2001年1月15日(月) 震災6年 問われる再建支援 25万棟の家屋が大きな被害を受けた阪神大震災。家を失った人々は、十分な支援がないまま、自宅の再建を迫られた。震災から6年、被災した人たちは、住宅ローンなど多くの借金を抱えて苦しんでいる。去年10月におきた鳥取県西部地震では、被災地ですでに住宅の再建が始まっている。鳥取県は、住宅を失った世帯に300万円の支給を決定し、成果が出ている。突然の災害で家を失った時、国や自治体の支援はどうあるべきか?番組では、6年たった阪神大震災の再建支援を検証する。 もっと見る 出演者 岸本幸臣さん (大阪教育大学教授) 小林和樹さん (神戸局) みんなのコメント すべてのコメントを読む 関連キーワード 阪神・淡路大震災 災害
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