【「エール」de「アニソン」】(28回)(29回)「運命のルーレット廻して」

ども、おしゃべりオタメガネこと不肖塩澤です。

ちょっと福島バタバタしていまして

 

きょうは、2回まとめて1曲を選びました。

 

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教会を舞台に裕一と音の運命を決める2回だったわけですが

子ども時代のあのシーンが、ただの紹介シーンではなかった

という展開。

 

ああ、つながった。

 

撮影を取材していた安藤アナウンサーによると、

同じ期間に子どもも大人も撮影していたということですから、

見事な伏線にうならされました。

 

週のタイトルにあるように、まさに「運命」の歯車がまわり

はじめていたのですね。

 

ということで、選んだのは

「名探偵コナン」より

ZARD ♪「運命のルーレット廻して」

 

追伸

ちなみに、勝手な読みなのですが

ジョジョ立ちでおなじみ

鈴木廉平(松尾諭さん)の結婚もあきらかになるこの回

その相手を

「あれくらいが、ちょうどよい」

というセリフがあるのですが…

 

才能があるけれど、

気弱な性格と周囲の環境による

運命に翻弄されるような裕一には

音のような、気丈で前向きで、行動力のある人が

「あれくらいが、ちょうどよい」

 

ということにつながっているのではないかと読んでしまいました。

 

そのへん、ねらいがあるのでしょうか?

教えて、詳しい人!

安藤さん?



塩澤 大輔     

投稿時間:17:55