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16日(月) | 17(火) | 18日(水) | 19日(木) | |
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6月16日(月)放送
突然“山”が消えた
〜岩手・宮城内陸地震〜
東北地方内陸部を襲ったマグニチュード7.2の地震。被害は山間部に集中した。太平洋プレートが日本列島に沈み込むエネルギーで歪みが集中している地域で起きた大地震で山をえぐるような大規模な土砂崩れが起きた。栗駒山の火山灰が堆積し水を含むと崩れやすい地盤だったことが土砂崩れの被害拡大に繋がったと見られている。土石流に飲み込まれ7人が行方不明になった温泉宿「駒の湯」のある宮城県栗原市栗駒耕英地区の住民たちは土砂崩れで道路が寸断され、一時、孤立を余儀なくなれた。この地域の住民は戦後、国から原生林を買い上げ自ら開拓、厳しい自然環境の中で協力し合って生きてきた。住民たちは余震が続く避難所で行方不明となっている温泉宿の従業員の無事を祈っている。現地からの報告で岩手・宮城内陸地震の最新情報を伝える。
(NO.2598)
| スタジオゲスト |
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小長井 一男さん |
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(東京大学教授) |
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6月17日(火)放送
ご近所と話してますか?
〜「隣人祭り」というアイデア〜
「隣人と語らいましょう!」18年前、パリの片隅で、お年寄りの孤独死をきっかけに1人の青年が始めた小さなパーティーが今、世界28ヶ国750万人が参加する一大イベントとなっている。「隣人祭り」と名付けられたこのパーティーは年1回、同じアパートや地域に住む隣人が集い、食事をしながら語り合うシンプルなもの。しかしこの祭りから生まれた信頼関係や連帯感は、国境を越えて、生活する上での小さな問題から、「高齢化」「育児」といった様々な社会問題までをも解決する礎となり始めている。そして今年、日本にも上陸…。番組では発祥地パリ、貧困地域での開催に挑むリバプール、そして日本の「隣人祭り」に密着。「地域コミュニティー復活」という問題意識が国を越えて広がっていく潮流をとらえる。
(NO.2599)
| スタジオゲスト |
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辻 信一さん |
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(明治学院大学国際学部教授) |
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6月18日(水)放送
女性医師をいかせ
〜医師不足対策の新戦略〜
医療現場のなかでも、小児科・産科は特に人手不足が深刻である。その背景のひとつとして、離職率の高い女性医師が多いことがある。一人の女性医師が出産や育児で職をいったん離れ、それをきっかけに勤務ローテションが崩壊、診療内容を縮小せざるを得なくなる例は少なくない。また、一時的な休職のつもりが、育児との両立の難しさ・休職中の医学の進歩を学ぶ機会がないなどの理由で本格的な復帰を諦める人も多い。これは、医療の世界が長く男性社会であったための弊害だが、現実には20代の医師の35%が女性になっている。そのような中、女性医師の離職を防ぐために病院全体の勤務状況を改善し、ひいては診療の質を上げていくことにつなげる試みも始まっている。医療におけるワークシェアリングの最前線に迫る。
(NO.2600)
| スタジオゲスト |
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清野 佳紀さん |
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(大阪厚生年金病院院長) |
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6月19日(木)放送
“新しい”うつ病とどう向き合うか
100万人を超えた、うつ病患者。増加の背景には、患者の6割が再発し、その2割から3割が慢性化するなど治療が長引いていることがある。最近、医療現場では一口にうつ病と言っても過食や過眠を伴う「非定型うつ病」、軽い躁状態を伴う「双極性障害(躁うつ病)U型」など様々なタイプがあり、診断が容易でないことが分かってきた。これらのうつ病に抗うつ薬を処方すると改善しないどころか、かえって症状が悪化することが報告されている。うつ病の広がりに医療が追いつかない現状と、医療現場で始まった新しい治療法や、医師と臨床心理士などが連携して患者に最適な治療法を選択する試みなどを紹介する。
(NO.2601)
| スタジオゲスト |
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野村 総一郎さん |
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(日本うつ病学会理事長・精神科医) |
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