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千葉初吉さん

  • まん福

愛妻家ブルーベリーを作る

今や県内一のブルーベリーの里、三春町。

実は三春町にブルーベリーが根付いたのは、ひとりの男の妻への愛がはじまりだった。

 

 

三春町でブルーベリーの観光農園を営む、千葉初吉さん、69歳。

千葉さんが勤めを辞め、ブルーベリー農園を始めたのは、16年前のこと。

当時、千葉さんは、胃がんと診断され、余命2年と宣告を受けていた。

妻をひとり残して旅立つことを覚悟した千葉さんは、比較的育てやすいブルーベリーならば、妻がひとり

になっても生活の糧になるのではないか?と考え、農園を始めた。

 

かおるブルーベリー園。

妻の名前をとって、そう名付けた。

 

 

その後、体調が回復した千葉さん。

ブルーベリーの普及につとめ、三春町を県内一のブルーベリーの里にまで育て上げた。

 

「2年後来て頂いてもありますので、子どもさんを連れてお越しください」

 

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