■ 第110回 2009年11月16日 放送
<スポーツマンガ 必殺技スペシャル>
スポーツ漫画においてキャラクターが繰り出す必殺技は読者を魅了する大きなポイント。 |
■ 第109回 2009年11月9日 放送
<これはうまい!グルメマンガスペシャル>
日本の漫画界で、いまや一大ジャンルを築きあげているのが料理グルメ漫画。その人気の理由には、一体どんなものがあるのだろうか?その秘密を、グルメ漫画の人気作品とその制作現場から探って行った。 |
■ 第108回 2009年11月2日 放送
<作者ノゲンバ 島本和彦スペシャル>
「アオイホノオ」島本和彦 2007〜 今回の作者スペシャルは、「燃えよペン」「吼えよペン」そして映画化されてヒットした「逆境ナイン」など‘熱血青春ギャグ漫画’のジャンルを開拓した島本和彦さんを特集。 |
■ 第107回 2009年10月12日 放送
<読み手ノゲンバ>
村上たかし『星守る犬』村上たかし 2008年〜 (双葉社「漫画アクション」) 一匹の白い犬を拾った不器用な「お父さん」。彼は、病気・リストラの果てに家族からも見捨てられ、犬だけを相棒に旅に出る。自由で愉快に見えた一人と一匹の旅は、次第に過酷な現実に直面していく… <作者ノゲンバ>
井上智徳『コッペリオン』井上智徳 2008年〜 (講談社「週刊ヤングマガジン」) 舞台は原発事故のため長年封鎖された近未来の東京。無人のはずの死の街から突然発信されたSOS信号。それに応えるべく送り込まれたのは、遺伝子操作によって放射能抗体を身に着けた女子高校生たちであった。自らの存在意義に悩みつつ活躍する彼女らの姿を描いたこの作品は、大友克洋の「AKIRA」以来の本格SF。 |
■ 第106回 2009年10月5日 放送
<作者ノゲンバ 藤田和日郎スペシャル>
「月光条例」藤田和日郎 2008〜 (小学館「週刊少年サンデー」) 現在連載中の『月光条例』の創作の裏側、名作として今も愛読するファンの多い『うしおととら』『からくりサーカス』にこめた熱い想いを大いに語っていただいた。 |
■ 第105回 2009年9月14日 放送
<作者ノゲンバ 一条ゆかりスペシャル>
「プライド」一条ゆかり 2002〜 (集英社「コーラス」) 漫画界の大御所に天野ひろゆきが迫る「作者スペシャル」。9月は一条ゆかりさんでした。この夏完成したばかりの新居を天野&大島コンビが訪ね、じっくり話を聞きました。 |
■ 第104回 2009年9月7日 放送
<読み手ノゲンバ>
末次由紀『ちはやふる』末次由紀 2008年〜 (講談社「BE・LOVE」)今年の春、書店のマンガ担当者等で選ぶマンガ大賞を受賞し、少女マンガながら男女問わず人気を集める 末次由紀さんの『ちはやふる』をとりあげた。 <作者ノゲンバ>
三宅乱丈『イムリ』三宅乱丈 2006年〜 (エンターブレイン「コミックビーム」)ギャグからシリアス長編まで幅広い守備範囲をもつ女流作家・三宅乱丈さんの重厚なSF漫画『イムリ』が登場。 |
■ 第103回 2009年7月20日 放送
<作者ノゲンバ うえやまとちスペシャル>
「クッキングパパ」うえやまとち (講談社「モーニング」) 1985年の連載開始以来世代を超えた幅広い読者に愛され、今年5月で単行本104巻を数える予定のロングセラーマンガ「クッキングパパ」。その作者・うえやまとちさんの仕事場を、天野ひろゆきと大島麻衣が訪ねるスペシャル企画。 |
■ 第102回 2009年7月13日 放送
<100回超えちゃいましたスペシャル大感謝祭!! 後編 >「100回突破スペシャル」の後編。 スタジオから漫画家の仕事場へ、直撃電話インタビューも! |
■ 第101回 2009年7月6日 放送
<100回超えちゃいましたスペシャル大感謝祭!! 前編 >2006年春から始まった「マンガノゲンバ」も、ついに放送回数100回を突破!そこで101回目と102回目を「100回突破スペシャル」と銘打ち、これまで登場した多くの漫画家の執筆現場や自作を語ったトークなど、より抜きの貴重な映像を再び紹介しながら振り返った。 |
■ 第100回 2009年6月15日 放送
<読み手ノゲンバ>
「覇−LORD−」武論尊・池上遼一 2004年〜 (小学館「ビッグコミックスペリオール」)超三国志マンガとして話題の作品「覇−LORD−」を画家の山口晃さんがレビュー。 <作者ノゲンバ>
「下町鉄工所奮闘記 ナッちゃん 東京編」たなかじゅん 2007年〜 (集英社「スーパージャンプ」)街の鉄工所を舞台に、モノつくり大好きの主人公・ナッちゃんが活躍する作品「下町鉄工所奮闘記 ナッちゃん東京編」を連載中のたなかじゅんさん。実家が鉄工所だというたなかさん。家族が実際に体験したエピソードを巧みに作品に取り入れながら、マンガに仕上げている。とかく暗いイメージで扱われがちな鉄工所だが、自分の作品では明るく描き、モノつくりの楽しさ、面白さを伝えていきたいと語るたなかさんの創作ゲンバを紹介した。 (c)たなかじゅん/集英社「スーパージャンプ」 |
■ 第99回 2009年6月8日 放送
<読み手ノゲンバ>
「イノセント・ブローカー」加藤山羊 2006年〜2008年(2009年7月現在) (小学館「ビッグコミックスピリッツ」)小学校の教師だった主人公・藤井は、純真と信じていた生徒たちによる悪意のいたずらで死にかけたことから、極度の人間不信になった。再び人を信じることができるようになるため、彼は、危険な情報を提供者から犯罪者に取り次ぐ闇の情報ブローカーになる。藤井は、契約書で縛れないアウトサイダーたちを無邪気に信じることで商売を成立させるが、裏切り者には容赦なく制裁を加えてゆく…「信じる」とはどういうことなのか?を問いかける問題作。レビュアーは精神科医の名越康文さん。 (c)加藤山羊/「イノセントブローカー」/小学館<作者ノゲンバ>
「極道めし」土山しげる 2006年〜 (双葉社「漫画アクション」)数あるグルメ漫画の中でも異色中の異色、といわれる作品「極道めし」の作者・土山しげるさんを紹介した。 |
■ 第98回 2009年5月18日 放送
<読み手ノゲンバ>
「坂道のアポロン」小玉ユキ 2007年〜 (小学館「月刊flowers」)舞台は1960年代後半の九州。友だちを作るのが苦手な秀才・薫と、ジャズドラムが得意な不良少年・千太郎、千太郎の幼なじみ・律子の3人が織りなす、友情と恋と音楽の青春物語。レビュアーは恋愛コラムニストのにらさわあきこさん。 (c)小玉ユキ/小学館フラワーコミックスα<作者ノゲンバ>
「ぼくらの」鬼頭莫宏 2004年〜2009年 (小学館「月刊IKKI」)人気SF作品「ぼくらの」を執筆中の鬼頭莫宏さんを紹介。 |
■ 第97回 2009年5月11日 放送
<作者ノゲンバ 江口寿史スペシャル>
「キャラ者」江口寿史 (双葉社「weekly漫画アクション」→ぴあ「Weeklyぴあ・関東版」) 「すすめ!!パイレーツ」「ストップ!!ひばりくん!」などのヒット作で知られ、最近では「ゼロの笑点」でも注目を集めた、ギャグマンガ界の巨匠・江口寿史さんがスタジオに登場。 |
■ 第96回 2009年5月4日 放送
<読み手ノゲンバ>
「青春少年マガジン 1978-1983」小林まこと 2008年 (講談社「週刊少年マガジン」)「1・2の三四郎」「What’s Michael?」などのヒット作で知られる小林まことさんが、1978年に漫画家デビューしてから人気マンガ家として締め切りに追われ悪戦苦闘する日々を、仲良し「三馬鹿トリオ」と呼ばれた友人たちの思い出とともに振り返った作品「青春少年マガジン 1978−1983」を取り上げた。レビュアーは書評誌編集長の横里隆さん。 (c)小林まこと/講談社<作者ノゲンバ>
「大東京トイボックス」原作・小沢高広 作画・うめ 2006年〜 (幻冬舎「コミックバーズ」)ゲーム業界を舞台に、仕事に恋に奮闘するクリエイターの情熱を描く「大東京トイボックス」を連載中の男女2人組のユニット「うめ」。実は「うめ」は原作担当・小沢高広さんと作画担当・妹尾朝子さんのユニット名、2人は夫婦でもある。私生活でも常に一緒の2人は、通常の原作者と作画者の関係にとどまらず、製作過程で常に緊密なディスカッションを繰り返しながら作品を作り上げてゆく。仕事と子育てを助け合いながら両立させている「うめ」のゲンバを紹介。 (c)うめ/幻冬舎コミックス |
■ 第95回 2009年4月20日 放送
<読み手ノゲンバ>
「天体戦士サンレッド」くぼたまこと 2004年〜 (スクウェア・エニックス「ヤングガンガン」)川崎市に在住し、市民の中にとけ込んでつつましく生活している悪の組織「フロシャイム」と、正義の味方ながら粗暴な性格で女のヒモとしてグータラ暮らしているサンレッドが織りなす、異色の脱力系ギャグマンガ。 <作者ノゲンバ>
「ピポチュー」フェリーペ・スミス 2008年〜 (講談社「モーニング2」)アメリカで日本のマンガと出会い、自分の表現を求めて昨年来日したフェリーペ・スミスさんを紹介。現在日本の月刊誌で「ピポチュー」を連載しているフェリーペさん、日本の文化や生活に戸惑いながらも、日々の新鮮な発見を採り入れながら執筆しているゲンバに密着。 (c)フェリーペ・スミス/講談社 |
■ 第94回 2009年4月13日 放送
<作者ノゲンバ 永井豪スペシャル 後編>
「デビルマン」永井豪 1972年〜1973年 (講談社「週刊少年マガジン」)巨匠・永井豪がスタジオに登場!これまで発表してきた数々の名作について、2週にわたりたっぷりと語るスペシャル企画。 |
■ 第93回 2009年4月6日 放送
<作者ノゲンバ 永井豪スペシャル 前編>
「ハレンチ学園」永井豪 1968年〜1972年 (集英社「週刊少年ジャンプ」)1967年のデビュー以来今日まで、膨大な作品を発表している巨匠・永井豪がスタジオに登場。2週にわたりたっぷりと自作を語った。 |
