学ぶことは、生きること
- 2011年7月27日(水)放送
- 大人がハマる“数学ブーム”の謎
- 2013年1月15日(火)放送
- 生徒がつける“先生の通信簿”
ギャップイヤーとは、人生の「寄り道」、あるいは「すき間」の日々という意味で、今日本はもとより世界中で関心が高まっている。主に高校卒業から大学在学中に親や学校から離れ、ボランティア活動や職業体験など自ら目標を立てて活動することを指す。今年4月、東京大学では新入生の希望者を対象に、1年間休学して社会経験を積ませる制度を開始。政府や経団連も、ギャップイヤーを経験した人材を高く評価する考えを示した。履歴に「空白期間」がない優等生が評価されるきらいのあった日本社会。その中で敢えて「空白期間」を作るというギャップイヤーが今広がりつつある背景には、社会が複雑化する中、答えのない問題に自ら主体的に取り組む人材が求められるようになったという状況がある。今注目されるギャップイヤーの可能性と課題に迫る。
