2020年2月12日

宮城県の南三陸町へ  @淺川理沙


こんにちは、キャスターの淺川理沙です♪

きょうは2020年2月12日。令和だと、2年2月12日。今月は、特に「2」がいっぱいですね~♪

きりのいい数字だと良いことありそうな気がして、うれしくなります。(笑)

 


きのう、11日(火・祝)のラジオ第一「マイあさ!」を聴いてくださったみなさん、ありがとうございました!

祝日かつ、朝5時17分頃と早朝にも関わらず、番組にお便りがたくさん届いたと聞きました。

テレビとは違う、ラジオの魅力と影響力の大きさを実感しています。次回も、福島の話題をお伝えできるのを楽しみにしています♪

 


さて、きのうは、朝6時には「マイあさ!」を終え、そのあとは、宮城県南三陸町へ向かいました。

もうすぐ東日本大震災から丸9年…。福島県内の被災地には、取材やプライベートで訪問しましたが、

宮城県や岩手県の被災地にはほとんど行ったことがなく、どこか後ろめたい気持ちがずっとありました。

 

南三陸町の志津川に着いたのが、朝10時前。まず訪れたのは「南三陸さんさん商店街」です。

「飲食店は11時開店」とあって、人は多くありませんでした。

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そのあと「南三陸町旧防災対策庁舎」を遠くから眺めました。報道を通して何度も見た建物です。

付近は、ことし秋に開園予定の復興祈念公園の造成中で、庁舎の近くまで行けません。

ぽつんと残る庁舎の周りに、かつて、多くの家々があったことが信じられませんでした。

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近くには、結婚式場だった「高野会館」が残っていました。この建物も、報道で何度も繰り返し見たものです。

3階の窓は割れてなくなっていますが、4階の窓は残っているのが分かり、津波の高さが一目でわかります。

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その周りには、病院やショッピングモールがあったことも、テレビなどの映像や写真で何度も見て、記憶に焼き付いています。

しかし、それらは、すでに取り壊されていて、震災を感じさせるものは、ほとんど残っていませんでした。

ただ、町を散策していると、おそらく津波で壊されたのだと思われる重機が、住宅地の真ん中に残されていて、

津波の破壊力の大きさに言葉が出ませんでした。

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かさ上げされて造成された今の町の様子からは、とてもあのような災害があったことを信じられませんでした。

海や川は穏やかで、水がとても透き通っていて、青く光輝いていて、とても美しかったです。

それがなおさら、津波の悲惨さを物語っているようで悲しくなりました。

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昼に「南三陸さんさん商店街」に戻ると、駐車場はほぼ満車でにぎわっていました!

選んだのは「三色丼」です♪志津川湾はタコが有名とのことで、ものすごくおいしかったです!!

こんなにおいしいタコを初めて食べました。しかも、とっても大きい!

 

イクラは新鮮で弾力があり、噛もうとすると、口の中でコロコロ転がってびっくり!

ネギトロは甘くて、本当においしい海鮮丼でした♪

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帰りに、魚の加工品と、南三陸産の卵を使ったプリンを買いました。

さっそく食べましたが、どれもおいしくて感激しています…!

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「人は忘れる生き物」だと言われますが、同じことを繰り返さないためにも、

被災地のことや被災者の方々の気持ちを忘れずに、私にもできることを模索しながら過ごしていきたいと改めて思いました。

投稿者:淺川 理沙 | 投稿時間:21:05 | 固定リンク


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