■ 第92回 2009年3月10日 放送
<恋は少女マンガに教わった!Special>
少女マンガ大好きのゲスト3人が、イチオシの作品と胸キュンのシーンを熱く語るスペシャル企画。 |
■ 第91回 2009年2月17日 放送
<2008年度下半期作者スペシャル総集編『麻衣・セレクション』>
番組アシスタント・大島麻衣さんが選んだ、“もう一度みたい作者スペシャルセレクション”下半期編。 |
■ 第90回 2009年2月10日 放送
<作者ノゲンバ 総集編>司会の天野ひろゆきが選んだ「作者ノゲンバ」コーナーのセレクション。 |
■ 第89回 2009年1月27日 放送
<読み手ノゲンバ>
「海街diary」吉田秋生 2006年〜 (小学館「フラワーズ」)鎌倉に暮らす四姉妹を通して、家族のあり方を問いかける叙情的な物語。 <作者ノゲンバ>
「おれはキャプテン」コージィ城倉 2003年〜 (講談社「週刊少年マガジン」→「マガジンSPECIAL」)古き良きマンガへのオマージュを込めた、異色の野球少年マンガ「おれはキャプテン」の作者コージィ城倉さんが登場。 |
■ 第88回 2009年1月20日 放送
<読み手ノゲンバ>
「壬生義士伝」原作・浅田次郎 漫画・ながやす巧 2007年〜 (角川書店「コミックチャージ」)一人の新撰組隊士の生涯を描いた、本格的時代小説の漫画化作品。 <作者ノゲンバ>
「モテかわ★ハピネス」青木光恵 2007年〜2009年 (祥伝社「フィールヤング」)売れっ子モデルなのに、プライベートではオシャレにも男の子にも興味無し、ただ漫画家になる夢に向かって驀進する不思議少女モネが繰り広げるラブコメディ「モテかわ★ハピネス」の作者青木光恵さんが登場。
「女の子をかわいく描くのが、最初から今まで掲げているテーマ」と語る青木さんは、街に出て、かわいい女の子を見たりファッションを観察するのは休日の楽しみのひとつ。気に入ったかわいい子やファッションの着こなしは「自分の目で見て感じたカワイさを、どれだけ線にできるかが勝負」と仕事ぬきで絵に描いてしまうという。 |
■ 第87回 2009年1月13日 放送
<作者ノゲンバ 森田まさのりスペシャル>
「べしゃり暮らし」森田まさのり 2005年〜 (集英社「ヤングジャンプ」)森田まさのりスペシャル! |
■ 第86回 2008年12月23日 放送
<読み手ノゲンバ>
「町でウワサの天狗の子」岩本ナオ 2007年〜 (小学館「フラワーズ」)天狗の娘として生まれた主人公が一人の女の子として恋愛や友情に一喜一憂する姿を描いたユニークなラブコメディ。 <作者ノゲンバ>
「ノノノノ」岡本倫 2007年〜 (集英社「ヤングジャンプ」)女子が出場できないはずのオリンピック・スキージャンプ競技で金メダル獲得を目指す少女の奮闘を描いた物語。 |
■ 第85回 2008年12月16日 放送
<読み手ノゲンバ>
「ワンダフルライフ?」ケイケイ 2005年〜 (講談社「Kiss」)OLの日常と本音をリアルかつコミカルに描いた作品。 <作者ノゲンバ>
「罪と罰 A falsified Romance」落合尚之 2007年〜 (双葉社「漫画アクション」)ドストエフスキーの名作『罪と罰』の舞台を現代の日本に置き換え、独自の視点で現代の若者を描いた問題作。 |
■ 第84回 2008年12月9日 放送
<作者ノゲンバ 寺沢武一スペシャル>
「コブラ」寺沢武一 1978年〜1984年「週刊少年ジャンプ」 1986年〜2002年「スーパージャンプ」2005年〜2006年「コミックフラッパー」 現在メディアファクトリーよりカラー版刊行中 『コブラ』で世界的人気を獲得した漫画家、寺沢武一さんがスタジオに登場。
寺沢さんにとって、『コブラ』とは何なのか? という問いに、「子どもの頃の夢だった、マジシャン、船乗り、プロレスラー、この3つが合わさった、自分の願望の全て」と答えてくれた。 |
■ 第83回 2008年11月25日 放送
<読み手ノゲンバ>
「聖☆おにいさん」中村光 2007年〜 (講談社「モーニング2」)ブッダとイエスが現代の東京を舞台にバカンスを満喫する、人気沸騰中のギャグ漫画。 <作者ノゲンバ>
「宇宙兄弟」小山宙哉 2008年〜 (講談社「モーニング」)エリート宇宙飛行士の弟を持ちながら、会社からリストラされたダメ兄貴が、幼い頃の夢を思い出してもう一度宇宙を目指し、悪戦苦闘する物語。 |
■ 第82回 2008年11月18日 放送
<作者ノゲンバ 美内すずえスペシャル>
「ガラスの仮面」美内すずえ 1976年〜 (白泉社「花とゆめ」)大人気少女マンガ『ガラスの仮面』連載再開を祝して、作者の美内すずえさんがスタジオに登場。 |
■ 第81回 2008年10月28日 放送
<読み手ノゲンバ>
「FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE」原作:太田垣康男 作画:C.H.LINE 2007年〜 (スクウェア・エニックス「ヤングガンガン」)人気ゲームの世界観を元に、近未来のある島で、紛争に巻き込まれる人々の生き様を描いた物語。 <作者ノゲンバ>
「鈴木先生」武富健治 2005年〜 (双葉社「漫画アクション」)中学校を舞台に、一人の教師が悩み奮闘する姿を描いた異色の学園ドラマ。 |
■ 第80回 2008年10月21日 放送
<作者ノゲンバ 三田紀房スペシャル>
「エンゼルバンク ―ドラゴン桜外伝」三田紀房 2007年〜 (講談社「モーニング」)代表作『ドラゴン桜』が社会現象にまでなったヒットメーカー・三田紀房さんがスタジオに登場。「マンガはビジネス」と言い切る三田さんが、独自のマンガ観を余すところ無く語ってくれた。 |
■ 第79回 2008年9月30日 放送
<2008年度上半期作者スペシャル総集編『麻衣・セレクション』>番組アシスタントの大島麻衣ちゃんが「もう1度見たい!」と選んだ、08年度上半期、スタジオに登場した作者トークを一挙に振り返る。未公開シーンも満載。 |
■ 第78回 2008年9月23日 放送
<読み手ノゲンバ>
「オトメン(乙男)」菅野文 2006年〜 (白泉社「別冊花とゆめ」)男らしくイケメンだが、実は乙女チックな趣味・内面を持っている男子高校生を描いたラブコメディー。 <作者ノゲンバ>
「パギャル!」浜田ブリトニー 2007年〜 (小学館「ビッグコミックスピリッツ」)渋谷に生息する中途半端なギャル(パギャル)たちの日常を描いた作品。 |
■ 第77回 2008年9月9日 放送
<作者ノゲンバ 原哲夫スペシャル>
「蒼天の拳」原哲夫(監修:武論尊) 2001年〜 (新潮社「コミックバンチ」)『北斗の拳』『花の慶次』など、硬派なヒット作を次々と描いてきた、原哲夫さんがスタジオに登場。 |
■ 第76回 2008年8月26日 放送
<作者ノゲンバ 車田正美スペシャル>
「リングにかけろ2」車田正美 2000年〜 (集英社「スーパージャンプ」)今回は司会の天野さんが大ファンであるという、『リングにかけろ』『聖闘士聖矢』など数々のヒット作を生み出してきた漫画家・車田正美さんを訪問。 |
■ 第75回 2008年8月19日 放送
<読み手ノゲンバ>
「ライスショルダー」なかいま強 2007年〜 (講談社「モーニング」)身長193cmの心やさしい女の子・おこめちゃんがボクシングに挑む、異色スポーツもの。 <作者ノゲンバ>
「ナチュン」都留泰作 2007年〜 (講談社「アフタヌー」)沖縄を舞台にした近未来海洋SF作品。 |
■ 第74回 2008年8月5日 放送
<エムズ・カフェ祭り「高橋留美子が大好き!!スペシャル」>
「犬夜叉」1996年〜2008年小学館「週刊少年サンデー」「らんま1/2」1987年〜1996年小学館「週刊少年サンデー」「うる星やつら」1978年〜1987年小学館「週刊少年サンデー」高橋留美子作品を愛してやまないゲストがスタジオに集結、その魅力を語りつくす、M’sカフェ祭りスペシャル企画! |
■ 第73回 2008年7月22日 放送
<読み手ノゲンバ>
「夜、海へ還るバス」森下裕美 2007年〜 (双葉社「漫画アクション」)大阪で働くOL・夏子が婚約を棚上げし、女性同士の恋愛関係にのめり込み、本当の自分を探す物語。 <作者ノゲンバ>
「かむろば村へ」いがらしみきお 2007年〜 (小学館「ビッグコミック」)農業をするため田舎にやってきた青年が住むことになったのは、少し異様な雰囲気をもつ村だった。不思議で、どこか怖い農村ファンタジー。 |
■ 第72回 2008年7月15日 放送
<読み手ノゲンバ>
「くままごと」黄島点心 2007年〜 (徳間書店「コミックリュウ」)個性豊かなクマたちが繰りひろげる、少しブラックなギャグマンガ。 <作者ノゲンバ>
「ホーリーランド」森恒二 2000年〜2008年 (白泉社「ヤングアニマル」)ストリートファイトに自らの居場所を見つけた少年たちの成長物語。 |
■ 第71回 2008年7月8日 放送
<作者ノゲンバ 楳図かずおスペシャル>
「おろち」楳図かずお 1969年〜1970年 (小学館「週刊少年サンデー」)『14歳』『おろち』『漂流教室』など、数々の名作を生み出した、恐怖マンガのパイオニア・楳図かずおさんがスタジオに登場。 |
■ 第70回 2008年6月24日 放送
<読み手ノゲンバ>
「ライドバック」カサハラテツロー 2003年〜 (小学館「IKKI」)近未来の日本を舞台に、ライドバックという乗り込み型ロボットと出会った少女が、争いの渦に巻き込まれていく物語。 <作者ノゲンバ>
「ラブラドール和田ラヂヲ」和田ラヂヲ 2006年〜 (集英社「ビジネスジャンプ」)独特の絵で展開される、脱力系ギャグマンガの作者和田ラヂヲさんの愛媛県松山市の仕事場を訪ねた。「最初の担当の人がすごい犬好きだったんで、『犬の名前にしましょう!』といろんな犬の名前と和田ラヂヲをくっつけてみたら『ラブラドール』が一番収まりが良かった(笑) |
