ふるさとツアーズ3

2019年10月30日 (水)

歴史のロマンあふれる街『伊達市』

 

「福島民報社」と協力しながら、地域の情報や頑張っている人を紹介しています。

今回は『伊達市』の話題でした。

 

伊達市梁川にある「梁川城」とその周辺の梁川遺跡群が、ことし6月、国指定の史跡になるという答申がありました。

 

それを記念して伊達市では、現在、梁川城から発掘された出土品が展示されています。

 

梁川地区にかつてあった梁川城は、西暦1500年代に、伊達政宗の曾祖父・伊達稙宗(たねむね)が本拠としたところです。

 

(引地さん:「伊達政宗のひいおじいちゃん!?つまりは、伊達市あってこそ、いまの東北があるわけですね!すごい!」)

 

1970年代から始まった発掘作業では、中国の陶磁器や瓦、岐阜や愛知で焼かれた瀬戸物などが出てきているとのこと。

 

出土しているものが、遠方のものや珍しいものが多く、福島県内には位の高い人が住んでいたということがわかります。

 

自身も40年以上発掘に携わってきたという、保原歴史文化資料館の学芸員・高橋信一さんは

 

「文化財の答申を受けたことは、心から喜ばしいこと。“身近にある場所が、こんなに立派なものだとは知らなかった!”と話す住民の皆さんや、市外から来る人に向けても、魅力を発信し続けていきたい」と意気込みます。

 

実際に出土品を目の前にすれば、当時の人たちの暮らしに思いを馳せられるはず。普段資料館にいる高橋さんも「よろこんでご案内します!」と話していました。

 

「陸奥国守護所 梁川城から桑折西山城へ」

 

会期:2020年1月27日(月)まで

会場:伊達市保原歴史文化資料館

(保原総合運動公園内にある、とんがり屋根の旧亀岡住宅が目印)

時間:午前9時から午後5時まで(火曜日は休み)

入館料:大人210円、小中高生100円

電話:024-575-1615

 

 

さて、次回紹介する市町村は…

 

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『会津坂下町』です!次回放送予定は、11月5日(火)です(もう11月!)。

投稿者:佐藤彩乃 | 投稿時間:14:58


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