2019年03月04日 (月)華やかな 虎やスイスの つるし雛 @岩間瞳


こんにちは。キャスターの岩間瞳です。

 

きのうは3月3日。桃の節句でしたね!

小さいころは、ひな人形の“顔”が大の苦手でした…母によると、見るたびに怖くて、大泣きしていたとか。

いまは、優しいお内裏様の顔、すごく好きですけどね♪

 

先週火曜日の「ふくしま五七GO!」でも、つるし雛を詠んだ句を紹介しましたよ。

句にもあったように、1つ1つ見ると、とてもかわいらしいし

離れて見ると、全体が鮮やかなのれんのようで、きれいですよね。


ただ、ことしは、つるし雛を見る機会がなかったんです。

残念に思いながら歩いていると…こんなところに、つるし雛が!

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JR福島駅構内・新幹線の連絡通路の前に「飯野町のつるし雛」!

 

タンスに眠る着物を再利用しようと、

地域の女将さんたちが、つるし雛を作って飾ったことが始まりとされていて、

開催は、ことしで12回目でした。

 

飯野町の会場のほかに、福島駅にも展示してあったんですね!

十二支のつるし雛飾り!

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(あまり見ることがない、トラやネズミの飾りもかわいい…)

 

さらに…!

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「スイス」をモチーフにした、つるし雛です!

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スイスは、来年の東京オリンピック・パラリンピックの

福島市のホストタウン交流国になっているので、

ことしは、特別にコラボレーションしたそう。

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こちらも珍しい、アルプスのヤギの飾りです。

国旗、国花であるエーデルワイスの飾りもあって、かわいいですよねー!

 

飯野つるし雛まつりは、3月3日まででしたが、

実行委員会によると、福島駅の飾りは、今週いっぱいくらいまで見られるとのこと!

ラッキーでした!!

 

もし、ことし見逃してしまった方がいたら、ぜひどうぞ!

来年はぜひ、飯野町で見たいなあ…!

投稿者:岩間 瞳 | 投稿時間:15:58 | 固定リンク


2019年03月01日 (金)全国に 「エール」を送る 朝ドラで @吾妻謙


来年の春から放送の「朝の連続テレビ小説」102作目は!!

「エール」!!

福島市出身の作曲家、古関裕而と妻の金子の物語に決まりました!

 

ということで、私、発表があったきのう午前11時過ぎ、

JR福島駅前に、街頭インタビューに繰り出しました!

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東口には、古関さんのモニュメントがあります。生誕100年の2009年に設置されました。

1時間おきに、なじみの古関メロディーが流れます。どんな曲か?

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古関裕而は、明治42年(1909年)福島市生まれ。

80歳で亡くなるまでに、5000曲以上を作ったといわれます。

 

例えば「高原列車は行く」「とんがり帽子」「長崎の鐘」「君の名は」

それに「栄冠は君に輝く」などが、ここから流れます。

この他「六甲おろし」や「モスラの歌」も、古関メロディーなんですよ!

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そんな、古関裕而を「朝ドラの主人公に!」という活動が数年来行われていて、署名活動もありました。

もちろん、年配の方はよ~くご存じで、大変喜んでいました!

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「ありがとう」や「おめでとう」と私に言うご婦人方も多くって、

「私は何もしていませんが・・・」と恥ずかしいやら、うれしいやら・・・。

 

ところがです!

高校生をはじめ、30代でも「知らない」とか「聞いたことがある程度」という人が少なくありません。

それでも、曲名を言えば「あ~」となります。「音楽の力」って、すごいですね。

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この高校生は、「野球部だったので、夏になると必ず聞いていました」と

「栄冠は君に輝く」で、古関さんを知ったそうです。

 

出張で横浜からよく来るという50代の男性は、

「福島駅の新幹線の発車メロディーが、

なんで『栄冠は君に輝く』なのかが分かりました!」とすっきりした表情。

 

「知らない」と言う女子高生たちは、古関さん役を演じる窪田正孝さんの写真を見せると

「キャ~!!ファンです~」と喜んでいました。

 

私は、子どもの頃に見たテレビの歌合戦で審査員を務めていた古関さんの姿を鮮明に覚えていますし、

NHKに入ってからは、スポーツ中継の放送開始時に流れるテーマ曲が、

古関さん作曲の「スポーツ・ショー行進曲」なので、盛り上がってしゃべり始めています!