■ 第69回 2008年6月10日 放送
<作者ノゲンバ 武論尊スペシャル>
「覇 ―LORD―」原作:武論尊 作画:池上遼一 2004年〜 (小学館「ビッグコミックスペリオール」)『ドーベルマン刑事』『北斗の拳』『覇―LORD―』など、数々の名作を生み続けるマンガ原作の第一人者、武論尊さんがスタジオに登場。 |
■ 第68回 2008年5月27日 放送
<読み手ノゲンバ>
「おやすみプンプン」浅野いにお 2007年〜 (小学館「ヤングサンデー」)ごく普通の町に暮らす、鳥のような姿をした謎の小学生・プンプンの成長と身の回りに起こる出来事を描いた物語。 <作者ノゲンバ>
「ジナス」吉田聡 2005年〜 (講談社「モーニング」)大きな飛行船が浮かぶとき、6日間だけ死者が蘇る・・・、謎が謎を呼ぶヒューマン・ホラー。
「大きな飛行船が空を飛んでいて、それを見たときに自分が泣いていて、とてもとても悲しかった」と、実際に見た夢を語った作者の吉田聡さん。この夢が『ジナス』連載のきっかけになったと振り返った。 |
■ 第67回 2008年5月20日 放送
<作者ノゲンバ 西原理恵子スペシャル>
「毎日かあさん」西原理恵子 2002年〜 (毎日新聞社「毎日新聞」)「ぼくんち」「毎日かあさん」「まあじゃんほうろうき」など、全てをさらけ出すエッセーマンガから思わず涙を誘う作品まで、幅広い作風が支持される西原理恵子さんがスタジオ出演! |
■ 第66回 2008年4月29日 放送
<読み手ノゲンバ>
「GIANT KILLING」作:綱本将也 画:ツジトモ 2007年〜 (講談社「モーニング」)サッカークラブの監督を主人公に、監督や経営側、ファンなどさまざまな視点から描いた新しいタイプのサッカー漫画。 <作者ノゲンバ>
「アベックパンチ」タイム涼介 2007年〜 (エンターブレイン「コミックビーム」)女の子と無縁の高校生2人、ヒラマサとイサキが、“アベック”という謎の格闘技と出会うことで始まる、熱くて不器用な男たちの青春物語。 |
■ 第65回 2008年4月22日 放送
<読み手ノゲンバ>
「エマ」森薫 2002年〜 (エンターブレイン「コミックビーム」)19世紀末のイギリスを舞台に、根強く残る階級社会の中に生きる、清楚で魅力的なメイド・エマの恋と波乱に満ちた人生を描いた作品。 <作者ノゲンバ>
「ホタルノヒカリ」ひうらさとる 2004年〜 (講談社「KISS」)恋愛するより家で寝ていたい、という現代の若い女性の本音を赤裸々に描き、“干物女”という流行語を産んだ、20代OLの恋と仕事、日常を描いた物語。 |
■ 第64回 2008年4月15日 放送
<読み手ノゲンバ>
「蔵人 ―クロード―」尾瀬あきら 2005年〜 (小学館「ビッグコミックオリジナル」)日本人の曽祖父を持つアメリカ人、クロードが、幻の日本酒を復活させようと島根県・松江市の酒蔵で奮闘する物語。 <作者ノゲンバ>
「単身花日」いわしげ孝 2006年〜 (小学館「ビッグコミック」)単身赴任先で初恋の人と再会した30代男の、切なくも危ない恋模様をスリリングに描いた作品。 |
■ 第63回 2008年4月8日 放送
<作者ノゲンバ 細野不二彦スペシャル>
「電波の城」細野不二彦 2006年〜 (小学館「ビッグコミックスピリッツ」)「Gu-Guガンモ」「ギャラリーフェイク」などの大人気作を生み出し、最新連載「電波の城」でもお馴染みのヒットメーカー・細野不二彦さんがスタジオに登場! |
■ 第62回 2008年3月4日 放送
2008年「作者ノゲンバ」総集編(後) |
■ 第61回 2008年2月26日 放送
2008年「作者ノゲンバ」総集編(前) |
■ 第60回 2008年2月12日 放送
<読み手ノゲンバ>
「よつばと!」あずまきよひこ 2003年〜 (メディアワークス「電撃大王」)天真爛漫な女の子・よつばが毎日、何かを発見しながら過ごす、ご近所の人たちや父親、友達らとの何気ない日常を描いた物語。 <作者ノゲンバ>
「Real Clothes リアル・クローズ」槇村さとる 2006年〜 (集英社「YOU」)デパートの婦人服売り場を舞台に、主人公・天野絹恵が仕事に恋に悩みながらも成長していく物語。 |
■ 第59回 2008年2月5日 放送
<読み手ノゲンバ>
「昴 ―スバル―」曽田正人 1999年〜2002年「『MOON』昴 ソリチュード スタンディング」2007年〜 (小学館「ビッグコミックスピリッツ」)さまざまな悲しみを背負ったバレエの天才少女が、運命に翻弄されながらも生きていく物語。 <作者ノゲンバ>
「レッド 1969〜1972」山本直樹 2006年〜 (講談社「イブニング」)1970年代、学生運動に没頭し革命を目指した若者たちの生き様を描いた物語。 |
■ 第58回 2008年1月22日 放送
<読み手ノゲンバ>
「俺はまだ本気出してないだけ」青野春秋 2006年〜 (小学館「IKKI」)会社を辞め、アルバイトをしながら漫画家を目指す中年男の物語。 <作者ノゲンバ>
「ZOO KEEPER」青木幸子 2006年〜 (講談社「モーニング」)舞台はとある人気動物園。新米女性飼育委員を軸に、動物と人との関係から人間社会までを幅広く描いた物語。 |
■ 第57回 2008年1月15日 放送
<読み手ノゲンバ>
「7SEEDS」田村由美 2001年〜 (小学館「月刊flowers」)人類の存続をかけ壊滅した地球で生きようとする若者たちを描いたSF作品。 <作者ノゲンバ>
「ライアーゲーム」甲斐谷忍 2005年〜 (集英社「ヤングジャンプ」)巨額の金を賭けたマネーゲームで、騙し騙される、行き詰る心理戦が展開されるサスペンス作品。 |
■ 第56回 2008年1月8日 放送
<エムズ・カフェ祭り>
「リングにかけろ」車田正美 1977年〜1983年 (集英社「週刊少年ジャンプ」) (c)車田正美/集英社「鉄子の旅」菊池直恵 2002年〜2006年 (小学館「IKKI」) (c)菊池直恵・横見浩彦/小学館IKKI「最強伝説黒沢」福本伸行 2003年〜2006年 (小学館「ビッグコミックオリジナル」) (c)福本伸行/小学館「ビッグコミックオリジナル」 08年最初の放送は、司会の2人とゲストの関根勤さんがそれぞれ思い入れのある作品を語る“エムズ・カフェ祭り”。 |
■ 第55回 2007年12月18日 放送
<読み手ノゲンバ>
「とめはねっ! 鈴里高校書道部」河合克敏 2006年〜 (小学館「ヤングサンデー」)半ば無理やり書道部へと入部させられた、帰国子女で達筆の男子高校生・大江縁と、縁を怪我させてしまったため書道部に入部するはめになった柔道部のホープで字がド下手の望月結希。2人は書道の基本を学びながら、奥の深い書の世界にのめりこんでいく。 <作者ノゲンバ>
「神の雫」亜樹直&オキモト・シュウ 2004年〜 (講談社「モーニング」)世界的なワイン評論家・神咲豊多香の遺言状には、彼が選んだ12本のワイン「十二使徒」と、その頂点に立つワイン「神の雫」が言葉で表現されていた。その銘柄と年代を当てた者に豊多香の遺産が譲られると記されていたため、彼の息子・神咲雫と若手のワイン評論家・遠峰一青の戦いが始まる。「作者ノゲンバ」にマンガ原作者が初登場。亜樹直さんは、実は姉弟のユニット名。2人の共同作業で原作を書いている。「作品を始める前からワインに入れ込んでいた」という2人。ワインを保管するためだけにアパートを一室借りるほどだった2人は、ある日ワインについて様々な言葉で語りあううちに、「言葉と絵によって、ワインの中にある不思議な物語を秘めた世界観を表現することができるんじゃないか」と閃いたという。実際のストーリー作りは、2人がワインを飲みながら味を表現しあい、その言葉を拾うところから始まる。作画を担当するオキモト・シュウさんとの打ち合わせでは、人物の表情に細かいこだわりを見せる。「ワインという生き物のような飲み物を通して、人生のあり方を捜し求めたい」。 (c)亜樹直 オキモト・シュウ/講談社 |
■ 第54回 2007年12月11日 放送
<読み手ノゲンバ>
「アレルヤ」能條純一 2006年〜 (小学館「ビッグコミックオリジナル」)人気絶頂のバイオリニスト・有馬公平は、ある日天才的な才能を持つ路上バイオリニスト・響と出会う。響に嫉妬心を燃え上がらせる有馬。二人は世界的指揮者と競演するためのオーディションでしのぎを削る。 <作者ノゲンバ>
「TOUGH」猿渡哲也2003年〜(集英社「ヤングジャンプ」)1993年から連載が始まったヒット作「高校鉄拳伝タフ」の続編。最強の実践的古武術として名高い灘神影流の継承者の家庭に生まれた高校生、宮沢熹一が主人公。再起不能の重症を負った父親の治療費を稼ぐため、闇の賭け試合で戦っていた主人公に、最大の格闘技イベントに出場するチャンスが訪れる…。 |
■ 第53回 2007年12月4日 放送
<読み手ノゲンバ>
「GANTZ」奥浩哉 2000年〜 (集英社「ヤングジャンプ」)電車に轢かれ、死んだはずの主人公・計。しかし計は不思議なマンションの一室に「転送」される。そこには計のように一度死んだ人間が集められていた。計たちは謎の物体から身体能力を高めるスーツや武器を与えられ、目的も分からないまま強制的に宇宙人と戦わされることになる…。 <作者ノゲンバ>
「夜は千の眼を持つ」上野顕太郎1998年〜(エンターブレイン「コミックビーム」)さまざまな実験的手段を試み、ありとあらゆるものをギャグとして描いた異色のギャグマンガ家・上野顕太郎の巨大短編集。 |
■ 第52回 2007年11月13日 放送
<読み手ノゲンバ>
