三谷 咲都美

2019年08月14日 (水)浜通りのキャンバスに描かれた○○○アート!! @三谷咲都美


こんにちは!キャスターの三谷咲都美です。

暑い日が続きますね。夏真っ盛りのいま、浜通りで、ある“アート”が見頃を迎えているんです。

取材に行ってきました!

 

なんのアートかというと・・・こちら!

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田んぼアートです。楢葉町、広野町、いわき市四倉といった浜通りの各地に出現しています。

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その名も、「福島田んぼアートプロジェクト」。

田んぼアートを作ることで、農と食の元気な姿を発信し、震災や原発事故の影響を受けた浜通りの、

農業復興に貢献しようという取り組みです。

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発起人は、元・原発作業員の市川英樹さん。

福島第一原発での作業の帰り道、荒れ果てた田んぼを見て心を痛め、このプロジェクトを考えたと言います。

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プロジェクトを始めて3年目を迎えたことし、浜通りの3か所に田植えを行い、

今、図柄がはっきりと浮かび上がっています。

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楢葉町にある田んぼアート、デザインは地元にある「ふたば未来学園」の生徒が考案しました。

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また、広野町の田んぼアートは、広野町と協力していて、マスコットキャラクターの「ひろぼー」が描かれるなど、

地域に密着した取り組みになっています。

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さらに、田植えや収穫の時期には、イベントを開催して、県内外から参加者を募ります。

地域、そしてさらに県内外のつながりも生み出す「田んぼアート」。

ここを観光の拠点にし、2020年の東京オリンピックまでに、浜通りに30万人の人を呼び込むことが目標です。

 

お盆の期間、福島に帰省している方もいらっしゃると思います。見に行ってみてはいかがでしょうか?

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一般の参加者も募集して、秋に、収穫祭のイベントを行うということです。

 

この間、浜通りを訪れたときに、「楢葉の風」味のアイスクリームを食べました。

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「楢葉の風」とは、楢葉町で作られている日本酒です。お酒の味が大好きな私。大大大満足でした!

楢葉町にある「天神岬スポーツ公園」で食べることができますよ。

田んぼアートを見に行った際に、味わってみてください!

 

暑い日が続くので、みなさん熱中症に注意してくださいね。それでは、また(*^-^*)

 

投稿者:三谷 咲都美 | 投稿時間:19:10 | 固定リンク


2019年07月29日 (月)華やかな花嫁行列「会津田島祇園祭」 @三谷咲都美


こんにちは!キャスターの三谷咲都美です。

 

「祇園祭」といえば、一般的には、京都を思い浮かべますよね。

でも、「祇園祭」が福島にもあることを知っていましたか?

 それが「会津田島祗園祭」です!南会津町田島に伝わる行事です。

 

先週、この祭りの取材に行ってきました。

祭りの中でもハイライトとなるのが、2日目に行われる「七行器(ななほかい)行列」。

別名「花嫁行列」とも呼ばれています。その理由は・・・こちら!

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鮮やかな花嫁姿の女性たちが練り歩くからです。

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よく晴れた会津田島の町に、およそ70人の参加者の、色とりどりの着物が映えて、壮観でした。

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「会津田島祇園祭」は、およそ800年の歴史があります。

当時の大名が、京都の祇園祭の流れを、会津に持ってきたことが始まりとされています。

 

このお祭り、開催期間でなくても楽しむことができます。

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「会津田島祇園会館」では、祇園祭に関する展示を見ることができます。

祭りが行われる「田出宇賀神社」のすぐそばにあります。

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子供たちによる歌舞伎の公演も、祭りの見どころのひとつです。

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また、祭りで使われる「大屋台」と呼ばれる山車は、町内の住民が倉庫で保管しています。

問い合わせをすれば、見学をすることができます。

祭りが開催されていない時期、

少しでも祭りの雰囲気を楽しみたい!と思った方は、ぜひ訪れてみてくださいね。

  

祭りでは、たくさんの露店も並んでいて、「いよいよ日本の夏が来た!」と感じました。

ことしは、福島県内の祭りに、たくさん取材に行きますよ~!