 

そんな古関裕而の「朝ドラ」決定に、新聞の地方紙も「号外」を!

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これは、記念になります。

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皆さん、ドラマの内容はもちろん、「福島の美しい風景をドラマに盛り込んでほしい」とか

「たくさんの人が訪れるといい」と「朝ドラ効果」にも期待していました。

 

福島の夏祭り「わらじまつり」の「わらじ音頭」も、古関裕而作曲。

それがこの夏、同じく福島ゆかりの音楽家で、

大河ドラマ「いだてん」の音楽を手がける、大友良英さんによってリニューアルします!

ステキなリレーですね。

 

「いだてん」からの「エール」と、NHKのドラマからも目が離せません!!

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:14:49 | 固定リンク


2019年02月28日 (木)福島が誇る メロディー 朝ドラへ @平川沙英


こんばんは。

福島に来てから、コツコツ教習所に通い、眠たい目をこすりながら試験勉強をして、

やっと!おととい、車の免許を取ったキャスター平川です。

 

これまで「車じゃないと行けない・・・」と行くのを諦めていた場所もたくさんあるので

これから春に向けて、福島をもっと楽しみたいと思います!

 

きょうは、うれしい話題が飛び込んできましたね。

2020年前期の「朝の連続テレビ小説」が、

福島市出身の古関裕而をモデルにした「エール」に決定しました~!うれしいですねー!!

 

野球好きの私は、面接で初めて福島に来たとき、

新幹線のホームで「栄冠は君に輝く」を聞いて、「ここに縁があるのでは」と思ったのを覚えています。

本当に、縁がありましたね。

 

きょうは、喜びの声を聞きに、古関裕而の母校・福島商業に行ってきました。

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あすが卒業式ということで、吹奏楽部が練習しているのは「校歌」。

もちろん、古関裕而作曲です!

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「小・中・高と、校歌がすべて古関裕而作曲だった」という男子生徒もいて、

改めて「古関裕而メロディーが、福島に根付いているなぁ」と感じました。

来年春が楽しみですね~^^


そして、こちらの話題も。

22日(金)は「ココに福ありfMAP」で、会津美里町を紹介しました。

訪ねたのは、こちら。

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会津本郷焼の窯元「宗像窯」です。

のれんの「おあいなはんしょ」は、会津弁で「いらっしゃいませ」という意味。

温かみがありますね。

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迎えてくださったのは、宗像窯8代目の宗像利浩さん。

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ご自身の名前をとって命名した、利浩さんの代表作の一つ「利鉢(としばち)」です。

1997年の日本陶芸展で「日本陶芸展賞」を受賞し、

2003年には「文部科学大臣賞」を受賞しました。

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江戸時代から使われてきた「登り窯」。

全長およそ20メートル、幅およそ6メートルあります。

 

会津美里町の本郷地区は、江戸時代から焼きものづくりが続いていますが、

現在も登り窯を使っているのは、ここだけ。とても貴重なものです。

 

震災により崩れた部分もありましたが、愛好家を中心としたボランティアにより、2年後に修復。

今も、特別な作品を焼く際には「登り窯」を使うそうです。

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現在は、息子さんも9代目として活躍していて、

利浩さんは「駅伝じゃないけど、次の世代にタスキをつないでいくことが大事」と話します。

私たちも、会津本郷焼のすばらしさを、次の世代に伝えていきたいと感じました。


さて、きょうで2月も終わりですか。体感は、2週間ほどです(笑)

3月は、1日1日を濃い内容にしていきたい・・・。

 

投稿者:平川 沙英 | 投稿時間:18:33 | 固定リンク


2019年02月25日 (月)春めいて くしゃみが出るも 走り出す @岩間瞳


こんにちは。キャスターの岩間瞳です。

 

先週から、気温の高い日が続いていますね。

日差しもあたたかくて、もう春が来たようですが…私は、朝からくしゃみが止まりません!!!

 

ことしは、花粉が飛ぶのが早いような気がしませんか…?

うっかり薬を飲み始めるのを忘れていたので、いいかげん、対策しなければなりませんね…。


さて、あたたかくなってきて、さらに力を入れたいのが…これ!!

