2019年06月25日 (火)
からだの内側からも外側からも元気に!「矢吹町」 @佐藤彩乃
毎週火曜日にお届けしている“ふるさとツアーズ3“。
「福島民報社」と協力しながら、地域の情報や頑張っている人を紹介しています。
矢吹町は、町を流れる川や近隣ダムの豊富な水を利用した
豊かな農地が広がる、なだらかな地形の町です。
空港・高速道路・鉄道の交通の便もよく、各地域へのアクセスが充実しています。
そんな矢吹町にある健康センター「あゆり温泉」で、
新たに地元産の米の販売を始めたという話題をお届けしました。
(「あゆり温泉」はアルカリ性単純温泉で、
肌がすべすべになる「美人の湯」と呼ばれていて、日帰り温泉を楽しむこともできます)。
その「あゆり温泉」が、
町のオリジナルの古代米「やぶき桃米(ももまい)」を販売しています。
無農薬で天日乾燥している黒米で、
白米に混ぜて炊くと色鮮やかになり、もちもちしていておいしい!
引地さんも実際に食べてみると…?
(引地さん:「もちもちしておいしい!
お赤飯に見えるけど、もしかしたらお赤飯より好きかも…!」)
「あゆり温泉」統括マネージャーの坂本輝政さんは
「矢吹町は、みどころがたくさんあるところ。
お米を食べて、温泉に入って、元気になってほしい」と話していました。
施設へのアクセスは、JR矢吹駅から車で3分、
東北自動車道・矢吹インターチェンジから車で10分、
阿武隈高原道路の中央インターから車で3分です。
詳しいことは「矢吹町健康センター」 0248-42-2615 までどうぞ。
そして!次回の「ふるさとツアーズ3」では、この市町村をとりあげます。
『中島村』です!
(佐藤:「引地さん、矢吹の隣ですよ…(笑)」)
(引地さん:「隣の町のボールを引く男、引地洋輔です」)
投稿者:佐藤彩乃 | 投稿時間:21:20