 

投稿者:三谷 咲都美 | 投稿時間:19:55 | 固定リンク


2019年07月19日 (金)あの人気者たちも、熱い選挙中! @三谷咲都美


こんにちは!キャスターの三谷咲都美です。

きょうの「LIVEふくしま」、みなさんご覧いただけましたか?

田村市常葉町にある「ムシムシランド」からのリポートでした。

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ムシムシランドは、200種類、2000匹の昆虫と出会える「カブト屋敷」と、

自然の中で、およそ1000匹のカブトムシと触れ合える「自然観察園」の2つがあります。

 

この施設で、今、「世界のカブクワ総選挙」と呼ばれるイベントが開かれています!

ヘラクレスオオカブトや、ギラファノコギリクワガタなど、

世界から集結した30種類のカブト・クワガタが立候補し、その人気ナンバー1を競っています。

 

入り口には、ユニークなキャッチコピーが踊る選挙ポスターが貼られた立て看板が・・・

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施設の中では、投票箱が設置されていたり・・・

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決まった時間に「立候補虫」と触れ合える”立会い演説&握手会“も用意されています。

 

さらに、カブトムシになりきることもできちゃうんです!

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“SNS映え”する「写真撮影コーナー」もありますよ。

この姿で写真をとれば、きっと人気者ですね!

 

一方、屋外施設「自然観察園」では、800平方メートルのネットで囲まれたドーム状のコナラ林に、

およそ1000匹のカブトムシが生息しています。

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周りを見渡すと、あちらこちらにカブトムシが。気を抜くと、足元にいて、踏みつけそうになります。

自然の中に生息するカブトムシを間近に見て、テンションが上がります!

 

しかし、震災や原発事故の影響で腐葉土を除染したため、カブトムシにとって、厳しい環境になっていました。

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(腐葉土が取り除かれ、むき出しになった根元)

 

そこで、ムシムシランドでは「クラウドファンディング」を実施し、

県内外から、およそ200万円が集まりました。

その資金を使い、少し離れた場所に、新たな林を作ろうと取り組んでいます。

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(新しく林をつくる予定の場所)

 

いつの時代も、子供たちのアイドル、カブトムシやクワガタムシ。

そんな昆虫たちと楽しく触れ合ってもらうために、さまざまな取り組みや工夫をしている「ムシムシランド」。

一人でも多くの人に訪れてもらいたいです。

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全国的にも、そして県内でも、あすから夏休みを迎える子供たちも多いと思います。

みなさん、この夏は、ぜひカブトムシと触れ合ってみてくださいね。

投稿者:三谷 咲都美 | 投稿時間:22:03 | 固定リンク


2019年07月05日 (金)地域みんなでおもてなし!「森林の分校ふざわ」 @三谷咲都美


こんにちは!キャスターの三谷咲都美です。

 

先日は、こんな場所に取材に行ってきました!

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一見、古〜い学校のように見えますよね。

こちら・・・中は、こんなふうに、宿泊施設になっているんです!

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先日担当した、「ココに福あり~fMAP~」で取り上げた、

只見町の「森林(もり)の分校ふざわ」という宿泊施設です。

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新潟県との境、只見町、布沢地区にあります。

かつて集落の人々が通い、昭和57年に廃校になった校舎が使われています。

集落で採れた山菜や野菜、川魚を使った食事をはじめ、「縄をよる」体験などができます。

 

一番の魅力はなんといっても、「集落の人みんなで」運営しているところ。

台所に立つのは、家事や仕事の合間に手伝ってくれる集落の女性たち。

食材を提供してくれるのも集落の人。

また、分校に飾る花も、集落の花農家さんからのおすそ分けです。

 

そんな「森林の分校ふざわ」。

運営の中心を担うのは、栃木県出身の28歳、藤沼航平さん。

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地域おこし協力隊として、2年前に只見町に移住してきました。

大学では、自分自身でサークルを立ち上げて、

布沢地区に大学生が定期的にやってくる仕組みを作りました。

 

「新しい知恵や力をスパイスのように取り入れて、

集落の人みんなの力を生かして分校を守れれば」と話していました!