「ぼくらの」鬼頭莫宏 2004年〜(小学館「IKKI」)夏休みに自然学校で海にやってきた15人の少年少女たちが、探検に繰り出した洞窟で、ココペリと名乗る謎の人物と出会う。ココペリと15人は契約を結び、巨大ロボット「ジアース」に乗り込んで、地球を守るために闘うことに。しかし、その闘いが命を懸けたものであるとは、15人の少年少女たちはまったく気付いていなかった…。 <作者ノゲンバ>
「センゴク」宮下英樹2004年〜 (講談社「ヤングマガジン」)舞台は戦国時代。主人公は美濃斎藤家の家臣、仙石権兵衛秀久。織田信長に敗れた仙石は、信長の家臣となり、戦国時代を生き抜いていく。 |
■ 第51回 2007年11月6日 放送
<読み手ノゲンバ>
「潔く柔く」いくえみ綾 2004年〜 (集英社「クッキー」)オムニバス風の恋愛短編集だが、共通する登場人物が各話で意外な接点を持ちながらストーリーがつながっていくという、ユニークな作品。 <作者ノゲンバ>
「花よりも花の如く」成田美名子2001年〜 (白泉社「メロディ」)主人公は23歳の若き能楽師・榊原憲人。神主・弓道一家の父方と能楽師一家の母方という家族に生まれ、2歳から修行を始めた憲人は、師匠や内弟子仲間、家族、新しく出会う人を通じ、能楽師として、また、人間として一歩ずつ成長していく。 |
■ 第50回 2007年10月16日 放送
<読み手ノゲンバ>
「山へ行く(シリーズ ここではない★どこか[1])」萩尾望都 2006年〜(小学館「月刊フラワーズ」)パラレルワールドや“普通には見えないもの"をテーマに綴られた短編集。レビュアーはフランス文学者の中条省平さん。「この短編シリーズを貫くテーマ『見えないものへの恐れ、畏怖の念』が各作品に表現されている」と指摘。「萩尾望都の技法の全て、創作を貫く重要なテーマがくっきりと浮かび上がった1冊」と語る。特に、巻末に収められた『柳の下』という作品に強い感銘を受けたという中条さんは、「題材としては伝統的なものを扱いながら、コマ割りが革新的」と絶賛する。各ページに上下2段ずつという非常にシンプルなコマ割りの狙い、各コマの画面構成の狙いを解説。柳の木が季節と共に変化する姿にヒロインの心情を重ね合わせているなど、「結末に至るまで様々な計算が積み重ねられている」という。「結末が分かった後も、2度3度と読んで色々な発見がある。作者の短編の中でも代表作に値する傑作」。 (c)萩尾望都/小学館<作者ノゲンバ>
「JIN ―仁―」村上もとか2000年〜 (集英社「スーパージャンプ」)病院に勤務する脳外科医・南方仁は、ある日幕末の江戸へとタイムスリップしてしまう。仁は戸惑いながらも、現代医学の知識を生かして、江戸時代の人々を救っていく…。 |
■ 第49回 2007年10月9日 放送
<読み手ノゲンバ>
「預言者ピッピ」地下沢中也 1999年〜 (イースト・プレス「コミックキュー」)災害を予知し、回避するために開発された人間型スーパーコンピューター「ピッピ」。しかし、ピッピの友だちだった少年・タミオが事故死したことから事態は急展開をみせる。世界中の情報にアクセスすることを許されたピッピはあらゆることを予測・予言し始め、人類はピッピの予言に振り回されていく…。 <作者ノゲンバ>
「Odds」石渡治2006年〜(小学館「ヤングサンデー」)高校時代は自転車ロードレースのトップ選手だった麟太郎は、ある日交通事故で母妹を亡くし、父親も意識の戻らない寝たきり状態に。莫大な借金と父親の治療費を稼ぐために、ロードを捨て競輪選手となることを決意する麟太郎。戸惑いながらも一歩一歩を競輪の道を進んでいく。 |
■ 第48回 2007年10月2日 放送
<読み手ノゲンバ>
「ゴルゴ13」さいとう・たかを 1968年〜 (小学館「ビッグコミック」/リイド社)主人公はゴルゴ13というコードネームのスナイパー(殺し屋)。本名、年齢、国籍などは一切不明という世界最高のスナイパーが、様々な人間からの依頼を受け、超人的な肉体と明晰な頭脳、強靱な精神力で世界の要人を次々と仕留めてゆく。 <作者ノゲンバ>
「ゴルゴ13」さいとう・たかを 1968年〜 (小学館「ビッグコミック」/リイド社)今回は「読み手ノゲンバ」「作者ノゲンバ」ともに「ゴルゴ13」を取り上げるスペシャル企画。「作者ノゲンバ」では、さいとう・たかをさんの仕事場を司会の天野ひろゆきが訪問した。まずは脚本家が書いたストーリーを元に、さいとうさんが構成・コマ割りを行い、出来上がったネームを作画スタッフに渡す。作画スタッフは役割分担に従って絵を描き上げていく、というさいとう・プロの分業システムを紹介。後半はさいとうさんと天野のスペシャル対談。元々映画の大ファンだったというさいとうさん。「黒沢監督の『用心棒』を見て、自分もこういう時代劇を描きたいと思った」のが、劇画を生み出した原点になっていると語る。男の生き様や美学については「男の美学とは『我慢』しかない」と持論を展開。これまで一度も原稿を落としたことがない、というさいとうさんは、「『締め切りを守るのはプロとしての最低条件だ!』と若い頃に言ってしまったため、締め切りを守らなきゃいけなくなった」と冗談を交えて語る。「『ゴルゴ13』は、主人公のゴルゴが考えた善悪で描いてきた。だから、39年前の作品を今でも読んでもらえるのだろう」。 (c)さいとう・たかを/さいとう・プロ/リイド社刊 |
■ 第47回 2007年9月11日 放送
<読み手ノゲンバ>
「キャットストリート」神尾葉子 2004年〜 (集英社「別冊マーガレット」)天才子役だった主人公・ケイトは、ある日舞台の本番で大失敗し、芸能界を引退する。以来、通っていた小学校も不登校になり、ひきこもり状態の生活を長年送っていたケイトだったが、ひょんなことからフリースクールに通い始める。新たな仲間たちとの出会いや恋愛を通してケイトは引きこもりを脱し、成長していく。 <作者ノゲンバ>
「まいあ ~SWAN actII~」有吉京子2005年〜(平凡社「SWANマガジン」)1970年代から80年代にかけて描かれ、大ヒットしたバレエマンガ「SWAN」の続編。前作の主人公の娘“まいあ"が今回の主人公。幼い頃から舞台で踊ることを夢見てきたまいあは、14歳で憧れのパリオペラ座バレエ学校に編入する。悩みながらまいあはバレエの道を進んでゆく…。 |
■ 第46回 2007年9月4日 放送
<読み手ノゲンバ>
「機動旅団八福神」福島聡 2004年〜 (エンターブレイン「コミックビーム」)舞台は近未来、戦時下にある日本。国を占領され、家族や友、故郷を失った少年少女の兵士たちが、「福神」と名付けられた戦闘兵器に乗り込み、戦場へと出撃する。 <作者ノゲンバ>
「実録!関東昭和軍」田中誠2006年〜 (講談社「モーニング」)舞台は関東昭和高校の野球部。まるで軍隊のような部活動で、厳しい監督は手段を選ばず命がけで生徒を鍛え上げる。球児たちは理不尽な上下関係、しごき、体罰に耐えながら甲子園を目指してゆく…。 |
■ 第45回 2007年8月28日 放送
<読み手ノゲンバ>
「ファイブスター物語」永野護 1986年〜 (角川書店「月刊ニュータイプ」)舞台となる「ジョーカー太陽星団」では、いくつもの惑星に人類が無数の国家を形成し、互いの勢力を競っていた。戦いの表舞台に立つのは「モーターヘッド」と呼ばれる巨大ロボットと、それを操る「ヘッドライナー」、そして、その両者の架け橋となる人工生命体「ファティマ」。彼らが活躍する12000年もの歴史が描かれてゆく。 <作者ノゲンバ>
「あずみ」小山ゆう1994年〜 (小学館「ビッグコミック スペリオール」)主人公は幼い時から刺客として育てられた美少女剣士・あずみ。仲間を失っても振り返ることを許されない過酷な使命に葛藤し、苦しみながらも、非情で厳しい忍者の世界を生き抜いていく。「女剣士といえば“あずみ"となるような、後世に残るヒーローを作りたい」という思いから作品を描き始めたと語る小山ゆうさん。母親に連れられて見に行ったチャンバラ映画にのめりこんだのが、あずみの原点だという。特にこだわっているというアクションシーンでは、あずみの体の動かし方を計算し、「理にかなってるかどうか、必ず納得した動きで描いている」。あずみは悲惨な運命に次々と襲われるが、「読者が気になって読んでくれることにつながると思うから、冷酷なまでに、あずみに悲劇性を負わせていく」。「名前の残るヒーローに、まだなったとは思ってないけど、近づきつつあるのはとても嬉しい」。 (c)小山ゆう/小学館 |
■ 第44回 2007年8月21日 放送
<読み手ノゲンバ>
「ハチワンダイバー」柴田ヨクサル 2006年〜 (集英社「ヤングジャンプ」)賭け将棋を生業にする「真剣師」の青年・菅田。プロの棋士になれず、アマ最強を自負して賭け将棋で日銭を稼ぐ菅田はある日、眼鏡をかけた巨乳の美女に完敗してしまう。女真剣師でありながら、メイド姿でお掃除代行サービスもしている謎の美女・そよに連れられ、菅田はいろんな真剣師たちと対局してゆく…。 <作者ノゲンバ>
「喰いタン」寺沢大介 2002年〜 (講談社「イブニング」)主人公は警察からも信頼の厚い名探偵、高野聖也。人一倍食いしん坊の探偵が、美味しいものを食べまくり、その食べっぷりを武器にして次々と難事件を解決してゆく。「ミスター味っ子」「将太の寿司」など、グルメマンガを描き続けてきた寺沢大介さん。「今は料理だけでは成り立たない。新しい料理マンガを作ろう」という思いから、この作品が生まれたという。寺沢さんはこれまで、美味しいと感じたときのリアクションに力を注いできた。その原点は、「カワハギを肝しょう油で初めて食べたとき“うま~い"と言って踊ってしまった」という、自身の体験。マンガのキャラクターはみな大げさに手を打つ、鳥肌が立つ、といった形で美味しさの感動を表現している。歌舞伎が好きでよく見に行くという寺沢さん。「観客はリアルなものが見たいわけじゃない。面白いものが見たい」と言い、大仰な動きで演じる歌舞伎の芝居が、マンガにも生かされていると語る。「表現は、発せられた時からどんどん古びていく。だからこそ、もっと大げさにいってみよう、もっと別の角度でいってやろう、というバリエーションが芸につながってゆく。次はどんなことをやってやろう、と考えると楽しい」。 (c)寺沢大介/講談社 |
