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2016年4月7日(木)
独占取材 山口組“分裂抗争”の内幕

独占取材 山口組“分裂抗争”の内幕

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独占取材 山口組“分裂抗争”の内幕

兵庫県淡路市。先月(3月)、神戸山口組は、拠点とする事務所で会合を開きました。車からの出入りは、防弾仕様の盾を手にした組員らで厳重に守られていました。ひときわ緊張が高まる中、迎えられたのは、トップの井上邦雄組長です。そして、全国から幹部が次々と到着。新たに加わった幹部も駆けつけました。当初は壊滅に追い込まれると見られていた神戸側。しかし、警察によると、直参と呼ばれる幹部の数は13人から23人に増えています。厳戒態勢の中で行われた、およそ30分間の会合。一体、何が話し合われたのか。
今回のグラレコ

番組の内容を、「スケッチ・ノーティング」という会議などの内容をリアルタイムで可視化する手法を活かしてグラフィックにしたものです。

出演者

  • 三井 義廣さん
    (暴力団追放運動を長年続けている弁護士)

  • 伊藤 竜也
    (NHK名古屋局デスク)

  • 伊東敏恵
    (キャスター)

質問
コーナー

Q1

「我々一般市民の対処の仕方」、「日常生活でどうすればよいのか」を教えてください。

住んでいる地域に暴力団の事務所など警察が警戒している場所がないか確認して、近づかないようにすることが大切です。暴力団から被害を受けたら、まずは警察に相談しましょう。そのうえで地域の暴力団追放センター、弁護士などに相談してください。
Q2

抗争で暴力団は衰退しそうだが、最終的にはどんな結果を望むのでしょうか?

暴力団取材歴20年の伊藤デスクによると、「六代目山口組は、神戸山口組を『ヤクザ』と認めていないので、神戸側が消えてなくなることを望んでいます。一方で、神戸側の幹部について出て行った若い者が戻ってくることは認めています。神戸山口組は、今後もヤクザ社会で組織を存続させていくことを望んでいます。」ということです。
Q3

この業界ではどのような人材が引き抜きの対象になるのでしょうか?

伊藤デスクによると、「かつて子分を従えて組長をしていたり、名声のある組織で幹部をするなど、暴力団の世界で人望があるとされている人物に声をかけています」ということでした。

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