 

施設の近くには、只見町最大の魅力「ブナ林」が生い茂る森も。

「森林の分校」では、地元の人がガイドしてくれるブナ林歩きのツアーを申し込むこともできますよ!

 

そして、只見といえば「只見線」。

南会津地域を通り、会津若松〜新潟を通るローカル鉄道で、地元の人々に利用され愛されています。

大自然の中を通る景観も魅力で、外国人観光客も増えています。

 

しかし、2011年の豪雨で被害を受けてから、一部不通に。

そんな只見線の復活を、観光の観点から応援しようと

「南会津DMO」の発足に向けた会合が開かれ、その取材に行ってきました。

 

「DMO」とは「Ditstination management organization」の略で、「観光地域づくり推進法人」と訳します。

地域の多様な関係者を巻き込んで、地域の「稼ぐ力」を戦略的に引き出す組織です。

 

取材では、初めて実際に走る只見線の列車を見たのですが・・・

霧の中の陸橋を渡る姿は、とても幻想的でした!

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只見の魅力をたっぷりと知ることができました^^

 

只見のもうひとつの魅力は「雪」です。

ぜひ、今度は冬の只見を「はまなかあいづTODAY」で取り上げます!

投稿者:三谷 咲都美 | 投稿時間:11:02 | 固定リンク


2019年06月25日 (火)大迫力!「ブラインドサッカー」 @三谷咲都美


こんにちは!キャスターの三谷咲都美です。

 

みなさん、「ブラインドサッカー」ご存じですか?

視覚障害者向けのスポーツです。

5人制のサッカーで、2020年パラリンピックの公式競技にもなっています。

 

このブラインドサッカーの日本選手権が、8日(土)に福島で開かれました!

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実際に見てみると・・・なんだか驚きの光景が。

 

一般のサッカーですと、会場にサポーターの声が響いていますよね。

でも、ブラインドサッカーは、その逆!

観客はとっても静かで、ピッチ内がとってもにぎかなんです。

 

なぜかというと、選手たちは、聴覚など視覚以外の五感をフル活用しているから。

その集中を妨げないよう、観客は静かに応援するのがルールなんです。

 

使用するのは、転がると、音が鳴る特別なボール。

選手は、その“音“を頼りにして、ボール追いかけます。

 

そして、ゴール裏にいる「ガイド(コーラー)」の存在。

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コート内にいる選手に

「右!」「左!」と進むべき方向を指示したり、他の選手の場所などを伝えます。

選手は、コーラーの声を手がかりに、進路方向や他の選手の場所を知ります。

 

また、「サイドフェンス」も、特徴の一つです。

選手たちは、これを頼りに、コートの幅やボールの位置、自分の位置などを把握します。

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選手は勢い良くフェンスにぶつかります。

その迫力を、間近で体感できるのも魅力!

 

そして、選手がつけているアイマスク。選手全員、着用する義務があります。

私も実際につけてみましたが・・・とても軽くて、フィット感がありました!

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今回の選手権には、福島県出身の選手も出場しました。加藤健人選手です。

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2日間のトーナメント、加藤選手の所属する埼玉T-wingsは、順調に勝利を重ねます。

 

決勝戦。5点のうち、2点を加藤選手が決めて、見事、チームを優勝へと導きました!!

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加藤選手は、

「まずは、地元の人たちにブランドサッカーのことを知ってもらいたい」と話していました。

改めて、ブラインドサッカーの魅力に肌で触れることができました!

 

2020年東京オリンピック・パラリンピックも迫ってきました。

でも、まだまだなじみのないパラスポーツ。

「はまなかあいづTODAY」で、どんどん取り上げていきますよ!

 

ブラインドサッカーについて詳しく知りたくなった!

という方は、ぜひ、こちらのホームページをご覧くださいね♪

http://www.b-soccer.jp/

 

 

投稿者:三谷 咲都美 | 投稿時間:12:36 | 固定リンク


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