隊員日誌

2020年03月24日 (火)

こでらんに、再開で~す! @佐藤彩乃

 

こでらーの皆様、こんにちは!佐藤彩乃です。

大相撲中継明けで、久しぶりの放送となりました。

お楽しみいただけましたか?

 

月曜日は、元気なぺんぎんナッツのふたりとお届けしています。

「んめぇ~なふくしま」。後半に登場したのは、こちら!

s-IMG_3896.jpg

具のないスープ…?ではありません!「あめ」です。

「あめ」といっても、あめ玉のようなものではなく、

いわゆる「水あめ」のようなものです。

 

冬の間、雪に閉ざされる只見地方では、

女性たちの間で「あめ」を作る習慣が受け継がれてきました。

それを近所の人たちにふるまうのが「あめよばれ」という行事です。

 

JA会津よつば・女性部只見支部長、五十嵐幸子さんをスタジオにお迎えして

「あめよばれ」体験をさせてもらいました!

s-IMG_3926.jpg

 

材料に砂糖を使っていないのに、ほんのり甘い味わいです。

s-IMG_3898.jpg

甘い「あめ」と、漬け物などのしょっぱいものを組み合わせてふるまい、

近所の人たちとおしゃべりするのが、当時の女性たちの楽しみだったのよ、

と、五十嵐さんは教えてくれました。

 

仕込みから出来上がりまで、8時間から9時間ほどかけて、

ていねいに作った「あめ」をごちそうになりました。

 

参考までに、レシピをご紹介します。

~「あめ」の材料~

▼もち米…2升

▼乾燥麦芽(もやし)…80g~100g

 

~作り方~

①蒸し上げたもち米を容器にとり、米全量が浸るくらいに熱湯を入れ、

 20~30分ほど置いて、米粒がつぶれるくらいまでふやかす。

②乾燥麦芽を布袋に入れて、

 カップ3~4杯のぬるま湯にもみ出し「もやし液」を作る。

③浸したコメの温度を60℃(指を入れられる位)にして、

 もやし液をかけ、保温状態にして7~8時間置く。

④もやし液で浸したもち米を、大きめの布袋に入れて絞る。

⑤絞った液を鍋に移して、沸騰させる。

⑥沸騰させた液を、もう一度、布袋でこす。

⑦再び鍋に戻して、煮詰めて、あめに仕上げて、できあがり♪

(鍋全体に白い泡が立つようになったら、

 粘り気の強い「たぐり飴」となります)

 

「甘い“あめ”と、しょっぱい漬け物の組み合わせがたまらない…!」と、

ぺんナツのふたりは、瞬く間に平らげていましたよ。笑

 

五十嵐さんによると、この「あめよばれ」の風習を未来につなげようと、

町で若い世代が動き出しているということです。

「なかなか近所のつながりが作りにくい」というご時世だからこそ、

大切にしたい文化だと思いました。

 

~きょうの1コマ~

s-IMG_4087.jpg

みなさん、お元気ですか~!からだ、動かしていますか~?

 

今週のメッセージテーマ「準備」と聞いて、

思い出すもののひとつが「準備体操」。

 

ということで、

いなのさんは「ラジオ体操」、

中村さんは「テレビ体操」(いすに座っていても大丈夫!)、

佐藤は「みんなで筋肉体操」をイメージしたポーズでパチリ!

 

はい!無理なく、イッチ、ニー!

s-IMG_4089.jpg

 

~ ♪きょうの音楽♪ ~

・ハロー・ハロー / Superfly

・Precious Coast / Bohemian voodoo

・春の歌 / スピッツ 

 

投稿者:佐藤彩乃 | 投稿時間:10:00


ページの一番上へ▲