■ 第43回 2007年7月31日 放送
<読み手ノゲンバ>
「鈴木先生」武富健治 2005年〜(双葉社「週刊漫画アクション」)中学校の2年生を受け持つ、非常にマジメな男性教師・鈴木先生が、生徒の家庭問題から恋愛相談まで、学校で起きるさまざまな問題に真っ正面から取り組んでいく、異色の学園マンガ。レビュアーはノンフィクションライターの最相葉月さん。作品の舞台は学校だが、「学校という場所を借りた、ある種の哲学マンガ」であると指摘する。「鈴木先生という思慮深い人物を借りて、作者が思考実験をしている。絵を注意深く見ていくと、鈴木先生がどの場面でどんな苦悩を抱えているのか、必ずヒントがある」と語る。作中に登場する「足子先生」というキャラクターにも注目。「瞳が描かれていない足子先生は、『他人の目を気にせず、正論を語る』象徴的存在。他人のまなざしを気にしながら生きざるを得ない現代社会において、この作品は、『他人の視線に打ち勝っていかに自分をコントロールできるか』を試行錯誤した哲学マンガである」と読み解く。 (c)武富健治/双葉社<作者ノゲンバ>
「新・花のあすか組!」高口里純2003年〜(祥伝社「フィールヤング」)1980年代から90年代にかけて大ヒットした「花のあすか組!」の続編。主人公は前作と同じく、中学2年生の少女・九楽あすか。誰にも媚びず強く生きるあすかと悩みを抱えた少女たちとの出会いや、敵との戦いが描かれてゆく。 |
■ 第42回 2007年7月10日 放送
<読み手ノゲンバ>
「EDEN」遠藤浩輝 1997年〜 (講談社「アフタヌーン」)謎のウイルスが大流行し、人類が危機に直面した近未来の世界。南米最大の麻薬カルテルのボスを父に持つ少年・エリヤは、母と妹を「原父連邦」と呼ばれる巨大な政府組織に奪われ、逃亡生活を続ける。エリヤは、ゲリラ組織との旅や原父連邦との戦い、マフィアとの争い、母と妹の奪還作戦などを経て、世界の理不尽さに直面してゆく。 <作者ノゲンバ>
「新吼えろペン」島本和彦2004年〜 (小学館「サンデーGX」)主人公は、月に2本の連載を持つ熱血漫画家、炎尾燃。炎尾は自らの信念、こだわりを熱く叫びながら、魂をマンガに込めていく…。ラジオのパーソナリティーもつとめる島本さんは、ラジオもマンガも「笑ったあとに元気が出る笑い」をテーマにしているという。ネームを描く際に、一枚紙ではなく必ずノートに描いている島本さん。「マンガを読むように描いているんです。ページをめくらないと面白くない。めくった“パラッ"という音が無いとイヤなんです!」とこだわりを語る。島本さんは、作品に「既成概念を打ち破る」という熱い思いを注ぎ込んでいる。「今まで以上に良い切り口で、いい意味で期待を裏切りたい」。 (c)島本和彦/小学館 サンデーGX |
■ 第41回 2007年7月3日 放送
<読み手ノゲンバ>
「べしゃり暮らし」森田まさのり 2005年〜 (集英社「ヤングジャンプ」)主人公の上妻圭右は自称「学園の爆笑王」。お昼の校内放送でも笑いをとる人気者だったが、大阪から転校してきた辻本潤に「笑い」で完敗する。辻本は、実は天才高校生漫才師だった…。 <作者ノゲンバ>
「MOONLIGHT MILE」太田垣康男2001年〜 (小学館「ビッグコミック スペリオール」)2005年、化石燃料に替わる天然資源「ヘリウム3」が月で発見されたことで、人類の目は再び月へと向けられる。NASAは次世代エネルギー開発計画を発表し、宇宙空間での建設作業員を募集。主人公・吾郎は、宇宙飛行士候補として、月への一歩を踏み出す…。作者の太田垣康男さんは「機動戦士ガンダム」を見て育ち、SFが大好きだったため高校時代から宇宙服やロボットの絵を描いていたという。この作品について「SFだけど、現実の宇宙開発も描いているつもり」と語り、メカや衣服などのデザインにリアリティーをもたせるべくこだわっている。現在の科学技術を踏まえ、その一歩先を行くメカを作り出そうと腐心する太田垣さん、「現実の宇宙開発とSF世界をつなぐ橋渡し」を作品で実現させたいと願っている。さらに「物語の世界に読者がいるような錯覚を感じる絵をマンガで描きたい」と、何枚もの絵をコンピューターで重ね、緻密かつ迫力ある絵に仕上げている。宇宙開発のカッコ良さを伝えたいと熱い思いを語る太田垣さん、「マンガを読んで、宇宙開発に対して夢とか憧れだけじゃなく、実際に関わってみようという人が増えて欲しい」 (c)太田垣康男/小学館「ビッグコミックスペリオール」 |
■ 第40回 2007年6月12日 放送
<読み手ノゲンバ>
「高校デビュー」河原和音 2004年〜 (集英社「別冊マーガレット」)中学時代、ソフトボール部に所属していた体育会系少女の主人公・晴菜。実は晴菜は少女マンガが大好きで、高校では恋にすべてを賭けようと決めていた。ある日、一年先輩のイケメン男子に、どうすればモテるかについて、コーチをお願いする晴菜だったが…。 <作者ノゲンバ>
「THE 3名様」石原まこちん2000年〜 (小学館「ビッグコミック スピリッツ」)主人公は夜な夜なファミレスで無為な時間を過ごす3人のフリーター、「ミッキー」「ふとし」「まっつん」。3人が繰り広げるファミレス・トークが全て、という新感覚のギャグマンガ。作者の石原まこちんさん自身、高校卒業後に就いた仕事を辞め、夜にファミレスで友人とたわいもないおしゃべりに花を咲かせていたという。今でも週に3日はファミレスに通い、そこで作品のネタをまとめている石原さん。この作品は「会話が命」だと語る。「自分が思ったことを、3人に投げ分けた感じ」で会話を組み立てるという石原さん。新しいギャグマンガとして読者に支持されたが、「僕の中ではそんなにギャグマンガではなく、日常マンガ。あれが僕の青春だった」とフリーター時代を振り返る。「3人に感情移入できなくなるまで、ずっと描き続けたい」。 (c)石原まこちん/小学館 |
■ 第39回 2007年6月5日 放送
<読み手ノゲンバ>
「耳かきお蝶」湯浅ヒトシ 2004年〜 (双葉社「週刊漫画アクション」)江戸時代。下町で、耳かきを生業としている女性、お蝶さんが主人公。お蝶さんのもとへ、強面の侍や、悩みを抱えた町人が耳掃除と癒しを求めて訪れる。レビュアーは浮世絵師のみはし・まりさん。作者の絵の構成に着目。「白が多く、空間がある」と、空間を表現の上手さに感心する。「日本伝統の浮世絵の技法に通じるものがある。この作品はマンガ界の浮世絵」と語るみはしさん。「絵の白い部分が活きている。それゆえ読者はホッとして読めるのでは。ゆとりを持って癒される」。 (c)湯浅ヒトシ/双葉社<作者ノゲンバ>
「うさぎドロップ」宇仁田ゆみ2005年〜 (祥伝社「フィールヤング」)30歳の独身男・大吉は、祖父の葬式で、祖父の隠し子だった6歳の女の子、りんと出会う。大吉は、引き取り手のいない“りん"と一緒に暮らすことに。それまで子どもに縁がなかった男が、一人の女の子を育てることに真正面から向き合っていく…。 |
■ 第38回 2007年5月22日 放送
<読み手ノゲンバ>
「岳」石塚真一 2003年〜 (小学館「ビッグコミックオリジナル」)世界の名峰をいくつも登り、日本に帰って山岳救助のボランティアをしている主人公・島崎三歩と救助隊員たち、遭難者たちのドラマを描いた山岳救助マンガ。レビュアーは書評誌編集長の横里隆さん。学生時代に登山をして、多くの山男にも出会ってきた横里さんは、主人公の遭難者に対する視点に注目する。瀕死の遭難者を背負いながら、食事の話をして元気付ける主人公のシーンを「スゴい」と絶賛。「確かに日常の食事を思い起こさせることが、人に気力を与えてくれることもある」と語る。また、主人公が何度も口にする「良く頑張った」というセリフに、「命が助かるわけじゃないけど、遭難者も、そして読者も報われるような気持ちになれる」と語る。 (c)石塚真一/小学館<作者ノゲンバ>
「銀牙伝説ウィード」高橋よしひろ 1999年〜 (日本文芸社「漫画ゴラク」)前作「銀牙」の主人公で、伝説のカリスマだった、まだ見ぬ父“銀”と会うため、主人公の秋田犬・ウィードは旅に出る。道中、多くの仲間と出会い、そして敵と闘う中でウィードは成長していく。 子供の頃、村にいた非常に賢い秋田犬・ポチへの憧れが、マンガを描く上で大きな影響になっていると語る高橋よしひろさん。前作・銀牙で、犬にセリフをつけたことで、「いろんな犬の個性が出てきた」ことが転機に。「人間が失いかけた情感を犬に投影すると描きやすい。人間が人間に説教する話になると、人間には届かない」と犬マンガならではの魅力を語る。普段から犬と共に暮らす高橋さんは、愛犬がじゃれる他の犬の姿を見て、新しいキャラクターの着想を得ることもある。犬を描き続けた高橋さんだが、それでも「ぱっとひと目で分かるような犬を描けたら」と、さらなる理想を追い求めている。 (c)高橋よしひろ/日本文芸社 |
■ 第37回 2007年5月15日 放送
<読み手ノゲンバ>
「パラパル」石田拓実 2005年〜 (集英社「クッキー」)主人公は普通の女子高生・池野小牧。ある日、小牧の脳内に小さな宇宙人が棲みついてしまう。そのせいで小牧は嗅覚が異常に鋭くなってしまい、普通の人が感知できない、発情やウソの匂いが分かるようになる…。レビュアーは感性アナリストの黒川伊保子さん。「専門書を読んでいるくらいの深さを感じた」と語る黒川さんは、「無意識の内に感じる感覚を、上手に言語化してデフォルメして伝えている」と作品の魅力を指摘。「気持ち良さ」と「好き」という、感覚と認識の“際"の出来事が鮮やかに描かれていると語る。 (c)石田拓実/集英社 クッキー<作者ノゲンバ>
