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2016年9月20日(火)
“破綻国家”衝撃の潜入ルポ ~混迷するソマリア・南スーダン~

“破綻国家”衝撃の潜入ルポ ~混迷するソマリア・南スーダン~

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“破綻国家”衝撃の潜入ルポ ~混迷するソマリア・南スーダン~

今、安倍総理大臣も出席して開かれている国連総会。難民をテーマにした、初めてのサミットが開かれました。中東が大きな舞台の1つですが、忘れてはならないのが、アフリカの存在です。中でも、アフリカの角と呼ばれるソマリアは、国家が破綻状態に陥り、テロがまん延し、200万人を超える人が家を追われ、「失敗国家」とさえ言われています。ソマリアは1991年に、内戦で中央政府が崩壊し、事実上の無政府状態に陥りました。
今回のグラレコ

番組の内容を、「スケッチ・ノーティング」という会議などの内容をリアルタイムで可視化する手法を活かしてグラフィックにしたものです。

出演者

  • 東大作さん
    (上智大学グローバル教育センター准教授)

  • 大津司郎さん
    (ジャーナリスト ※アフリカを40年以上取材)

  • 鎌倉千秋
    (キャスター)

質問
コーナー

Q1

なぜこのようなテロが起こるのですか?

ソマリアでは、1991年に内戦で中央政府が崩壊、事実上の無政府状態に陥りました。国家再建の支援のため、国連軍が入りましたが、撤退し、国際社会の介入は失敗に終わりました。混乱に乗じて台頭してきたのがイスラム過激派組織「アッシャバーブ」です。2012年に国際社会の支援でできたソマリア政府や海外の援助機関などに対し、国内外で自爆テロを繰り返しています。
Q2

南スーダンからの多くの難民はどこに向かうのでしょうか?

UNHCRなどの国連機関によりますと、南スーダンで家を追われた人々のうち、国外に難民として逃れた人の数は100万人を超えると見られています。このうち、7月の武力衝突以降、新たに発生した難民は18万5000人に上り、隣国のエチオピア、ケニア、スーダン、ウガンダなどに逃れているということです。また、国内で避難を余儀なくされている人は160万人以上に上ると見られ、こうした人々の保護や人道支援が急務となっています。(数値は、いずれも放送時点でのものです)

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