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コーラス双葉

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未来へ唄い継ぐ、町の歌

原発事故で避難生活を余儀なくされた、双葉町の女性コーラスグループ「コーラス双葉」。

原発事故から7年経った今も、避難先で活動を続けている。

練習は月1回、県内外からメンバーが集まる。

「とにかく絆を大事にしようということ。みんなにお会いするということが何よりの力になったかなと思うんですね。」

だるま市や成人式など、双葉町の住民が集まる際には、その美声でイベントに花を添えてきた。

 

 

彼女たちには、歌い継ぎたい一曲の歌がある。

それが、双葉町を唄った、『双葉町民の歌』。

 

栴檀芽をふく 双葉の空に

四季をいろどる 阿武隈の山

椎葉の野辺は 風さわやかに

清き流れに 大地はひらく

ああ 緑あふれる 双葉町

 

 

故郷に帰れる日まで、コーラス双葉は、この歌を歌い続ける。

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