「土星マンション」岩岡ヒサエ2006年〜 (小学館「IKKI」)地球全体が自然保護区域となり、人間は35,000メートル上空に作られたリング状の建造物で暮らすようになった時代。主人公・ミツは、亡き父と同じ職業「リングシステムの窓を拭く仕事」に就く…。作者の岩岡ヒサエさんがストーリーを考える場所は、喫茶店。そこから窓拭きをする人が見えたことがこの作品を思いつくきっかけだったと語る。「自分の気持ちを気取らず、素直に描ける」ため、等身が低く丸みのある独特の造型でキャラクターを描く岩岡さん。その一方で、地球儀を使って、主人公たちに近い目線で上空から眺めた地球の姿をリアルに描き出すことにもこだわっている。この作品は、自分の故郷に対する思いを映し出しているという岩岡さん。「帰る場所を見つける、居る場所を見つけるという感覚を『土星マンション』の中で描きたい」。 (c)岩岡ヒサエ/小学館 IKKI |
■ 第36回 2007年5月8日 放送
<読み手ノゲンバ>
「ムーたち」榎本俊二 2006年〜2007年(講談社「モーニング」)小学生のムー夫とその両親、時には小学校のクラスメイトや、果ては通行人をも巻き込んで、不思議な日常をシュールに描いたギャグ作品。レビュアーの精神科医・名越康文さんは、主人公の父子関係に注目。何でも知っているという父親の願望、理想像が描かれつつも、「父と子の関係が描かれれば描かれるほど、真の関係はどんどん逆転していく」部分に魅力があるという。父親が子供にやり込められていく大人と子供の心理戦は「イタいけど、本当に面白い」と絶賛。「今時の父親が持っている、潜在的な焦燥感が透けて見える」 (c)榎本俊二/講談社<作者ノゲンバ>
「RIN」新井英樹2006年〜 (講談社「別冊ヤングマガジン」)主人公は19歳の青年・石川リン。自らの力を全く疑わない天才ボクサーであるリンは、圧倒的な才能と傍若無人たる態度で世界王者へ羽ばたいていく…。子供の頃読んだ梶原一騎作品に登場する、「群れないヒーロー」に憧れた新井英樹さん。「一人でどれだけのことができるか」に興味を持ち、思うままに動くヒーローや天才的な主人公を描いてきた。天才とは「今まであった文脈を一変させる人だ」と語る新井さん。これまでにない新たなボクサー像を描くべく、さまざまな挑戦をしている。パンチを打つ手をムチのようにしならせたり、対戦相手をぼやけさせる表現は、プロボクサーへの取材・証言をもとに、リアリティを追求して描かれているという。 (c)新井英樹/講談社 |
■ 第35回 2007年4月17日 放送
<読み手ノゲンバ>
「竹光侍」原作・永福一成 漫画・松本大洋 2006年〜 (小学館「ビッグコミック スピリッツ」)江戸のとある長屋に謎の侍が引っ越してきた。不審な行動を取る侍を、隣家の少年が興味津々で観察するが…。レビュアーは学習院大学教授・中条省平さん。以前から松本大洋作品のファンだという中条さんは、「(作者は)少年の心の震えを覚えている」と魅力を語る。少年の目を通じて世界を見ることで、「超自然的なものと現実との間がうまく描かれている」という。また、見開き2ページに少年の世界の広がりを鮮やかに対比させた表現を取り上げ、「松本大洋は非常に優れたアーティストだ」と絶賛する。 (c)松本大洋・永福一成/小学館<作者ノゲンバ>
「チェーザレ」惣領冬実2005年〜 (講談社「モーニング」)舞台は15世紀のイタリア。実在した人物、チェーザレ・ボルジアを主人公に、謀略・暗殺・戦争で政敵を次々に打倒する、歴史ドラマが描かれてゆく。かねてからルネサンス時代にスポットを当てたかったという惣領さん。中でも、謎の多い人物チェーザレに興味を持ったと語る。これまでずっと描いてきた少女マンガの世界から離れ、「恋愛中心でなく、いろんな角度から人間を描きたかった」と青年誌に活動の舞台を移してこの作品を発表した。歴史ものに初めて挑戦する惣領さんは、作品を描くにあたり綿密な取材を重ねた。まだ日本に紹介されていない現地の資料を翻訳したり、図版を調べて貴族の衣服の細部までこだわって描き込んだとのこと。読者がタイムスリップして本当にその場にいるような絵作りを目指している。「1つこだわったら、10全部こだわらないと」。 (c)惣領冬実/講談社 |
■ 第34回 2007年4月10日 放送
<読み手ノゲンバ>
「栞と紙魚子シリーズ」諸星大二郎 1995年〜2003年(朝日ソノラマ「ネムキ」)主人公の女子高生・栞と紙魚子は、周囲に現れる奇妙な生き物や、不条理な怪奇現象に次々と巻き込まれていく…。レビュアーは歌人・笹公人さん。笹さんはまず主人公の名前に注目。「物語にも頻繁に登場する古本がキーワードになっている」と語る。僧侶が美しい姫に一目惚れし400年間恋焦がれる、というエピソードを絶賛し「よく小野小町が美しいと言われるが、記録には無い。贈答歌の上手さが理由なのでは?と思う。そういう妄想やわからない部分が恋心に火をつけるのは古典の王道」と指摘する。 (c)諸星大二郎/朝日ソノラマ<作者ノゲンバ>
「キングダム」原泰久2006年〜 (集英社「ヤングジャンプ」)舞台は中国の春秋戦国時代。戦争孤児の信は、政争をめぐる陰謀で親友の漂を失う。悲しみと怒りにくれた信は、漂とうり二つの少年に出会う。その少年は、後に始皇帝として中国全土を支配する秦王・政であった…。「あまり日本人に知られていない時代の物語を、三国志並みに広めるパイオニアになれたら」と語る原泰久さん。春秋戦国時代は非常に資料が少ないため、歴史書「史記」に描かれた小さなエピソードからヒントを得て、自らの想像を膨らませて描いていく作業に魅力を感じると言う。「現実とは違う世界を見られるのはすごく面白いし、作る側にいられるのはすごく嬉しい」。 (c)原 泰久/集英社「ヤングジャンプ」 |
■ 第33回 2007年4月3日 放送
<読み手ノゲンバ>
「王家の紋章」細川智栄子&芙〜みん 1976年〜 (秋田書店「プリンセス」)アメリカの女子大生・キャロルはエジプト留学中にタイムスリップし、古代エジプトの若き王・メンフィスと出会う。二人は恋におちるが、キャロルの存在を憎む者の妨害や古代エジプトの権力争いに翻弄されてゆく…。 レビュアーは映像作家の大宮エリーさん。物語の世界観が単調でなく、スピード感があるため「ジェットコースターのような感じ。だからこれだけ続いても面白い」と絶賛。30年以上連載が続く人気作となった秘密は、巧みな人物設定にあると指摘。「キャラクターがかぶらず、端的で分かりやすい。今読んでも新しい」。 (c)細川智栄子&芙〜みん/プリンセス・コミックス/秋田書店<作者ノゲンバ>
「蒼天の拳」原哲夫(原案:武論尊) 2001年〜 (新潮社「コミックバンチ」)1980年代の大ヒット作『北斗の拳』の続編。時代は前作から遡り、北斗神拳の伝承者・霞拳志郎が、昭和の激動期における日本や中国で活躍する物語。 司会の天野ひろゆきが以前から大ファンだという原哲夫さんの仕事場を訪問。アメリカのファンタジーアートの巨匠、フランク・フラゼッタに大きな影響を受けたという原さん。フラゼッタのように、闘う男を筋肉の細部まで緻密に描き込んだ迫力ある絵で表現した。下書きの段階から絵画のデッサンのように何度も何度も納得いくまで線を描く原さんは「マンガのコマ全部を絵で埋めて、一冊の本にするのが夢だった」と言う。 長年にわたって“男の生きざま"を描いてきた原さんは、天野に対して「宿命は変えられないが、運命は変えられる」と持論を展開。「何か起こった時の受け止め方、反応の仕方に、男の魅力を感じる」。 (c)原哲夫・武論尊 |
■ 第32回 2007年3月13日 放送
2007年度「作者ノゲンバ」総集編(下半期) |
■ 第31回 2007年3月6日 放送
2007年度「作者ノゲンバ」総集編(上半期) |
■ 第30回 2007年2月20日 放送
<読み手ノゲンバ>
「とりぱん」とりのなん子 2005年〜 (講談社「モーニング」)自宅の庭や周囲に現れる野鳥を鋭く観察。そのなにげない生態や、野鳥と触れ合う作者自身の日常をコミカルに描いた“野鳥エッセイマンガ”。 <作者ノゲンバ>
「はるか17」山崎さやか 2003年〜 (講談社「モーニング」)小さな芸能事務所にマネージャーとして入社した主人公・はるかは、一年間の期限付きで“17歳のアイドル”と年齢を偽って芸能活動を始めることに。様々な困難を乗り越えて成長する強い女性を描いたサクセス・ストーリー。 |
■ 第29回 2007年2月13日 放送
<読み手ノゲンバ>
「RAINBOW 二舎六房の七人」原作・安部譲二 作画・柿崎正澄 2001年〜 (小学館「週刊ヤングサンデー」)時代は戦後間もない日本。特別少年院の一室で出会った少年たちは、収容された二舎六房で、良き兄貴分である桜木六郎太と出会う。それぞれが絶望的な現実と向き合いながらも、淡い希望を目指して生き抜く青春群像劇。 <作者ノゲンバ>
「おせん」きくち正太 2000年〜 (講談社「モーニング」→「イブニング」)舞台は東京の下町にある、江戸時代から続く老舗料亭。そこの名物女将「おせん」を主人公に、酒、料理、器などへのこだわりやウンチクを絡めたストーリーを、粋に描いた作品。「日本人である以上、持っていて当たり前の“和”の心を、日常から拾い集めて紡ぎたい」と語るきくちさん。主人公が創作する料理は描く前に自分で作り、主人公が使う器は自分で愛用し日常感覚に取りこんでから描くという。また、浮世絵に学んだ筆致を生かすため、「線は一発で決めるくらいの命がけの覚悟で描く」。 (c)きくち正太/講談社 |
■ 第28回 2007年2月6日 放送
<読み手ノゲンバ>
「少女ファイト」日本橋ヨヲコ 2006年〜 (講談社「イブニング」)仲間の目を気にして、バレーボールの圧倒的な才能を隠す主人公・ネリ。彼女を中心に、姉の死、友の裏切り、才能への嫉妬、友情への飢えなど、悩みもがく少年少女を真正面から描いた、熱いバレーボールマンガ。 <作者ノゲンバ>
