ふるカフェ系 ハルさんの休日

古民家や古建築のカフェを紹介するブログです。

本放送:毎週水曜 午後11時00分~ NHK Eテレ

再放送:毎週日曜 午後6時30分~ NHK Eテレ

にて放送中。ドラマも合わせてお楽しみください!

2016年12月21日

2016年12月21日 (水)

埼玉・行田のふるカフェ

gyoda_gaikan.jpg舞台は「埼玉・行田」。東京から1時間のこの町に「蔵だらけの町の築60年のパンカフェ」があると聞き、訪れたハル。街を歩くとそこかしこに奇妙な形の古い蔵が目につく。到着した店は和洋折衷のモダンな建物の中に30畳もの和室が広がっていた。看板メニューのパンは隣の蔵で作られたもの。土壁が内部の温度と湿度を一定に保つため、パンの発酵にとってもいいんだとか。

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一体なぜこの街はこれほど「蔵」オシなのかと思ったら、その正体は「足袋の蔵」。実は行田は江戸時代後期から昭和中期にかけて足袋の名産地。街には今も70近い足袋蔵が残ってシンボルとなっている。この建物には明治から現代にいたる行田の町の記憶がつまっていた。

2016年12月21日 (水)

神奈川・小田原のふるカフェ

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 舞台は「神奈川・小田原」。新幹線こだまで東京から35分。通勤圏としても人気の城下町、小田原に「80年前の商家のカフェ」があると聞き、訪れたハル。到着したカフェは、元は昭和初期の建具屋だったという、生活感あふれる建物。それが現代的な形で絶妙なおしゃれ感覚をかもすカフェになっていた。

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レトロ気分あふれるカフェの売りは、小田原産の玄米を使ったランチ。食事を堪能し店長と会話していくうち浮かび上がってきたのはこのカフェが「小田原で数少ない貴重な古民家」という事実だった。歴史ある小田原の街だが、実は関東大震災と太平洋戦争中の空襲により市街は壊滅。現在の町のほとんどは戦後生まれたものだった。そんな中でも生き延びていた80年前の貴重な建物が朽ち果てようとしていた時、隣町出身で設計士である現在のオーナーが再建を決意。地元の廃材などを使いながら復元させたのだった。