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ランニングです!!

 

他のキャスターがブログで書いているように、

「はまなかあいづマラソン部・HNA42」の目標である

フルマラソンのレースには出場することができませんでした。

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今月10日(日)に行われる予定だった「いわきサンシャインマラソン」、雪で中止だったのです。

私たちを含めた参加者のみなさんも、

そして、地元のみなさんも、この日のためにたくさん準備をしてきたので、とっても悔しかった…。

 

でも、少しだけ興奮したこともありました!

ウェルカムパーティにおじゃましたら、

福島県のキャラクター・キビタンと、いわき市のキャラクター・フラおじさんに会えたのです!

 

キビタンとの写真は何枚かありましたが、今回は、フラバージョンに!フラおじさんもすてき!!

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我ながら、かなりはしゃいでます…(笑)

キビタンもフラおじさんも、走れなかったランナーたちを一生懸命「おもてなし」していましたよ♪)


ということで、せっかくここまでトレーニングしてきたんですから

(花粉症対策をしながら)趣味として、ランニングは継続させようと思っています。

 

運動経験もなく、とてつもなく運動が苦手な私ですが、

コツコツ続けて、またフルマラソン出場を目指したいです!

投稿者:岩間 瞳 | 投稿時間:15:16 | 固定リンク


2019年02月22日 (金)ニッチでも 自分が欲しけりゃ あたるでしょ @吾妻謙


伊達市の両面刺し子の布を使った、会津伝統の「山袴」。

会津若松市のセレクトショップが、新たに商品化しました。

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東京の展示会で、バイヤーの評判を聞きます。

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出展したのは、関昌邦さん・千尋さんご夫妻。

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会津若松市のセレクトショップには、会津漆器や会津木綿といった会津の伝統工芸品が並びますが、

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ちょっと普通と違います。

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カラフルな漆器のカップや皿には穴があけられ、革ひもがつけられています。

「会津漆器を、もっとカジュアルに使ってほしい」と、アウトドア用品として売り出しました。

その評判が口コミで広がり、人気商品となっています。

 

漆器店の3代目の関さんは、

「伝統に裏打ちされた優れた品に、新しい価値を加えて売り出そう」というビジョンがあります。

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その中で、風呂敷やランチョンマット、ハンカチとして店先に並んでいた

「両面刺し子の布」で、会津伝統の作業着「山袴」を作りたいと、関さんはひらめきました。

 

この布は、伊達市の織物職人、大峡健市さんが機械で織っている「両面刺し子」です。

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その高い技術は、いま、海外からも注目されています。

去年10月、関さんたちは、大峡さんの布でパンツを作りたいと、伊達市の工場を訪ねました。

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その時の大峡さんの指摘が「刺し子を、アウトドアパンツに使ったら引っかかる」という点でした。

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複雑な柄を、糸で描く刺し子は、

「アウトドアでは、枝などに引っかかって糸がほつれてしまい、不向きだ」というのです。

 

しかし、関さんたちは「刺し子は、元々破れたり、端切れをつなげたりして生まれた技術。

そんなストーリーも織り交ぜて展開すれば、うまくいくはずだ」と考えます。

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そこで、布はシンプルな刺し子にして、

おしゃれ、かつ着心地の良いデザインになるよう、試作を繰り返しました。

これは、取材の際に履かせてもらった、試作品の1つ。

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「ジャケットでも合うんじゃない」なんて言われながら履きましたが、動きやすさは抜群です。

コーディネート次第では、かなりおしゃれに着こなせるのではないでしょうか。

 

漆器店が展開するアパレルですが、

そこには「服」ではなく「道具」として長く使ってほしいという思いが込められています。

太さの違う木綿の糸を織って作られた丈夫な布は、修理をしながら長く着られます。

関さんたちは、それを「自分用に育ててほしい」と言います。

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「漆器も修理を繰り返せば、何年でも使い続けられる」

「良い品は、道具として価値が下がらない。それが分かれば、山袴も気に入るはず」

「自分が欲しいのに、売っていない、ならば作ってしまえばいい」

「たとえ少数でも、自分と同じ感性の人がいるなら、きっと売れますよ」

ニヤリと笑う関さんに、かなり共感する吾妻でした。

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:16:45 | 固定リンク


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