「暁!!男塾 青年よ、大死を抱け」宮下あきら 2001年〜 (集英社「スーパージャンプ」)「魁!男塾」の続編。舞台は都内にある架空の私立学校「男塾」。前作の主人公の息子・剣獅子丸が平成の男塾に入塾し、塾内で内部闘争が巻き起こる。そして前作同様、格闘トーナメントが開催される。硬派な男の生き様を熱く描いた作品。なんと宮下さんは「ネーム」を描かず、細かい流れは出たとこ勝負でいきなり作画に突入。絵は「見せ場のインパクト命」、セリフは「短く切れのあるもの」が信条の宮下あきらさん。その言葉そのもののライブ感溢れる執筆ゲンバを紹介する。 |
■ 第27回 2007年1月23日 放送
<読み手ノゲンバ>
「ホーリーランド」森恒二 2000年〜 (白泉社「ヤングアニマル」)いじめられっ子だった主人公、神代ユウは、家にも学校にも居場所を見つけられず、夜の街を彷徨うのが日課になっていた。ある時ボクシングのワン・ツーを覚えたユウは、天才的な格闘センスを目覚めさせ、絡んできた不良たちを返り討ちに…以後ユウは「ヤンキー狩り」と恐れられるようになる。夜の街を舞台に居場所の無い少年たちを描いた路上格闘マンガ。 <作者ノゲンバ>
「真・異種格闘大戦」相原コージ 2004年〜 (双葉社「漫画アクション」→ 「FUTABASYA Webマガジン」)人間界の格闘王となった強矢鋼は、地球上のあらゆる地域から厳選された生物たちが「地上最強の生物」の座をかけるトーナメントに参加する。アナコンダやライオン、インドサイなど名だたる猛獣たちが命を懸けて闘い、死力を尽くして技を掛け合ってゆく…「異種格闘技」を動物たちの世界に広げ、各動物が自らの特長を生かして強さを競い合うという、異色の格闘ギャグマンガ。 |
■ 第26回 2007年1月16日 放送
<読み手ノゲンバ>
「いけちゃんとぼく」西原理恵子 2004年〜2006年 (角川書店「野性時代」)ある日、主人公の“ぼく”は、不思議な生きもの“いけちゃん”に出会った。いつも“ぼく”のことを見守り、落ち込んでるとなぐさめてくれる“いけちゃん”。実は、その正体は…。 <作者ノゲンバ>
「キス&ネバークライ」小川 彌生 2006年〜 (講談社「KISS」)幼い頃、アメリカのスケートリンクでアイスダンスを習っていた主人公のみちるは、ある事件を目撃して心を閉ざしてしまう。その後日本に帰国したみちるは、再びアイスダンスを始めるが…アイスダンスの世界を舞台に、ミステリー的な要素を取り入れた作品。 |
■ 第25回 2007年1月9日 放送
<読み手ノゲンバ>
「君に届け」椎名軽穂 2005年〜 (集英社「別冊マーガレット」)友達のいない陰気な女子高生・爽子。その風貌からホラー映画の「貞子」と呼ばれ、クラスメートから敬遠されていた。そんな爽子に初めて分け隔てなく接してくれる男の子・風早くんが現れる。クラスの人気者・風早くんとの交流を通じて、爽子と周囲が変わってくる・・・ <作者ノゲンバ>
「彼女を守る51の方法」古屋兎丸 2006年〜 (新潮社「コミックバンチ」)就職活動中の主人公・三島ジンは、お台場で元同級生の岡野なな子と出会う。その時、東京をマグニチュード8の直下型大地震が襲った・・・崩壊した東京を舞台に、震災からのサバイバルを描いた大地震シミュレーションマンガ。 |
■ 第24回 2006年12月12日 放送
<読み手ノゲンバ>
「わにとかげぎす」古谷実 2006年〜 (講談社「週刊ヤングマガジン」)主人公はスーパーの深夜警備員をしている32歳・富岡ゆうじ。これまで友達や恋人と呼べる存在がいなかった彼は、ある日得体の知れない不安に襲われて「友達が欲しい」と星に願う・・・ <作者ノゲンバ>
「太陽の黙示録」かわぐちかいじ 2002年〜 (小学館「ビッグコミック」)2002年8月、大地震が引き起こした地割れで本州が2つに分裂する。復興のためサウスエリアをアメリカに、ノースエリアを中国に管理され、分断国家となってしまった日本。その時まだ幼い少年だった柳舷一郎は、後に立派な青年として登場。分断した日本の再統一や離散した日本人の再結集を誓う。 |
■ 第23回 2006年12月5日 放送
<読み手ノゲンバ>
「Astral Project 月の光」原作:marginal 作画:竹谷州史 2004年〜 (エンターブレイン「コミックビーム」)姉の死をきっかけに、魂が体から抜け出す「幽体離脱」ができるようになった主人公・柾彦。幽体離脱を繰り返し、夜空を飛ぶ柾彦は、姉の死の真相や「幽体世界」の謎に迫ってゆく。 <作者ノゲンバ>
「マネーの拳」三田紀房 2005年〜 (小学館「ビッグコミックスペリオール」)ボクシング元世界チャンピオンの花岡拳は引退後、居酒屋を経営するも、客入りは今ひとつ。ある日、拳は事業に成功したリッチマン・塚原会長に出会い、ビジネスの極意を学んでいく・・・ |
■ 第22回 2006年11月28日 放送
<読み手ノゲンバ>
「イカロスの山」塀内夏子 2005年〜 (講談社「モーニング」)大学時代、数々の山を制覇した名コンビ・平岡と三上。卒業後別々の道を歩んでいた二人が、新たに発見された未踏の8000m級の山に挑み始める。学生時代からの二人の友人で、今は三上の妻になっている靖子は、本当は平岡を愛していたことに気づく・・・ <作者ノゲンバ>
「はじめの一歩」森川ジョージ 1989年〜 (講談社「週刊少年マガジン」)気弱な少年だった幕之内一歩はある日、後の世界チャンピオン・鷹村守と出会い、ボクサーの道を歩み始める。ライバルとの激闘、仲間たちとの友情を通じて日本を代表するボクサーに成長してゆく一歩を描いた、長編ボクシングマンガ。 |
■ 第21回 2006年11月14日 放送
<読み手ノゲンバ>
「無頼侍」鈴木マサカズ 2004年〜2006年 (エンターブレイン「コミックビーム」)時代は幕末。あてもなくぶらぶらしている、少し間抜けな浪人・鈴森岩十郎。賞金首・寛壱に遭遇した岩十郎は、百両目当てに寛壱をつけ狙い始める・・・ <作者ノゲンバ>
「瀕死のタウンガイド オーイ・メメントモリ」しりあがり寿 1999年〜 (メディアファクトリー「ダ・ヴィンチ」)生と死の狭間をさまよう「瀕死のエッセイスト」が、「いま話題のスポット」を訪れては生と死について考え、悩み、「メメントモリ!(死を想え)」と叫ぶ。タウンガイド形式を取りながら、時に鋭い視点から生と死を捉える異色の作品。 |
■ 第20回 2006年11月7日 放送
<読み手ノゲンバ>
「リストランテ・パラディーゾ」オノ・ナツメ 2005年〜2006年 (太田出版「マンガ・エロティクスF」)舞台はローマ。主人公の若い女性・ニコレッタは、「雇用条件が老眼鏡着用」という風変わりなレストランで働き始める。そして給仕長の老紳士・クラウディオに恋心を抱き始める・・・ <作者ノゲンバ>
「マエストロ」さそうあきら 2003年〜 (双葉社「週刊漫画アクション」→双葉社Webマガジン)一旦解散したオーケストラが再結成することになった。練習会場に現れた指揮者は、メンバーが誰も知らない怪しげな老人・天道。半信半疑で始まった練習だったが、天道の指揮によってオーケストラの音が見違えるように変わってゆく・・・ |
■ 第19回 2006年10月31日 放送
<読み手ノゲンバ>
「らぶきょん〜LOVE in 景福宮」パク・ソヒ(翻訳・佐島顕子) 2006年〜 (新書館「ウンポコ」)韓国で2002年から連載され、大ヒットとなったマンガの日本翻訳版。「韓国にまだ王室が続いていたら」という架空の設定で、ごく普通の女子高生と皇太子の結婚生活を描いた王宮恋愛コメディ。 <作者ノゲンバ>
「金魚屋古書店」芳崎せいむ 2004年〜 (小学館「月刊IKKI」)2003年に連載が始まった「金魚屋古書店出納帳」の続編。「そこを訪ねれば見つからないマンガは無い」と言われるマンガ専門古書店・金魚屋。老若男女を問わず様々な人たちが、思い入れのあるマンガを求めてこの店を訪れる・・・さまざまな名作マンガが実名で登場する、異色の心暖まる人間ドラマ。 |
■ 第18回 2006年10月17日 放送
<読み手ノゲンバ>
「イキガミ」間瀬元朗 2005年〜 (小学館「週刊ヤングサンデー」)人間を間引く法律が制定されている20××年の日本。突然の死亡予告証“イキガミ”を受け取り、24時間後の死を宣告された若者の、最後の生き様を描いた物語。 <作者ノゲンバ>
「アタゴオルは猫の森」ますむらひろし 1999年〜 (メディアファクトリー「コミックフラッパー」)1976年から描き続けられている「アタゴオル」シリーズの最新作。 |
■ 第17回 2006年10月10日 放送
<読み手ノゲンバ>
「宗像教授異考録」星野之宣 2004年〜 (小学館「ビッグコミック」)世界各地に伝わる神話・伝承。それらの裏に隠されている歴史の真実を、異端の民俗学者・宗像教授が解き明かしてゆく伝奇ロマン。 <作者ノゲンバ>
「妖魅変成夜話」岡野玲子 1995年〜 (扶桑社「PANJA」→平凡社「月刊百科」)古代中国。科挙に合格し都で役人になった秀才・李成潭は、なぜか国家機密の神仙調査機関に配属される。上司の龍玉将軍にこき使われながら、妖怪退治に奔走する李成潭であったが・・・ |
■ 第16回 2006年10月3日 放送
<読み手ノゲンバ>
「JIN ―仁―」村上もとか 2001年〜 (集英社「スーパージャンプ」)幕末の江戸へワープしてしまった現代の脳外科医・南方仁。南方は、現代最先端の医術を駆使して江戸時代の人々を救ってゆく。 <作者ノゲンバ>
「寿町美女御殿」山下和美 2003年〜 (集英社「YOU」)大学1年生の菅平くんが下宿を始めた家は、女性ばかり4世代5人暮らしの古いお屋敷。何やら怪しげな雰囲気の漂うこの屋敷に君臨するのは、102歳の老女・エリザベスだった・・・強烈なキャラのエリザベスを中心に展開する、破天荒なコメディマンガ。 |
■ 第15回 2006年9月19日 放送
