ども、おしゃべりオタメガネこと不肖塩澤です。
ちょっと福島バタバタしていまして
きょうは、2回まとめて1曲を選びました。
教会を舞台に裕一と音の運命を決める2回だったわけですが
子ども時代のあのシーンが、ただの紹介シーンではなかった
という展開。
ああ、つながった。
撮影を取材していた安藤アナウンサーによると、
同じ期間に子どもも大人も撮影していたということですから、
見事な伏線にうならされました。
週のタイトルにあるように、まさに「運命」の歯車がまわり
はじめていたのですね。
ということで、選んだのは
「名探偵コナン」より
ZARD ♪「運命のルーレット廻して」
追伸
ちなみに、勝手な読みなのですが
ジョジョ立ちでおなじみ
鈴木廉平(松尾諭さん)の結婚もあきらかになるこの回
その相手を
「あれくらいが、ちょうどよい」
というセリフがあるのですが…
才能があるけれど、
気弱な性格と周囲の環境による
運命に翻弄されるような裕一には
音のような、気丈で前向きで、行動力のある人が
「あれくらいが、ちょうどよい」
ということにつながっているのではないかと読んでしまいました。
そのへん、ねらいがあるのでしょうか?
教えて、詳しい人!
安藤さん?
塩澤 大輔 「エール」de「アニソン」 「運命のルーレット廻して」 アニソンソムリエ オタアナ 連続テレビ小説「エール」
投稿時間:17:55