2018年12月26日 (水)
ことしも、ありがとうございました♪ @丹野なな子
「こでらんに5W(ダブリュー)」、丹野なな子です。
きょうが、年内最後の水曜日。
こでらーのみなさん、この一年も、Wコンビが大変お世話になりました!
ありがとうございました。
そして、年末、何かと忙しいタイミングにもかかわらず、
たくさんのメッセージを寄せていただきました!
きょうのメッセージの件数は、ことしの水曜日の最高記録と思われます♪
重ねて、感謝申し上げます。
みなさんの「年末年始」の様子が、文面から読み取れて、
紹介しているこちらも、とても楽しくなりました。
中には「年末年始は仕事…」というこでらーさんも。
お休みの人も、そうでない人も、寒さ対策をして、
かぜなどひかないように、新年を迎えてくださいね!
さて、前半の「ふくしまクエスト」は、「福島のお正月料理」という話題。
福島県農業短期大学校の専門員、安田幸子さんと電話をつないで、話を伺いました。
福島県を代表するお正月料理といえば、
『いかにんじん、お煮しめ、豆数の子、ニシンの昆布巻き、黒豆、
引き菜もち(ひきなもち)、柚巻き大根など』と、安田さん。
その他、浜通り、中通り、会津、
それぞれのお正月料理の特徴や、お雑煮の違いなども伺いました。
こでらーのみなさんも「そうそうそう~♪」「え、そうなの!?」など、
自分の家のお正月料理と比べて、さまざまな感想をもったのではないでしょうか。
安田さん、分かりやすい話をありがとうございました。
後半は「こでランク」。きょうは「本」です。
番組レギュラー、福島市内にある書店の店長、本の達人・金子瑛未さんが登場です!
人気ランキングは、絵本、小説、教養本、いまは亡き大女優の言葉を集めた本など、
バラエティーに富んだ並び!
年末年始の休みに、「これ読みたい!」と思わせるような本ばかりでした。
達人おススメの本は「家族」について書かれた、短編小説。
帰省などで「家族」と再会するいまの時期に、ぴったりな作品が、おススメのポイント。
自分と、自分の家族とのかかわりにつついて、改めて考えさせられるような内容です。
「一緒に暮らしているのに、相手のことをどれだけ理解しているのか。
“理解した気でいてしまう”のが、家族のような気がします。」
「仕事やさまざまな理由で、年末年始に家族に会うことの出来ない方にも、
ぜひ読んでほしい、心温まる1冊!」と、金子さん。
ことしも、ステキな本をたくさん紹介してもらいました!ありがとうございました。
※写真(左)金子さん 年末は「夫と煮物を作ります!」とのこと♪
きょうの隊員日誌、報告はここまでです。
あすは木曜日。そして、ことし最後の「こでらんに5」。
社会学者の開沼博さんと北村有紗さんが登場です!二人に、バトンタ~ッチ!