<読み手ノゲンバ>
「青い花」志村貴子 2004年〜 (太田出版「マンガ・エロティクスF」)鎌倉の女子高を舞台に、「恋人」だった従妹との別離、先輩への憧れなど、女の子同士の感情の揺れを繊細に描いた物語。 <作者ノゲンバ>
「SOIL」カネコアツシ 2003年〜 (エンターブレイン「コミックビーム」)舞台は一見平和な「そいるニュータウン」。奇妙な一家失踪事件をきっかけに、人々の悪意、昔の大量殺人事件など、町の闇が表出してゆく・・・ |
■ 第14回 2006年9月12日 放送
<読み手ノゲンバ>
「大阪ハムレット」森下裕美 2005年〜 (双葉社「漫画アクション」)大阪を舞台に、恋愛や人生など、様々な悩みを抱えた人たちの喜怒哀楽が描かれた連作短編集。 <作者ノゲンバ>
「でろでろ」押切蓮介 2003年〜 (講談社「週刊ヤングマガジン」)主人公は、少しアウトローで霊感の強い少年・日野耳雄。彼の周りには、怖いながらもどこか面白い、ヘンな妖怪ばかり現れる・・・ |
■ 第13回 2006年9月5日 放送
<読み手ノゲンバ>
「あひるの空」日向武史 2004年〜 (講談社「週刊少年マガジン」)身長149cmの高校生・車谷空が、高校のバスケ部で仲間やライバルと共に成長していく物語。 <作者ノゲンバ>
「ひかりの空」かざま鋭二(監修:坂田信弘) 2001年〜 (小学館「週刊ヤングサンデー」)事故のため自らのゴルフ人生を閉ざした、かつての天才ゴルファー・杉本真がゴルフの才能あふれる少女・ひかりと出会う。杉本はひかりを育て、ともに世界の頂点を目指してゆく。 |
■ 第12回 2006年7月18日 放送
<読み手ノゲンバ>
「コーヒーもう一杯」山川直人 2004年〜 (エンターブレイン「コミックビーム」)普通の人々の甘くもあり苦くもある様々な人生の断片が、コーヒーを通して暖かく優しく綴られる、連作短編集。 <作者ノゲンバ>
カペタ capeta」曽田正人 2003年〜 (講談社「月刊少年マガジン」)主人公は小学4年生の平勝平太。ある日、父が仕事先から持ち帰った材料でレーシングカートを作り、勝平太に与える。まっすぐに走らないカートを乗りこなす勝平太はみるみるドライバーの才能を発揮してゆく・・・ |
■ 第11回 2006年7月11日 放送
<読み手ノゲンバ>
「へうげもの」山田芳裕 2005年〜 (講談社「モーニング」)戦国時代に立身出世を目指しながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男、織田信長の家臣・古田左介。左介を中心に、数々の戦国武将たちが茶の湯の名物に執着する姿を描いた異色の歴史マンガ。 <作者ノゲンバ>
「おいピータン!!」伊藤理佐 1998年〜 (講談社「KISS」)食べ物を巧みに織り込んだ、8ページ1話完結のショートストーリー。太めでメガネの中年男・大森さん、通称「ピータン」を軸に、恋や仕事など、日常のありふれた出来事をコミカルかつ時に切なく描いた作品。 |
■ 第10回 2006年7月4日 放送
<読み手ノゲンバ>
「団地ともお」小田 扉 2003年〜 (小学館「ビッグコミックスピリッツ」)主人公は大きな団地に住む小学生・ともお。ともおと家族や友だちが織りなす、ほのぼのとした日常を描いた物語。 <作者ノゲンバ>
「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦 1987年〜 (集英社「週刊少年ジャンプ」→「ウルトラジャンプ」)1987年より連載が続いている大河ロマン。ジョースター家とディオの確執を、シリーズごとに時代や場所を変えながら描いてゆく。 |
■ 第9回 2006年6月20日 放送
<読み手ノゲンバ>
「ワイルドライフ」藤崎聖人 2003年〜 (小学館「週刊少年サンデー」)絶対音感と熱いハートをもつ獣医・岩城鉄生が、様々な困難を乗り越えて動物たちの命を救う、熱血獣医師の物語。 <作者ノゲンバ>
「雨柳堂夢咄」波津彬子 1991年〜 (朝日ソノラマ「ネムキ」)大正時代、骨董屋「雨柳堂」店主の孫息子・蓮は「物に込められた想いを知る力」を持っていた。“もの”に宿る想いを通して、その所有者の愛憎や時代に翻弄された運命を描いた幻想譚。 |
■ 第8回 2006年6月13日 放送
<読み手ノゲンバ>
「ヘブン・・・」鈴木志保 2004年〜2005年 (秋田書店「月刊プリンセス」)世界の果てのゴミ捨て場。ぬいぐるみ、ラブレターなど、捨てられた「もの」たちの切ない思いが詩的に描かれる。 <作者ノゲンバ>
「きせかえユカちゃん」東村アキコ 2001年〜 (集英社「Cookie」)小学6年生のユカは、おしゃれが大好きでスタイル抜群。見た目はモデル並みだが、中身は子供そのもの。天真爛漫なユカを中心に繰り広げられる数々の騒動を描いたコメディーマンガ。 「子供の時の感覚のまま描いている」と言う東村アキコさんの周囲には、普段から笑いが絶えない。そのユーモアの原点は、父の健一さん。「子供の頃の実体験や父とのエピソードがそのまま作品に活かされている」と語る。 (c)東村アキコ/集英社 クッキー |
■ 第7回 2006年6月6日 放送
<読み手ノゲンバ>
「ピアノの森」一色まこと1998年〜 (講談社「ヤングマガジンアッパーズ」→「モーニング」)幼い頃、森に放置されたピアノと出会った主人公のカイ。指導者やライバルと出会い、徐々にピアニストとしての才能を開花させていく・・・ <作者ノゲンバ>
「BECK」ハロルド作石 1999年〜 (講談社「月刊少年マガジン」)普通の中学生だった主人公のコユキは、ある日、帰国子女の天才ギタリスト・竜介と出会う。コユキは竜介らとバンド“BECK”を結成し、さまざまな試練を乗り越えてゆく。 |
■ 第6回 2006年5月30日 放送
<読み手ノゲンバ>
「おおきく振りかぶって」ひぐちアサ 2003年〜 (講談社「アフタヌーン」)球は遅いがコントロールは素晴らしいという卑屈なエースを筆頭に、個性豊かなナインが新設された野球部で甲子園を目指す。新感覚の野球マンガ。 <作者ノゲンバ>
「キャプテン翼」シリーズ高橋陽一 1981年〜 (集英社「週刊少年ジャンプ」→「週刊ヤングジャンプ」)1981年から始まり、現在も「キャプテン翼 GOLDEN23」として連載が続けられている人気サッカーマンガ。 |
■ 第5回 2006年5月16日 放送
<読み手ノゲンバ>
「もやしもん」石川雅之 2004年〜 (講談社「イブニング」)細菌を直接目で見ることができるという特殊能力を持った主人公がある農業大学に入学。擬人化された様々な菌たちと、農大の学生たちで展開するユニークな学園物語。 <作者ノゲンバ>
「サプリ」おかざき真里 2004年〜 (祥伝社「フィールヤング」)主人公は広告代理店で働くミナミ、27歳。恋に仕事に揺れ動き、悩みながらも少しずつ前に進んでいく。働く女性の葛藤、生き様を鮮やかに描いた作品。 作者のおかざき真里さんは、かつて広告代理店でCMプランナーとして活躍していた。CM制作のため、1日10枚、年間3千枚画コンテを描いた経験をマンガに生かし、「浮きゴマ」と呼ばれる独自のコマ割りを生み出す。 (c)おかざき真里「サプリ」/祥伝社フィールコミックス |
■ 第4回 2006年5月9日 放送
<読み手ノゲンバ>
「女の子の食卓」志村志保子 2005年〜 (集英社「Cookie」)登場人物の心に深く刻まれている「食べ物」をキーワードに、様々な女性の切なさを切り取った連作短編集。 <作者ノゲンバ>
「ソラニン」浅野いにお 2005年〜2006年 (小学館「週刊ヤングサンデー」)大学卒業後もバンドを続けるが、音楽に本気になれないフリーターの種田と、そんな種田にいら立つOLの芽衣子。バンドを軸に描かれた、少しほろ苦い青春物語。 |
■ 第3回 2006年4月18日 放送
<読み手ノゲンバ>
「大使閣下の料理人」原作・西村ミツル 漫画・かわすみひろし 1998年〜 (講談社「モーニング」)実際に大使館で料理人として働いていた西村ミツル氏の回想記が原作。「公邸料理人」を通して外交の最前線を描いた物語。 <作者ノゲンバ>
「範馬刃牙」板垣恵介 2005年〜 (秋田書店「週刊少年チャンピオン」)1991年に連載が始まった大ヒット格闘マンガ「グラップラー刃牙」の第3シリーズにして完結編。 |
■ 第2回 2006年4月11日 放送
<読み手ノゲンバ>
「銭」鈴木みそ 2002年〜 (エンターブレイン「コミックビーム」)「お金」という切り口から様々な業界を徹底取材し、各業界の「儲かる仕組み」を描いた、オトナ向けの社会科見学マンガ。 <作者ノゲンバ>
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」秋本治 1976年〜 (集英社「週刊少年ジャンプ」)破天荒な警察官・両津勘吉が、旺盛な好奇心と驚異的な行動力で周囲の人間を巻き込み、大騒動を巻き起こす、一話完結型のドタバタギャグマンガ。 |
■ 第1回 2006年4月4日 放送
<読み手ノゲンバ>
「バガボンド」井上雄彦 1998年〜 (講談社「モーニング」)吉川英治の「宮本武蔵」を原作にして、作者の大胆で斬新な解釈から宮本武蔵、佐々木小次郎ら剣客たちの姿を生き生きと描く。 <作者ノゲンバ>
「ヘルプマン!」くさか里樹 2003年〜 (講談社「イブニング」)主人公・百太郎は老人介護の現場で、在宅痴呆、介護虐待といったシリアスな問題に立ち向かう。これまで誰も描かなかった「老人介護」というテーマに正面から取り組んだ作品。介護の大変さが言葉だけでなく絵で伝わるよう、表現にギリギリまで工夫を凝らしている。「人間の強さと弱さに直面するドラマが凝縮されているから、このジャンルに挑みました」。 |

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