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No.3436 2013年11月25日(月)
このままでは“もったいない” ~動き出した食品ロス対策~

このままでは“もったいない” ~動き出した食品ロス対策~

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このままでは“もったいない” ~動き出した食品ロス対策~

手付かずのまま、ごみとして出された生麺やパン。 まだまだ食べられるのに、多くの食べ物が捨てられています。 いわゆる食品ロスは、年間800万トンにも達するといわれています。 食品リサイクル業者 「基本的にはすべて食べられるような、賞味期限が切れる前の物がほとんどです。」 こうした状況を変えようと食品業界は今年(2013年)、初めて本格的な改革に乗り出しました。 常に新鮮さを求める消費者の要望に応えようと長年続けてきた商慣習を見直し、加工食品などでロス削減に取り組み始めたのです。 卸売り業 担当者 「5メーカーの商品に関しましては、10月は(ロスが)ゼロになったと。」 飲料メーカー 担当者 「効果があったとは思うんですけれども、もっと効果が出れば良かった。」 さらに小売りの現場では、ロスの原因ともなる過剰な在庫を減らす取り組みも行われています。 商品の品薄や品切れが生じるのも覚悟の上で仕入れ過ぎをやめ、そのことを正直に消費者に伝えているのです。 膨大な食品ロスは減らせるか。 業界を挙げて始まった削減の取り組みを通し、私たちの食を見つめ直します。

出演者

  • 小林 富雄さん
    (中京学院大学准教授)

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