ふるさとツアーズ3

2016年06月07日 (火)

ふるさとツアーズNEO~第42回富岡町 ~

 

ガイド:富岡町・産業振興課 門馬健さん

福島59市町村の人たちに旅のガイドになってもらい
ふるさとの魅力をたっぷりと紹介してもらう「ふるさとツアーズNEO」

今回は富岡町です。
町では、現在、原発事故により全域で避難指示が続く中、
役場機能を郡山市に移し、支所機能をいわき市、出張所を大玉村・三春町
に置いています。
復興拠点として、富岡町内には保健センターを置いて、
来年4月の帰還開始を目指しています。
s-20160607_001.jpg
富岡町の復興に向けた活動について、
富岡町産業振興課の門馬健さんに伺いました。

富岡町では、町内の復興拠点に、
公設民営型の複合商業施設を整備するなど、
来年の春の帰還に向けて、生活環境を整えています。

その中で、門馬さんは、
地域の文化を伝える資料などを残していこうと、
「富岡町歴史・文化等保存プロジェクトチーム」として活動をしているそうです。
富岡町の文化等に関する1万2000点以上の資料の整理・保全を
福島大学の学生たちの協力を得ながら行ってきたそうです。
地域の復興と、人の心の復興を両輪で進めていくためにも、
歴史・文化の保存・継承に努めていきたいとのことです。
s-20160607_002.jpg s-20160607_003.jpg
さらに、津波で駅舎が流出した富岡駅の構内や、最前線だった災害対策本部跡、
江戸時代の宿場だった街並みなどを、3Dのデジタルデータとしてアーカイブ化を進めているそうです。
s-20160607_004.jpg
富岡町の観光名所だった「夜の森の桜」も
3Dで再現し、桜のトンネルを疑似体験できるシステムを作ったそうです。
s-20160607_005.jpg  
専用のグラスを装着することで、
立体的な映像が浮かび上がり、
実際にその場所に行ったような体験をすることができるそうです。
現在、富岡町役場郡山市桑野分室で体験することができます。
9月と来年1月にはいわき市での出張体験を予定しているとのことです。
s-20160607_006.jpg 
そして、新たに町の鳥「セキレイ」をモチーフにしたキャラクター
「とみっぴー」が生まれました。
町の名前と、幸せを願う「ハッピー」を合わせたネーミングだそうです。
これから富岡町のイベントなどで活動していくそうですよ。
s-20160607_007.jpg

 

次回ののふるさとツアーズNEOは..!
s-20160607_008.jpg
s-20160607_009.jpg
楢葉町です!お楽しみに。

投稿者:長澤 和明 | 投稿時間:19:44


コメント

※コメントはありません

■コメントの投稿

ページの一番上へ▲