クローズアップ現代

毎週月曜から木曜 総合 午後10:00

Menu
100年企業 起死回生の一手は? ~コロナ禍 大量廃業時代~ 100年企業 起死回生の一手は? ~コロナ禍 大量廃業時代~ 100年企業 起死回生の一手は? ~コロナ禍 大量廃業時代~ 100年企業 起死回生の一手は? ~コロナ禍 大量廃業時代~ 100年企業 起死回生の一手は? ~コロナ禍 大量廃業時代~
2020年10月20日(火)放送

100年企業 起死回生の一手は?
~コロナ禍 大量廃業時代~

新型コロナウイルスの影響による業績の悪化が打撃となり、休業や廃業に至る企業が相次ぐ中、地域の経済や文化を支えてきた老舗の「100年企業」までもが危機に瀕していることが分かってきた。山形市の創業135年の老舗漬物店は、新型コロナによって観光需要が激減したことから、やむなく廃業を決断した。この漬物店の土蔵を改装したレストランは、地元の映画祭などにも使われる交流拠点として人気を集めてきたが、廃業によって建物自体が解体されることになった。このままでは、地域の活力が削がれる恐れもあると懸念されている。一方、創業135年、三味線製作で最大手の東京和楽器は、全国で舞台の中止や延期が相次いだ影響などで注文が激減し、いったんは廃業を決断。ところが、伝統の職人技と三味線文化の存続を願う演奏者から寄付が集まるなどしたため、経営者は事業継続の道を模索し始めた。コロナ廃業が広がる中、“日本の宝”を守るために今何が必要なのか、考える。

※放送から1週間は「見逃し配信」がご覧になれます。こちらから ⇒https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/WV5PLY8R43/

出演者

  • 矢島里佳さん(株式会社 和える 代表取締役)
  • NHK記者
  • 武田真一 (キャスター)
「病院は我慢します」 ~コロナ禍で増える“メディカル・プア”~ 「病院は我慢します」 ~コロナ禍で増える“メディカル・プア”~ 「病院は我慢します」 ~コロナ禍で増える“メディカル・プア”~ 「病院は我慢します」 ~コロナ禍で増える“メディカル・プア”~
2020年10月21日(水)放送

「病院は我慢します」
~コロナ禍で増える“メディカル・プア”~

病気を抱えているのに経済的な理由で受診を控え症状が悪化、最悪の場合は死に至る・・・。“メディカル・プア”と言われる問題が新型コロナの中で増え始めている。全日本民医連の最新調査では、2月下旬以降、700以上もの、新型コロナが原因での事例が明らかになった。 しかし、これは氷山の一角に過ぎないと専門家は言う。継続的に診療が必要なのに病院に行くのをやめたり、つらい症状を家で我慢した結果、倒れてしまうというケースは、かつては単身者に多かったが、家族で暮らしている場合でも、新型コロナで配偶者の収入が減った結果、家計に負担をかけられないため病院に行けないというケースが今、増えているのだ。 そんな中、一部の病院が力を入れているのが「無料低額診療」という取り組みだ。生活保護を受給できない困窮者が、無料、もしくは低額の負担で治療を受けられる福祉制度で、これによって命を救われた患者も少なくない。しかし適用される収入の範囲が狭いだけでなく、「使える病院が少ない」「治療費は病院の持ち出し」など課題が多く、病院側が断念するケースも出てきた。 これまで健康格差が少ないとされ、「国民誰もが医療を受けられる」はずの日本で何が起きているのか。番組では、受診控えをする人を見守る新たな取り組みなども踏まえながら、新型コロナの中で行われる病院のもうひとつの闘いを伝える。

※放送から1週間は「見逃し配信」がご覧になれます。こちらから ⇒https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/WV5PLY8R43/

出演者

  • 宮田裕章さん(慶應義塾大学教授)
  • 吉永純さん(花園大学教授)
  • 武田真一 (キャスター) 、 合原明子 (アナウンサー)