1998年5月26日(火) 男の精子が減っていく ~環境ホルモンの影響か~ 若者の精子の数が、減っているのではないかという懸念が世界中に広がっている。若者の精子に異変が起きているのではないか、警告を投げかける研究も報告されている。原因のひとつとして疑われているのが、環境ホルモンである。生き物の体の中で、まるでホルモンのようにふるまう人工の化学物質、環境ホルモン。精子の減少といったいどのように関係しているのかその実態に迫る。 もっと見る 出演者 青山 不二雄さん (自治医科大学助教授) みんなのコメント すべてのコメントを読む 関連キーワード 環境
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