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この年の出来事
トランプ政権下のアメリカを多数取材。ツイッター社のジャック・ドーシーCEO、アル・ゴア元副大統領へのインタビューも行いました。選挙とフェイクニュース、ベーシックインカムやESG投資などの新しい潮流についても報じました。

2017年 4月

新しい記録から見る
2017年4月27日(木)

プライバシーか?セキュリティーか? ~スノーデン“日本ファイル”の衝撃~

4年前、アメリカのCIA=中央情報局のスノーデン元職員が持ち出した、NSA(国家安全保障局)の機密文書。今月24日、未公開だった文書の中に、安全保障の分野を中心に日本に関わる情報があることが明らかになった。NSAが「XKEYSCORE」(エックスキースコア)という、ネット上の電子メールや通話記録などを検索できる監視システムを日本側に提供したという記述もある。番組では、 ...

2017年4月26日(水)

選挙とフェイクニュース ~揺れるヨーロッパ~

アメリカ大統領戦の際に大きな注目を集めた「フェイクニュース」が、いまヨーロッパを席巻している。今月23日に第1回投票が行われたフランス大統領選挙では、有力候補のマクロン氏など複数の候補を中傷するフェイクニュースが次々と拡散し、陣営は対応を迫られた。 現地のメディアが連携してフェイクニュースを監視する現場に密着すると、事実と嘘を混在させた“巧妙なフェイク”ニュースが急 ...

2017年4月25日(火)

緊迫する朝鮮半島 米・中・朝の思惑は?

ミサイル開発を進め「挑発するなら即時攻撃しせん滅させる」とアメリカへの対決姿勢を鮮明にする北朝鮮。一方、空母を朝鮮半島に向かわせ「いかなる攻撃に対しても圧倒的な反撃を行う」とけん制するトランプ政権。中国に対しても北朝鮮と取引する企業への制裁をちらつかせ、圧力を強めている。朝鮮人民軍創設から85年を迎え、さらなる挑発も懸念される25日。韓米中の軍事・外交専門家の分析をも ...

2017年4月20日(木)

脳がよみがえる!?再生医療大国・日本の逆襲

「脳梗塞や脳損傷を治す薬」「認知症に効く薬」など、夢の新薬の開発が日本で着々と進んでいる。これまで日本は「研究は一流、事業は二流」と揶揄されるほど新薬承認へのハードルが高く、創薬を担う頭脳や新進企業の海外流出を許してきた。だが今、その流れが変わり、世界中の頭脳やベンチャーが日本に集結、新薬開発ラッシュが起きているのだ。背景にあるのは2014年に成立した、再生医療薬の“ ...

2017年4月19日(水)

坂本龍一 分断された世界で

NYを拠点に活動し世界の音楽シーンに影響を与え続ける音楽家の坂本龍一さん(65)が、先月29日、8年ぶりにソロアルバムを発表した。「async」=「同期しない」というタイトル、自然の音や雑踏の音など、それぞれ固有の響きとリズムを持った音を取り込み、一つの音楽の中に共存させた作品だ。これまでもNY同時多発テロや福島第一原発の事故などと向き合い、社会に向けたメッセージを発 ...

2017年4月18日(火)

“先行き不安病”を斬る!わが家のマネー防衛

いま株を運用する人が急増、投資セミナーが空前の人気だ。背景にあるのは、「先行き不安病」の広がり。トランプ新大統領登場による市場の不透明感、将来の年金財政への懸念などから「お金を増やさねば危うい」と考える人が増えているのだ。実際、好景気と言っても賃金上昇は鈍く、年金や保険料などの負担が増加。さらにオリーブオイルやティッシュペーパーなど日用品の値上げが相次ぎ、暮らしは圧迫 ...

2017年4月17日(月)

“嫁”に家を奪われる!? 中国421社会の衝撃

中国が「一人っ子政策」を見直して1年余。30年以上続いた政策は、高齢化を加速させた。高齢者人口は世界最多の2.2億人。2050年には5億人に迫る。中国の人口構成を象徴する言葉が「421社会」(1人の子ども、2人の夫婦、4人の老人)。都市部では、孤独に暮らす高齢者が増え、子が老人世代の財産を奪うトラブルも急増。一方、中国政府は、高齢者市場を開拓することで、内需拡大を狙う ...

