2019年07月11日 (木)夏の高校野球福島大会リポート① 清陵情報高校 3人の幼なじみの絆


第101回全国高校野球選手権福島大会の熱闘をお伝えする、夏の高校野球リポート 戦国福島。

 

第一回は7月10日の開幕カードに登場した清陵情報高校についてお伝えします。

 

主将の青木勇大選手。

エースの影山卓也投手。

背番号5の安田浩輝選手。

 

3人は幼稚園から一緒の幼なじみです。

 

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放送では紹介できませんでしたが,実は3人には大会直前に試練がありました。

 

本来キャッチャーの青木選手が肘をケガしてしまったのです。

 

そこで初戦のキャッチャーに抜擢されたのが安田選手でした。

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安田選手。

「中学時代から青木選手が出られないときは何度かやっていたので心配ないです。

    頑張ります」。

 

青木選手。

「長くやってきた仲間。キャッチャーとして出場できないのは残念ですが

  2人を信頼しているので任せます」。

 

内野スタンドが観衆で埋まった開幕ゲーム。

 

マウンドには安田選手のミットめがけて勢いよく投げる影山投手。

 

青木選手はライトから大声でチームを盛り立てます。

 

幾度となくピンチをしのぎ1点リードで9回を迎えた清陵情報。

 

しかし同点に追いつかれ、なおも1アウト満塁。

 

スクイズの打球はピッチャー前へ。

 

影山投手が懸命にトス…。

 

ボールは無情にも安田選手のミットに収まりませんでした。

 

まさかの幕切れにしばらく立てない

安田選手の姿が印象的でした。

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影山投手

「幼稚園から一緒で2人とは,家族の次に

 長い時間を過ごしてきました。これからも

 お互いに切磋琢磨していける、そんな関係でいたいです」。

 

3人の絆はこれからも続きます。

 

(高校野球担当 中村記者)

投稿者:夏の高校野球リポート 戦国福島 | 投稿時間:14:21 | 固定リンク


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