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2016年5月19日(木)
追跡!タワマン「空中族」~不動産“バブル”の実態に迫る~

追跡!タワマン「空中族」~不動産“バブル”の実態に迫る~

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追跡!タワマン「空中族」~不動産“バブル”の実態に迫る~

不動産会社 営業担当「ご案内します。」今、人気の湾岸エリアに建てられた、地上52階のタワーマンション。不動産会社 営業担当「都心の眺望が一望できる、このスケール。1億6,000万円台を予定しています。」今、こうした高級物件の購入と転売を繰り返し、値上がり益を手にする「空中族」と呼ばれる人たちが増えているといいます。富を築く空中族。素顔はどんな人たちなのか。私たちは、その知られざる実態に迫りました。
今回のグラレコ

番組の内容を、「スケッチ・ノーティング」という会議などの内容をリアルタイムで可視化する手法を活かしてグラフィックにしたものです。

出演者

  • 三田紀房さん
    (漫画家)

  • 金子勝さん
    (慶應大学経済学部教授)

  • 石澤卓志さん
    (みずほ証券上級研究員)

  • 鎌倉千秋
    (キャスター)

質問
コーナー

Q1

「空中族」って、どんな人たち?

今回の取材では、どういった属性の人で、どのくらいの人数が「空中族」のような行動をしているのかなど、その全貌まではつかめませんでした。ただ、今回取材に応じて下さった方々からのお話から、金融リテラシーが高く、年収1000万円クラスのサラリーマンの方々が多いのではないか、という取材実感を持っています。タワーマンションの価格動向を読み、住宅ローンの金利が低くなっているという状況を利用し、タワーマンションに住みながら資産を増やそうとしているケースが多いのではと推測されます。
Q2

局地的に不動産が高騰している今、不動産投資はすべき?

スタジオにご出演いただいた慶應義塾大学教授の金子勝さんは、「今から都心バブルに乗っかっても遅いのでは。東京五輪まで持つかしら。それにしても地方の人からみたら、かなり異常な現象。地域の衰退こそ何とかしなければと思います」と指摘していました。また、漫画家の三田紀房さんは、「不動産投資は、その土地について学ぶことでもあり、奥が深い経済行為。誰かの言いなりになるのではなく、自分で学習し、自分でリスクを見極めながら向き合って欲しい」と仰っていました。

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