ほとんど体重計に乗らない人は、自分の体重変化に鈍感になり、
太る原因を探せないままになってしまいます。
ダイエットの基本である「計る」ことを毎日行うことで、太る原因を見つけることができ、
確実にやせていくことができるのです。
必要なのは、
・体重計(50gまたは100g単位で計れるデジタル式のもの)
・パソコン(ダイエットクラブのグラフに記入するため)
だけ!
朝(起床時 排便後)と夜(夕食直後、または就寝前)に
体重を計ってダイエットクラブのグラフに記入していくだけでOK。
とっても簡単だから、手軽に続けられます!
体重が増える原因は、1日にどれだけの分量のものを食べたのかが大きく影響しています。
朝夕の体重の差を見ることでその日に食べた量がわかるので、
食べすぎを自覚し、ダイエットができるのです。
ただし、朝と比べて夜に体重が増えてしまったからといってショックを受けないで!
次の日の排便が終われば、夜よりは必ず減ります。
朝と夜の体重変化は、食べる量を意識し、生活を見直すためのもの。
実際の体重変化は、毎日の朝の体重の推移をチェックするようにしてください。
大きな目標をたてるよりも、毎日少しずつやせるのがコツ。
食事を調整したり、運動をふやすことですぐに体重変化がわかるので楽しく続けられます。
急激なダイエットでは、レプチン※という“脳内やせ薬”を減少させてしまいます。
その結果、食欲がおさえられず、リバウンドしてしまうことに。
計るだけダイエットなら、1日50〜100gとゆるやかにやせていくので、
レプチンを適量維持して、リバウンドを起こりにくくします。
※脂肪細胞が分泌するホルモンの一種。血液によって脳に運ばれて、命令を出し、
食欲を抑えたり、代謝を上げる役目などを果たします。
計るだけダイエットを続けてグラフが右下がりになっていくのを見ると、
脳内ではβ-エンドルフィン※という快感物質が出ると考えられます。
「やった!やせた!」という喜びを感じることで、食べたい欲求を落ち着かせ、
ダイエットを続けたくなるのです!
※β-エンドルフィン
喜びを感じるときにでる脳内物質。
おいしいものを食べるときにも出るので、食欲は抑えにくいのです。
「計るだけダイエット」では自分の体重グラフを見ることで、
「食べる」以外の方法でβ-エンドルフィンを出そうという方法をとっています。
たまには自分を甘やかすこともダイエット持続のコツ。
好きなものを食べたり、飲み会があったり、と体重が増えてしまう日もあります。
そんな日には、「言い訳欄」に増えてしまった理由を書きましょう。
「お菓子をたくさん食べたから」「まったく家から出なかったから」など、
言い訳を書くことで自分自身を納得させられるので、
ダイエットに挫折しにくくなります。
また、グラフに書かれた過去の言い訳を見ることで、自分が太る原因がわかります。
計るだけダイエットの目的は、自分自身の太る原因をみつけることにあります。
計っていくことで、何をどれくらい食べたら太るか、
どれくらい動いたら体重が減るかなどの傾向を見つけられるのです。
そうすればしめたもの!自分に合った運動を始めたり、
少し多めに家事をこなしたり、外食を減らしてヘルシーな料理を作ったりと、
イキイキとした毎日をすごすことができるようになります。