2017年4月13日(木)

熊本地震 知られざる“情報爆発”~追跡・SNS2600万件~

1年前の熊本地震。これまでの災害にない事態が起きていた。発災から1週間で地震に関するツイートは2600万件超(東日本大震災の20倍)。いわば“情報爆発”が起きていたのだ。SNS情報によって、命が救われたケースがあった一方で、“善意の拡散”の過程で情報が変化し、救助や支援の現場に混乱を招いていたことが明らかになってきた。熊本地震から1年。今後の災害で必ず起きる“情報爆発 ...

2017年4月12日(水)

若者もシニアも破産急増!?銀行カードローン

安心と利便性を売りに急拡大している銀行カードローン。貸付残高はこの5年で60%増の5兆4377億円。しかし高金利や返済能力を超えた過剰融資で自己破産に陥る人も急増。日弁連は「多重債務問題の再燃だ」とする意見書を提出し、金融庁も調査に乗り出している。銀行と消費者金融がタッグを組んだカードローンビジネスの意外な実態や、カードローンの収益に頼らざるを得ない銀行の苦悩に迫る。

2017年4月11日(火)

“名門”企業 東芝はどこへ

日本を代表する大手電機メーカー東芝がいま、経営危機に直面している。発端は1兆円の赤字につながることになったアメリカの原子力事業。経営を揺るがすまで損失が膨らんだのはなぜか。アメリカや関係者を取材していくと、巨額損失を生むに至ったさまざまな誤算や経営判断のミスが浮かび上がってきた。今後東芝は、主力の半導体事業を売却し経営の立て直しを目指すが、売却価格や技術流失などを巡っ ...

2017年4月10日(月)

シリア攻撃 広がる衝撃 ~アメリカの真意はどこに~

早朝、シリアの空軍基地に向けて発射された、59発の巡航ミサイルー アサド政権が化学兵器を使用したと断定し、単独での武力行使を行ったアメリカのトランプ政権。ロシアが「侵略行為で、国際法違反だ」と強く反発するなど波紋が広がっている。オバマ政権では見送られたアサド政権への攻撃に、なぜ今回踏み切ったのか。そして、国際社会への挑発行為を繰り返している北朝鮮への政策に、影響はあ ...

2017年4月6日(木)

新証言 自衛隊“日報問題”

先月、明らかになった自衛隊の“日報問題”。防衛省が「破棄した」としていた南スーダンのPKO部隊の「日報」が、陸上自衛隊に保管されていたにも関わらず、公表されなかった上、データが消去されていたことが判明した。現地の治安情勢など、貴重な情報が記された「日報」。今回の問題はなぜ起きたのか。防衛省幹部への独自取材から、真相に迫る。

2017年4月5日(水)

スマホで指紋が盗まれる?“映りすぎ社会”到来!

急速に進む携帯カメラの高解像度化。スマホで撮ったピース写真から指紋が盗み取られ、パソコンなどに勝手に侵入される危険があることが明らかになった。さらに解像度の高い映像から万引き犯などを瞬時に見つけ出す新たな防犯システムがスーパーなど身近な場所に広がり始め、私たちも毎日のように不審者かどうかチェックされている。想像を超えるすさまじい技術の進歩。その力を私たちの社会はコント ...

2017年4月4日(火)

あなたは賛成?反対?徹底検証 テロ等準備罪

国会論戦の焦点に浮上している「テロ等準備罪」の新設。政府与党が、テロ対策に万全を期すために必要だとするのに対して、市民団体などからは、自分たちの“内心の自由”が侵されかねないとの懸念の声があがっている。法案は、そもそもどのようなものか分かり易く解説。何を処罰するのか?新設は必要なのか?一般の人は対象にならないのか?「テロ等準備罪」をめぐる論点について、推進・慎重それぞ ...

2017年4月3日(月)

稀勢の里優勝 知られざる最後の3日間

19年ぶりの“日本出身横綱”として大きな期待が寄せられる中、怪我をおして奇跡の逆転優勝を果たした横綱・稀勢の里。 表彰式で大粒の涙を流す姿は、多くの人に感動を与えた。 今回クロ現+は、春場所「最後の3日間」の知られざる舞台裏を徹底取材。強行出場の裏に秘められた壮絶な[決意]や、照ノ富士と明暗をわけた[立会いの変化]の背景を追い、新横綱が人知れず向き合った[苦悩と葛 ...